伊勢家 大昌園
秋田県鹿角郡小坂町にある焼肉店が伊勢家 大昌園。小坂町のご当地グルメの「かつらーめん」(とんかつ入りラーメン)として、「がんばるかつ麺」、「たたらかつ麺」が味わえます。伊勢家 大昌園では、「十和田湖高原ポーク桃豚」を使っ…
秋田県鹿角郡小坂町にある焼肉店が伊勢家 大昌園。小坂町のご当地グルメの「かつらーめん」(とんかつ入りラーメン)として、「がんばるかつ麺」、「たたらかつ麺」が味わえます。伊勢家 大昌園では、「十和田湖高原ポーク桃豚」を使っ…
秋田県鹿角郡小坂町にある食事処、とんかつ栗平。小坂町の町おこしでPRされる「かつらーめん」が味わえる店で、とんかつと名乗るゆえのこだわりに、人気店となっています。もともとは、昭和45年頃、『小坂七夕』の山車作りに携わる人…
秋田県仙北市、乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)の最北に位置する一軒宿が蟹場温泉(がにばおんせん)。あたりの沢にサワガニが多く棲息することがその名の由来とか。現在はモダンな建物ですが、江戸末期の開湯で、かつては農閑期…
秋田県南秋田郡五城目町(ごじょうめまち)馬場目の北ノ又集落にある、映画『釣りキチ三平』の撮影場所が、三平の家。平成21年3月に公開された映画『釣りキチ三平』は、矢口高雄原作の人気漫画を滝田洋二郎監督の手で実写化されたもの…
秋田県鹿角郡小坂町にある食事処が日本料理 奈良岡屋で、異色ご当地ラーメンの「かつらーめん」発祥の店。昭和45年頃、『小坂七夕祭』の山車作りに携わる人々が注文していた裏メニューが、人気となって表メニューになったもの。卵とじ…
秋田県にかほ市の平沢港近くにある鮮魚店で、秋田県の郷土料理「ハタハタすし」製造販売の元祖が永田屋。秋田県沿岸で獲れる深海魚のハタハタ(スズキ目)を使い、冬の保存食として考案された熟れ鮨(なれずし)。ハタハタを塩と米と麹で…
秋田県大館市三ノ丸、秋田犬保存会(昭和2年設立)創立50年を記念して建てられたのが秋田犬会館。日本の犬種団体では唯一の博物館で、建物前には望郷のハチ公像が建っています。館内には天然記念物である秋田犬に関する資料などが展示…
秋田県大館市、JR大館駅前にあるのが大館駅前ハチ公像。雨の日も風の日も、そして主人が亡くなった後でさえも、渋谷駅の出迎えに向かったといわれる伝説の秋田犬・忠犬ハチ公。その生まれは現在の大館市大子内(おおしない)で、大館駅…
秋田県にかほ市にある酒処・秋田県でも最古の歴史を誇る酒蔵が飛良泉本舗。室町時代の長享元年(1487年)創業で、日本でも3番目くらいに古い歴史を誇っています。酒造りは一貫して山廃仕込みで、仕込水には仁賀保家拝領の井戸に湧く…
秋田県仙北市、乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)のひとつで、妙乃湯から先達川を渡った先にある一軒宿の温泉が大釜温泉。建物は昭和40年代まで使われていた小学校の木造校舎を移築、山小屋風に改造したもので、ノスタルジックな…
秋田県仙北市、乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)のひとつで、先達川畔に建つ一軒宿の温泉が妙乃湯(たえのゆ)。宿は和風モダンといった趣の建物で、宿から少し離れたブナ林に湧く源泉は、泉質がマグネシウム・カルシウム-硫酸塩…
秋田県横手市、「十文字中華そば」(十文字ラーメン)の老舗3軒(「十文字中華そば御三家」)のひとつが名代三角そばや本店。元祖の店「マルタマ」の近くに住んでいた佐藤忠孝さんが、「マルタマ」で麺の作リ方を教わリ、焼き干しべース…
秋田県仙北市、深山に7湯が点在する乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)のなかで、もっとも湯治場風情を残す温泉宿が孫六温泉。「山の薬湯」の別名も有する鄙びた秘湯で、のんびり過ごすには最適。山菜や地場産品を活かして手作りさ…
秋田県仙北市、乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)のもっとも奥にある一軒宿の温泉宿が黒湯温泉。湯治宿の風情を残し、素朴な雰囲気にファンも多い宿です。混浴の上の湯、男女別の下の湯があり、ともに内湯、露天風呂、打たせ湯付き…
秋田県秋田市、秋田駅から徒歩で数分という駅近くにある「秋田市民の台所」的な存在の市場が秋田市民市場。海産物、青果、乾物、精肉、佃煮、雑貨、衣料、生花、100円均一、そして飲食店と何でも揃うその規模は、自称「東北の横綱」。…
秋田県仙北市、武家屋敷が残り、「みちのくの小京都」とも称される角館にある味噌・醤油の醸造元が安藤醸造。創業は幕末の嘉永6年(1853年)という老舗。一帯には、木造の店舗が密集し、明治時代までは度々大火に見舞われていたため…
秋田県仙北市、「みちのくの小京都」・角館にある仙北市立角館樺細工伝承館は、「茶筒」に代表される樺細工(かばざいく)をはじめ、工芸、文化、歴史資料などを紹介する施設。樺細工は独特の技法を用いてヤマザクラ類の樹皮で作られる工…
秋田県仙北市、「みちのくの小京都」とも称される角館の武家屋敷のひとつが角館歴史村・青柳家。幕末の石高は150石ほどで、佐竹北家の組頭役を務めた青柳家。武家屋敷通りでもひときわ目を引く薬医門は、万延元年(1860年)の築造…