日本三大夜灯台とは!?
夜景観光コンベンション・ビューローが、平成28年、全国の灯台のなかから「夜の美しい灯台ランキング」を選定、TOP3に輝いたのが「日本三大夜灯台」。江の島シーキャンドル(神奈川県藤沢市・江の島灯台)、せとしるべ(香川県高松…
夜景観光コンベンション・ビューローが、平成28年、全国の灯台のなかから「夜の美しい灯台ランキング」を選定、TOP3に輝いたのが「日本三大夜灯台」。江の島シーキャンドル(神奈川県藤沢市・江の島灯台)、せとしるべ(香川県高松…
香川県高松市番町4丁目にある香川県庁。本館を挟んで北館、東館(国の重要文化財に指定される旧本館および東館)が並んでいますが、平成12年に完成した現在の本館は、最高部113m、地上21階、地下2階という四国屈指の高層建築で…
香川県高松市のサンポート(高松港)にある四国一という高層ビル(高さ151.3m)が、高松シンボルタワー。タワー棟の9階〜28階はオフィスが入っていますが最上階は、29階展望スペース。展望スペースからは屋島、瀬戸内の島々と…
香川県高松市のサンポート(高松港)にあるデザイン灯台が、せとしるべ。正式名は高松港玉藻防波堤灯台(たかまつこうたまもぼうはていとうだい)で、高松港のウォーターフロント事業により、そのシンボルとして世界初のガラス灯台を築い…
東京都大島町岡田、西風を受けたときの東海汽船の船が入出港する岡田港にあるのが、岡田港防波堤灯台。海上保安庁が全国に展開するデザイン灯台の中でも人気の高い灯台で、平成4年3月20日初点灯(旧灯台は昭和14年12月初点灯)、…
兵庫県西宮市今津西浜町にある酒造会社の大関が運営する灯台が、大関酒造今津灯台(おおぜきしゅぞういまづとうだい)。灘五郷の旧家で酒造業を営む長谷部家が幕末の安政5年(1858年)に再建された灯台で、現役の航路標識として使わ…
東京都小笠原村、東京都心から1740kmも離れた小笠原諸島の孤島で、北緯20度25分31.97秒という日本最南端に位置する島が、沖ノ鳥島(おきのとりしま)。サンゴ礁地内で三角点のある北小島、東小島の中間に置かれた人工的な…
兵庫県美方郡香美町(かみちょう)香住区余部、日本海に突き出す伊笹岬へと伸びる台地の中央部に建つのが、余部埼灯台(あまるべさきとうだい)。灯台の建つ標高が274m、灯火部分の海面上の高さが284.15mで日本一を誇っていま…
北海道島牧郡島牧村とせたな町の境(灯台が建つのは島牧村側)、茂津多岬の高台に建つのが、茂津多岬灯台(もったみさきとうだい)。海霧を意識して白と黒のツートンカラーに着色され、ロケットを思わせる異色の外観。平均水面から灯頂部…
島根県仁多郡奥出雲町、斐伊川(ひいかわ)支流・大馬木川(おおまきがわ)沿いに延長2kmにわたって続く大渓谷が、鬼の舌震(おにのしたぶるい)。渓谷途中にあるのが鬼の落涙岩で、花崗岩が浸食によって鬼の顔のような姿に。そして水…
島根県仁多郡奥出雲町、斐伊川(ひいかわ)支流・大馬木川(おおまきがわ)沿いに延長2kmにわたって続く大渓谷が、鬼の舌震(おにのしたぶるい)。渓谷途中にあるのが人面岩で、花崗岩が浸食によって人の顔のような姿に。目の部分は小…
静岡県掛川市、横須賀藩の城下町で、「昔町」と呼ぶのにピッタリの横須賀の鎮守社が、三熊野神社(みくまのじんじゃ)。社伝によれば、大宝元年(701年)、文武天皇の皇后が聖武天皇の出産の折、紀州熊野権現の本宮を遷して建立したと…
静岡県掛川市、江戸時代・元禄年間(1688年〜1704年)に廻船業を営み、遠州・横須賀藩の御用達を務めるほど繁栄した清水家。その清水家の回遊式庭園を再現したのが、清水邸庭園。湧水を取り入れた池を中心とした庭園は、江戸時代…
2022年12月23日(金)~2023年1月31日(火)、千葉県鴨川市の鴨川シーワールドのトロピカルアイランド内「無限の海」前 特設会場で特別展『2023年干支の生き物~海の卯(ウサギ)たち~』を開催。展示される海洋生物…
熊本県上益城郡山都町にある日の宮(ひのみや)と呼ばれる神社が、幣立神宮(へいたてじんぐう)。健磐龍命(たけいわたつのみこと=阿蘇山の火山神・阿蘇大明神)が、阿蘇に下向した際、この地に祀られたのが始まりという古社。天孫降臨…
大分県国東市国東町富来(とみく)、「開運ロードとみくじ」(富来港〜文殊仙寺)沿いにあり、祇園社、牛頭宮(ごずみや)、八坂神社とも呼ばれている古社が、富来神社(とみくじんじゃ)。富が来る、「富来路」(とみくじ)ということで…
大分県玖珠郡九重町、九重九湯(ここのえきゅうとう)の一湯で、飯田高原にある日本秘湯を守る会所属の一軒宿が、寒の地獄温泉(寒の地獄旅館)。嘉永2年(1849年)から木戸銭(入浴料)を取り始めたという古湯で、北側には長者原(…
愛知県新城市富岡にある真言宗御室派の寺が、洞雲寺。境内にある自然石の墓が、森の石松の墓と伝承されています。森の石松は、現在の新城市富岡出身というのが三州半原村説で、「三州の石松」に関する伝承もかなり詳細に残されているため…