大轟の滝

大轟の滝

徳島県那賀郡那賀町(なかちょう)にある「とくしま88景」に選定される滝が大轟の滝(おおとどろのたき)。旧木沢村(平成17年に合併で那賀町に)には、大轟の滝、大釜の滝など大小100以上の滝があり、「日本一の滝王国」自称していました。落差20m、3段になって落下する美しい滝で、国道193号からも眺めることが可能。

国道193号から滝を眺望

那賀川水系・沢谷川(さわだにがわ/源流は雲早山)本流に懸かる滝で、水量が多く、滝壺が大きいことで有名な大轟の滝で、滝の轟音(ごうおん)がその名の由来と推測できます。
駐車場はないので待避スペースで車窓からの見学を。
紅葉の名所で、見頃は例年11月上旬~下旬頃。

国道193号沿いには小窯の滝、大釜の滝、県道295沿いの四季美谷温泉近くには新居田の滝があります。

大轟の滝
名称 大轟の滝/おおとどろのたき
所在地 徳島県那賀郡那賀町沢谷井元
関連HP 那賀町公式ホームページ
ドライブで 徳島自動車道脇町ICから約55km
駐車場 なし
問い合わせ 那賀町商工地籍課 TEL:0884-62-1198
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

大釜の滝

剣山スーパー林道から徳島県道253号(山川海南線)、さらに国道193号に入った那賀町の釜ヶ谷峡谷にある落差20mの巨瀑が大釜の滝で「日本の滝百選」のひとつ。那賀川の支流で雲早山(1496.0m)を源流とする釜ヶ谷川に懸かり、ぽっかりと口を開

 

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