松林寺
千葉県佐倉市弥勒町にある浄土宗の寺、松林寺(しょうりんじ)。慶長15年(1610年)、加増移封して佐倉藩主となった土井利勝(どいとしかつ/徳川幕府の老中・大老)の命で、照誉了学(しょうよりょうがく)が土井家の菩提寺として…
千葉県佐倉市弥勒町にある浄土宗の寺、松林寺(しょうりんじ)。慶長15年(1610年)、加増移封して佐倉藩主となった土井利勝(どいとしかつ/徳川幕府の老中・大老)の命で、照誉了学(しょうよりょうがく)が土井家の菩提寺として…
千葉県佐倉市にある天台宗比叡山・延暦寺の末寺が甚大寺。境内には老中・大老を務めた堀田正俊(ほったまさとし)、佐倉藩5代藩主で老中首座を務めた堀田正睦(ほったまさよし)、佐倉藩最後の藩主となった堀田正倫(ほったまさとも)の…
千葉県流山市、富士講の盛んだった江戸時代初期に流山に創建された浅間神社(せんげんじんじゃ)。社殿の背後には溶岩で築かれた高さ6mの富士塚(人工のミニ富士)もあり、富士講の歴史を今に伝えています。鎮座する流山根郷(ながれや…
千葉県勝浦市浜勝浦ある古社、遠見岬神社(とみさきじんじゃ)。社伝によると阿波(現在の徳島県)の開拓を終えた天冨命(あめのとみのみこと)は東国に移って、安房の開拓を行なった後、遠見岬(八幡岬突端富貴島)に暮らして、住民に先…
千葉県南房総市大井にある千葉県酪農のさとは、「日本酪農発祥の地」に整備された牧場。3.5haの敷地に広大な芝生広場やヤギの放牧地、散策路や水遊びが楽しめる親水公園が配されています。「日本酪農発祥の地」とされるのは、江戸時…
現在国内に5ヶ所(網走、函館、鮎川、和田、太地)ある沿岸捕鯨の地、和田浦(千葉県南房総市和田町)を走る国道128号(外房黒潮ライン)沿いに位置する道の駅が道の駅和田浦WA・O!。観光・地域情報発信ステーション 「WA・O…
千葉県南房総市川田の千葉県道88号(富津館山線)沿いにある道の駅が道の駅三芳村鄙の里。広域合併前の三芳村(みよしむら)の観光拠点だった道の駅。三芳村は実は奈良時代に安房国の国府が置かれた場所。日本の酪農発祥の地でもあり、…
千葉県南房総市二部、富津館山道路の富山PA(ハイウェイオアシス富楽里)に隣接し、千葉県道184号(外野勝山線)沿いにある道の駅が道の駅富楽里とみやま。富楽里(ふらり)とは、「富山町の楽しい里」の意。観光途中の寄り道という…
千葉県南房総市白子、房総フラワーライン・千葉県道297号(和田丸山線)沿いに建つ道の駅が道の駅ローズマリー公園。地元の農産物や、地ものを生かした加工品を販売し、「南房総の美味しさをあなたに伝えたい」をコンセプトとした食の…
千葉県南房総市白浜町滝口、南房総の最南端を走る国道410号近くに位置する房総半島最南端の道の駅が、道の駅白浜野島崎。駐車場とトイレ、休憩施設、農産物の直売コーナー「FarmersConcierge」があり、パンフレットな…
千葉県南房総市千倉町千田、春にはお花畑が広がる千葉県道251号(千倉港線)沿いあるのが道の駅ちくら潮風王国。広場に漁船のモニュメントが置かれ、レストラン、ショップ、新鮮野菜市場などが集まった施設。眼前には千田のお花畑、近…
千葉県南房総市富浦町の内陸部を走る千葉県道185号(犬掛館山線)沿いにある道の駅が、道の駅おおつの里花倶楽部。国内最大級の全天候型花摘み園を併設し、春の花摘みはもちろんのこと、フラワーアレンジメント体験、イチゴ狩りやメロ…
千葉県南房総市、富津館山道路富浦ICにも近い南房総市富浦地区を走る国道127号沿いにある道の駅が、道の駅とみうら枇杷倶楽部(びわくらぶ)。千葉県最初にオープンした道の駅ですが、充実の施設で誕生以来、全国でもトップクラスの…
千葉県柏市柏の葉にある千葉県立の広大な都市公園が千葉県立柏の葉公園。45haの敷地に、池が配され季節の花が植栽される緑地公園です。池泉回遊式の牧ノ原園(日本庭園)、バラ園、大型アスレチック遊具の「冒険のトリデ」、桜の広場…
佐賀県武雄市山内町にある黒髪山地随一の展望公園が乳待坊公園(ちまちぼうこうえん)。肥前耶馬溪とも呼ばれる奇岩怪石連なる一帯は、県立黒髪山自然公園に指定され、乳待坊公園展望台、乳待坊公園キャンプ場や黒髪少年自然の家などが整…
佐賀県佐賀市にある都市公園、神野公園(こうのこうえん)は、佐賀藩10代藩主・鍋島直正の別邸「神野御茶屋」があった場所。大正12年に鍋島直映が佐賀市に寄贈し、現在では日本庭園などのほか、神野公園こども遊園地などが整備されて…
佐賀県佐賀市にある佐賀藩10代藩主・鍋島直正、11代藩主・鍋島直大を祀り、昭和8年創建という比較的に新しい神社が佐嘉神社(さがじんじゃ)。10代藩主鍋島直正は、幕末期の佐賀藩の地位を高めた名君として譽れ高く、その子・直大…
佐賀県嬉野市嬉野町、嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」近くににあるのが、シーボルトの足湯。文政9年(1826年)、オランダ商館長に随行しシーボルトが江戸参府の途中、嬉野温泉の藩営浴場(現在の古湯温泉)に立ち寄ったことが名…