小田原城・八幡山古郭東曲輪
神奈川県小田原市、、小田原駅の南西側の丘陵上、県立小田原高校東、東海道本線沿いの高台が小田原城の八幡山古郭東曲輪(はちまんやまこかくひがしくるわ)。15世紀末、北条早雲の時代の小田原城の曲輪で、小田原城を取り囲んだ全周9…
神奈川県小田原市、、小田原駅の南西側の丘陵上、県立小田原高校東、東海道本線沿いの高台が小田原城の八幡山古郭東曲輪(はちまんやまこかくひがしくるわ)。15世紀末、北条早雲の時代の小田原城の曲輪で、小田原城を取り囲んだ全周9…
神奈川県海老名市、歴史公園として保存される史跡相模国分寺跡の北500mに位置するのが相模国分尼寺跡。天平13年(741年)、聖武天皇の詔で仏教による国家鎮護のため、諸国に建立された国分尼寺のひとつで、国の史跡になっていま…
神奈川県海老名市、小田急電鉄・相模鉄道・JR海老名駅の東側500mほどにある台地上に位置するのが相模国分寺跡。天平13年(741年)、聖武天皇の詔で仏教による国家鎮護のため、諸国に建立された国分寺のひとつで、相模国(さが…
神奈川県小田原市にある歴史的建造物が清閑亭(せいかんてい)。明治39年、真鶴半島や伊豆大島を眺望する小田原城三の丸外郭に建てられた、政治家(建築当時は貴族院副議長)・黒田長成(くろだながしげ)の別邸。敷地は小田原城の一部…
神奈川県鎌倉市、報国寺近くの巡礼古道(坂東三十三観音の巡礼者が歩いた道)沿いにあるのが旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)。昭和4年春、華頂博信侯爵(かちょうひろのぶこうしゃく)の邸宅として建てられたもので、国の登録有…
神奈川県川崎市多摩区菅仙谷、稲城市との市境にある丘陵上に築かれた中世の城跡が小沢城。天然の要害となった丘陵で、鎌倉時代の初めに源頼朝の重臣、稲毛重成(いなげしげなり)の子、小沢重政(小沢小太郎)の居城だったと伝えられてい…
北海道紋別市上藻別、紋別市街と丸瀬布(遠軽町丸瀬布)を結ぶ北海道道305号(紋別丸瀬布線)沿いにある大正15年に官設の駅逓として建てられた建物が旧上藻別駅逓所。往時の建物が現存し、国の登録有形文化財になっているほか、上藻…
北海道伊達市北黄金町、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産のひとつ北黄金貝塚のガイダンス施設が、史跡北黄金貝塚公園にある北黄金貝塚情報センター。北黄金貝塚から出土した、世界最古ともいわれる骨刀(エゾシカやク…
北海道伊達市北黄金町、国道37号沿いにある縄文時代の遺跡が北黄金貝塚(きたこがねづかかいづか)で、一帯は史跡北黄金貝塚公園として整備され、北黄金貝塚情報センターが建っています。世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構…
青森県八戸市にある縄文時代早期の貝塚、集落跡が長七谷地貝塚(ちょうしちやちかいづか)。五戸川沿いの標高10m~20mの丘陵末端部に位置する紀元前6000年頃(8000年前)の貝塚を中心とする集落遺跡です。世界遺産「北海道…
青森県青森市三内丸山、縄文時代前期から中期(約5500年前)に繁栄した巨大集落で国の特別史跡になっているのが三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)。世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を代表する構成資産で、縄文時代には…
北海道虻田郡洞爺湖町にある国の史跡に指定の入江・高砂貝塚の出土品を収蔵、200点ほどを展示する施設が入江高砂貝塚館。南側にある入江貝塚、北側の高砂貝塚はともに世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産で、入江高…
北海道虻田郡洞爺湖町高砂、噴火湾(内浦湾)沿いの縄文遺跡のひとつが高砂貝塚。南側の入江貝塚とともに世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産17のひとつになった貝塚を伴う集落で、噴火湾(内浦湾)を眺望する標高10m…
北海道虻田郡洞爺湖町、噴火湾(内浦湾)沿いの縄文遺跡のひとつが入江貝塚。北側の高砂貝塚(たかさごかいづか)とともに世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産17のひとつになった貝塚を伴う集落で、噴火湾(…
北海道函館市臼尻町、国道278号の臼尻漁港近く、標高32m~50mの海食段丘上にあるのが垣ノ島遺跡(かきのしまいせき)。世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡」の構成資産のひとつで、縄文時代、定住開始期後半の集落遺跡です…
青森県上北郡七戸町、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産となる二ツ森貝塚のガイダンス施設が二ツ森貝塚館。廃校となった天間東小学校を再生し、令和3年4月2日にオープン。校舎1階の職員室や放送室などを改修し、…
青森県上北郡七戸町(しちのへまち)にある青森県最大級の遺跡(貝塚と大規模な集落)が二ツ森貝塚。小川原湖南西、高瀬川と赤川の合流点付近に位置する標高30mの小高い台地にある縄文時代前期~中期(5500年前~4000年前)の…
青森県弘前市、津軽富士・岩木山山麓の舌状丘陵の先端、標高130m~ 150mにある縄文時代晩期の遺跡が大森勝山遺跡。環状列石(ストーンサークル)が発見されたことで知られ、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資…