白浜温泉・白良湯

白浜温泉・白良湯

和歌山県西牟婁郡白浜町、白浜の名の由来になる白良浜(しららはま)の脇に建つ共同浴場が、白浜温泉・白良湯(しらはまおんせん・しららゆ)。浴室からは真っ白な砂浜と青い海を眺望。源泉名は生絹湯(すずしゆ)で、ナトリウム-塩化物泉が源泉かけ流しになっています。

白良浜と海を眺める白浜の共同湯

2階建てで、1階に休憩室、2階が男女別の浴室。
源泉温度66.8度、湧出量毎分171リットルの生絹湯(すずしゆ)がかけ流しになっています(ただし、源泉温度が高いので、加水されています)。
毎日完全換水するという、清潔さも自慢です。
かなり塩っ辛いのは、食塩泉だから(よく温まります)。
タオル、石鹸などの販売もあります。

白良湯、牟婁の湯は、コロナ感染症対策などで、白浜町民のみの入浴と入浴制限(運転免許証、保険証などの証明が必要)が行なわれる場合があるので、事前に確認を。

白浜温泉・白良湯
名称 白浜温泉・白良湯/しらはまおんせん・しららのゆ
所在地 和歌山県西牟婁郡白浜町3313-1
関連HP 白浜町公式ホームページ
電車・バスで JR白浜駅からタクシーで10分
ドライブで 阪和自動車南紀田辺ICから約14km
駐車場 6台/無料
問い合わせ 白浜温泉・白良湯 TEL:0739−43−2614
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
白良浜

白良浜

南紀白浜(和歌山県白浜町)の白浜温泉の前に広がる美しいビーチが白良浜(しららはま)。鉛山湾に面して汀線700mの白浜が続き、ハワイのワイキキビーチとの友好姉妹浜となっています。白浜を代表する景勝地で、月の名所としても知られ、「日本の渚百選」

牟婁の湯

牟婁の湯

南紀白浜(和歌山県白浜町)の湯崎温泉街にある立ち寄り湯が牟婁の湯(むろのゆ)。崎の湯と並んで白浜の代表的な外湯で、礦湯2号(まぶゆ=含硫黄-ナトリウム-塩化物強塩温泉/pH7.3)と行幸源泉(みゆき2号泉=ナトリウム-塩化物泉/pH7.9)

 

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