青柏祭|七尾市
毎年5月3日〜5月5日、石川県七尾市で『青柏祭』(せいはくさい)が行なわれます。『青柏祭』は、大地主神社(おおとこぬしじんじゃ=山王神社)の春祭り。加賀百万石まつり、小松お旅祭りと並ぶ石川三大祭りに数えられ、能登最大の祭…
毎年5月3日〜5月5日、石川県七尾市で『青柏祭』(せいはくさい)が行なわれます。『青柏祭』は、大地主神社(おおとこぬしじんじゃ=山王神社)の春祭り。加賀百万石まつり、小松お旅祭りと並ぶ石川三大祭りに数えられ、能登最大の祭…
2025年5月9日(金)~5月11日(日)、石川県小松市で『お旅まつり』が開催されます。莵橋神社(うはしじんじゃ)、本折日吉神社(もとおりひよしじんじゃ)の春季例大祭で、小松市最大の祭り。神輿が町の中を回ることを「旅」を…
2025年6月6日(金)~ 6月8日(日)、石川県金沢市で『第74回金沢百万石まつり』が開催されます。金沢百万石まつりは、加賀藩初代藩主・前田利家が天正11年6月14日(1583年8月1日)、金沢城に入城、金沢の礎を築い…
2019年3月16日(土)~3月17日(日)10:00〜16:00、石川県白山市美川地区(大正通り商店街)で『第8回白山美川ふくさげ祭り~雛のつるし飾り~』が行なわれます。「ふく」は魚のフグ、「さげ」は魚のサケ、そして「…
2月16日、石川県輪島市久手川町(ふてがわまち)で『もっそう祭』が行なわれます。年貢の取り立てに苦しんだ農民たちが年に2度密かに集まり、隠し田で作った米を「盛りきりの飯」として腹一杯食べたのが始まり。来年の豊作を祈りなが…
2月9日、石川県輪島市で『あえのこと(田の神送り)』が行なわれます。『あえのこと』は能登一帯に伝わる田の神の行事で、「あえ」は饗応を意味し、「こと」は祭りの別称。奥能登(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)に伝承される『あえ…
2025年2月1日(土)、2月8日(土)、2月15日(土)、2月22日(土)17:30〜21:00(入園は20:45まで)、金沢市で『金沢城・兼六園ライトアップ〜冬の段〜』が行なわれます。期間限定で金沢城公園(荘厳空間)…
1月14日、1月20日、石川県輪島市で国の重要無形民俗文化財『面様年頭』(めんさまねんとう)が行なわれます。輪島崎町の輪島前神社(わじまさきじんじゃ)、重蔵神社(じゅうぞうじんじゃ)に伝わる小正月魔よけの神事。1月14日…
2025年2月15日(土)、2月16日(日)、2月22日(土)、2月23日(日・祝)、石川県白山市の白山市東二口民俗資料館(はくさんしひがしふたくちみんぞくしりょうかん)で『東二口文弥まつり(東二口でくまわし)』。350…
2025年2月7日(金)15:00~21:00、石川県白山市桑島で『雪だるま2025 桑島雪だるままつり』を開催。住民が大小様々な雪だるまを作るイベント。桑島地区全体が雪だるまで埋め尽くされます。夕闇が迫るころ、雪だるま…
2025年2月7日(金)、石川県白山市の白峰温泉で『雪だるま2025 白峰雪だるままつり』。白山の麓、岐阜県・福井県と隣接する白山市白峰(しらみね)地区(旧白峰村白峰)。愛らしい雪だるまが集落全体を埋め尽くすように並べら…
1月の最終日曜10:00〜12:00、湯涌温泉で『氷室の仕込み(雪詰め)』が行なわれます。かつて将軍家に「雪氷」を献上した歴史に由来する伝統行事。毎年1月最終日曜日に玉泉湖の湖畔の氷室に大寒の雪を仕込み、6月30日に氷室…
2023年10月21日(土)~2024年3月10日(日)に、石川県輪島市の白米千枚田(しろよねせんまいだ)で、大規模なイルミネーションイベント『あぜのきらめき』が開催。棚田のあぜに2万5000個のソーラーLEDを設置し、…
能登東海岸屈指の景勝地で美しいリアス式海岸の九十九湾(つくもわん)。箱庭のような九十九湾の風景を海上から楽しむのが九十九湾遊覧船です。海中公園九十九湾観光船上野は、「のと海洋ふれあいセンター」下に乗船場があり、海中公園に…
湾口300m、奥行き1300mの細長い湾のなかに俗に「九十九曲がり」と呼ばれるような小さな入江がある典型的なリアス式沈降海岸の九十九湾(つくもわん)。箱庭にも喩えられ、古くは日本百景の一つにも数えられていました。海岸線の…
能登半島東海岸、石川県珠洲市随一の景勝地で周囲450m、高さ30mの見附島(見付島)。沖合200mにある断崖絶壁に囲まれた無人島です。島の上にはクロマツ、ナラ、クリ、ツバキなどが自生、ウミウの生息地ともなっています。軍艦…
石川県能登町、七尾北湾に汀線1kmの美しい海岸が恋路海岸。穏やかに湾曲した砂浜と朱色に塗られた鳥居の後方に浮かぶ弁天島は恋路海岸の象徴。夏は海水浴場としてにぎわう浜で干潮時には弁天島に渡ることもできます。北側にある見附島…
時国家は、壇ノ浦の戦いに敗れて奥能登(珠洲)に配流された平時忠(たいらのときただ)の五男・平時国を祖とする名家。近世初期に上時国家、下時国家に分かれ、現在でもほぼ300m離れたところに両家の住宅が残されています。本家 上…