『花嫁人形』歌碑
新潟県新潟市中央区西堀通、明治7年創業の老舗ホテル「イタリア軒」横、別館の「割烹螢」前に建つのが、『花嫁人形』歌碑。蕗谷虹児(ふきやこうじ)作詞、杉山長谷夫作曲による童謡『花嫁人形』。「金襴緞子の帯しめながら」の詩は、雑…
新潟県新潟市中央区西堀通、明治7年創業の老舗ホテル「イタリア軒」横、別館の「割烹螢」前に建つのが、『花嫁人形』歌碑。蕗谷虹児(ふきやこうじ)作詞、杉山長谷夫作曲による童謡『花嫁人形』。「金襴緞子の帯しめながら」の詩は、雑…
新潟県新潟市中央区、新潟市のシンボル、萬代橋の西詰、国道7号沿い、「ホテルオークラ新潟」の向かい側に立つのが、『新潟ブルース』歌碑。『柳ヶ瀬ブルース』(昭和41年4月1日発売)に続く、美川憲一のご当地ソング2曲目として、…
新潟県柏崎市青海川(おうみがわ)、絶景駅として名高いJR信越本線・青海川駅のある鯨波・青海川海岸の東に突き出した岬が、柏崎恋人岬。国道8号沿いの岬入口には「日本海鮮魚センター」のある「日本海フィッシャーマンズケープ」があ…
2023年7月15日(土)~7月23日(日)・8月5日(土)〜8月27日(日)、新潟県湯沢町の苗場スキー場で『苗場サマーパーク』。真夏でも平均気温が21度と涼しい環境の苗場スキー場(苗場プリンスホテル/新潟県湯沢町)を…
新潟県南魚沼郡湯沢町三国、プリンスホテルがスキーシーズンと紅葉シーズン(10月上旬〜11月上旬)に運行するロープウェーが、田代ロープウェー。苗場プリンスホテル近くから日本最長のゴンドラリフトのドラゴンドラを利用し、山頂…
新潟県南魚沼郡湯沢町にある苗場スキー場(苗場プリンスホテル)にある、スキーシーズンと夏季に運行されるゴンドラリフトが、プリンス第2ゴンドラ。苗場では日本最長のドラゴンドラが有名ですが、夏季の営業はなく、夏休みにはプリンス…
新潟県南魚沼郡湯沢町にある苗場スキー場(苗場プリンスホテル)とかぐらスキー場の田代エリアを結ぶ、プリンスホテルが運営するゴンドラリフトが、ドラゴンドラ。全長5481mは、日本最長のゴンドラで、春は新緑営業、秋は紅葉営業、…
新潟県南魚沼郡湯沢町土樽、大源太キャニオンと通称される地にある大源太川に築かれたアーチ式の砂防堰堤が、大源太川第1号砂防堰堤。国の登録有形文化財、土木遺産に認定の砂防ダムで、ダム湖の大源太湖の湖畔には大源太キャニオンキャ…
新潟県南魚沼郡湯沢町土樽、関越自動車道路湯沢ICから車で15分という便利な立地ながら、まだまだ無名な景勝地が、大源太キャニオン。大源太湖(砂防ダムのダム湖)から眺める大源太山(1598m)は、地元では「東洋のマッターホル…
新潟県十日町市午(うま)にある、北越急行ほくほく線の地下駅が、美佐島駅(みさしまえき)。平成9年3月22日、ほくほく線開通時に開業した駅で、ほくほく線では唯一の地下駅、新潟県内では、えちごトキめき鉄道・筒石駅とともに注目…
新潟県糸魚川市仙納(せんのう)にあるえちごトキめき鉄道(ETR)日本海ひすいラインの地下駅が、筒石駅(つついしえき)。昭和44年9月29日、国鉄・北陸本線の複線電化に伴い、移転、地下化されたもので、平成27年3月14日、…
新潟県南魚沼郡湯沢町土樽、 上越線土樽駅(つちたるえき)近く、魚野川最上流部に架る美しい鉄道橋が、毛渡沢橋梁(けどさわきょうりょう)。昭和6年9月1日の水上駅〜越後湯沢駅間の延伸開業(清水トンネル開通)に伴って…
上越国境(群馬県利根郡みなかみ町・新潟県南魚沼郡湯沢町)に位置する上越線のトンネルが、清水トンネル。関東と新潟をつなぐ鉄路の大動脈として、昭和6年9月1日に開通。川端康成の小説『雪国』で「国境の長いトンネル」と形容された…
新潟県新潟市中央区、明治6年1月、太政官布告第16号で開設された全国的にも初期の公園が、白山公園。回遊式庭園の蓮池の中に置かれた灯籠風の塔が、ラジオ塔。ラジオ放送の普及を目的に、昭和7年、NHKが設置した放送塔で、現存す…
新潟県新潟市東区にある空港が、関西圏、北海道などから新潟への貴重な航空路線があるのが、新潟空港。ソウル、台北、上海、ハルビンを結ぶ便もあり、国際空港にもなっています。ターミナルビルには喫茶、レストラン、ショップが営業する…
新潟県新発田市にある新発田藩主溝口家の菩提寺が、宝光寺。曹洞宗の宝光寺の前身は、新発田藩の藩祖・溝口秀勝(みぞぐちひでかつ)が、丹羽長秀の与力時代に、大聖寺城下(現・加賀市大聖寺町)に開いた大麟寺。溝秀勝の新発田藩移封に…
新潟県新発田市にある新発田の総鎮守が、諏訪神社(すわじんじゃ)。創建は大化4年(648年)と伝えられる古社で、江戸時代には新発田城内に祀られ、藩主の尊崇を受けてきました。夏に行なわれる例祭は、藩政時代からの祭礼で、『城下…
新潟県新潟市西蒲区角田浜、角田岬灯台近くにある断崖絶壁に囲まれた小さな入江が、判官舟かくし。文治3年(1187年)、源義経が、兄・源頼朝に追われて奥州・平泉に逃れる際、追手を避けて舟とともに身をかくした洞穴と伝えられてい…