上山城郷土資料館(上山城)

上山城郷土資料館(上山城)

山形県上山市、城下町・上山のシンボルが市中心部の小高い丘、ソメイヨシノ、枝垂桜が植栽される月岡公園の豊かな自然に囲まれて建つ上山城(かみのやまじょう)。江戸時代には上山藩の藩庁が置かれた上山城の城跡には、3層の模擬天守、上山城郷土資料館が建っています。

最上階の展望台からは蔵王連峰を一望

3層の天守を有し「羽州の名城」と呼ばれた城郭は、元禄5年(1692年)、幕府の命令で石垣から樹木に至るまで撤去されています。
元禄10年(1697年)、松平信通(まつだいらのぶみち)が上山藩主(3万石の譜代大名)となり(以降、幕末まで松平藤井家が10代にわたって藩主に)、上山城の修築を行ない、二の丸に居館を設けて、藩庁にしています。

現在の3層4階建ての天守を模した上山城郷土資料館は、昭和57年に二の丸の南側に建てられたもの。
往時の上山城とはまったく関係がない近世風の天守ですが、1階~3階が資料館に、最上階が展望台になっています。

上山城郷土資料館の館内では蔵王修験の世界、蔵王の自然、上山宿のにぎわい、土矢倉古墳群などの出土品、上山城と城下町の歴史などを展示解説。
4階の展望台からは城下町、上山市街はもちろん、蔵王連峰が美しく眺められます。
城門前広場では「かかし茶屋」も営業。

旧本丸跡には月岡神社が建ち、城の北西側には旧曽我部家、山田家、三輪家、森本家が並ぶ武家屋敷通りが残されているのであわせて見学を。

上山城郷土資料館(上山城)
上山城郷土資料館(上山城)
名称 上山城郷土資料館(上山城)/かみのやまじょうきょうどしりょうかん(かみのやまじょう)
所在地 山形県上山市元城内3-7
関連HP 上山城郷土資料館(上山城)公式ホームページ
電車・バスで JRかみのやま温泉駅から徒歩7分
ドライブで 山形自動車道山形蔵王ICから約14km
駐車場 50台/無料
問い合わせ 上山城郷土資料館(上山城)TEL:023-673-3660/FAX:023-687-0163
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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