轟橋・出会橋
大分県豊後大野市清川町、奥嶽川に架かる2つの石造アーチ橋が、轟橋(とどろばし)と出会橋(出會橋)。橋脚の両端を結ぶスパン(径間)では、アーチ式石造橋として全国1位(轟橋)と2位(出会橋)を誇っています。2連アーチの轟橋の…
大分県豊後大野市清川町、奥嶽川に架かる2つの石造アーチ橋が、轟橋(とどろばし)と出会橋(出會橋)。橋脚の両端を結ぶスパン(径間)では、アーチ式石造橋として全国1位(轟橋)と2位(出会橋)を誇っています。2連アーチの轟橋の…
2024年3月17日(日)10:00~15:00、大分県豊後高田市の昭和の町駐車場で『第19回「昭和の町」レトロカー大集合』が開催されます。昭和の町に、今も現役で活躍中の昭和の名車・旧車が大集合。マイカー時代が到来した昭…
2024年2月23日(金・祝)~3月10日(日)、大分県佐伯市(さいきし)で『城下町佐伯ひなめぐり』を開催。武家屋敷通りの面影が残る「歴史と文学のみち」では、旧佐伯藩主・毛利家から受け継がれる「毛利家のお雛様」や、市内の…
2024年2月10日(土)〜3月10日(日)、大分県杵築市(きつきし)で『城下町杵築散策とひいなめぐり』が行なわれます。杵築は能見松平家3万2000石の城下町。「ひいな」とは雛の古語。城下町にちなんで、古式ゆかしい「ひい…
毎年旧暦の1月7日に、無病息災・五穀豊穣などを祈り行なわれるのが大分県豊後高田市長岩屋の天念寺『修正鬼会』(しゅじょうおにえ)。国東半島六郷満山に1200年以上も前から伝わる伝統行事で、仏(不動明王)の化身である鬼を「迎…
2024年2月9日(金)~3月10日(日)、大分県臼杵市で『うすき雛めぐり』が開催されます。水野忠邦による天保の改革で、質素倹約が奨励されていた臼杵藩では紙のお雛様しか認められませんでしたが、そんな歴史を今に伝えるのが『…
2月の第1日曜に、大分県中津市北原の原田神社で行なわれる『万年願』(まんねんがん)で奉納される人形芝居が『北原人形芝居』。鎌倉時代に出家した北条時頼がこの地で病に倒れた際に村人の看病で見事回復。その祝いの席で始まったとい…
2020年2月29日(土)〜3月1日(日)11:00~、13:30〜、大分県中津市の中津城天守閣前広場で、『中津城人間ひな飾り』を開催。『城下町中津のひなまつり』の一環として、2020年で10回目を数えるイベントで、ひな…
2024年2月17日(土)〜3月17日(日)、大分県中津市で『雛がいざなうお屋敷めぐり』を開催。江戸時代には中津藩・奥平家10万石の城下町として、明治4年の廃藩置県では中津県が設置されるほどの舟運を背景にして商都として栄…
2024年2月15日(木)~3月31日(日)、大分県日田市で『第41回天領日田おひなまつり』が行なわれます。日田市は江戸時代に代官所が置かれた天領として日田市九州随一の繁栄を極めた地。市内12ヶ所の旧家や資料館などでひな…
2024年1月14日(日)10:00〜(磯舟出船)、豊後高田市の桂川で『ホーランエンヤ』が行なわれます。大漁旗や万国旗で華やかに飾り立てられた宝来船に、締め込み姿の若者と、笛や太鼓の囃し方、踊り子、関係者らが乗り込みます…
1月4日夜(20:00~21:30頃)、大分県宇佐市の鷹栖観音(たかすかんのん)で無病息災と五穀豊穣を祈願する『鬼会』(おにわ=修正鬼会/しゅじょうおにえ)が行なわれます。養老年間(717年~724年)に始まったと伝えら…
大分県佐伯市にある「日本の道100選」に選定の「歴史と文学の道」沿いにある、国木田独歩の記念館が「城下町佐伯 国木田独歩館」。文豪・国木田独歩が、明治26年10月〜明治27年6月末までの約9ヶ月間、弟の収二とともに寄寓し…
大分県臼杵市(うすきし)にある磨崖仏(まがいぶつ=岩肌に刻まれた仏像)で、阿蘇山から噴出した火砕流が溶結してできた、阿蘇溶結凝灰岩という軟質の石に彫られた石仏群が国宝臼杵石仏。4エリアに分かれ、地名によって「ホキ石仏第1…
毎年8月最終土曜19:00〜、大分県臼杵市の国宝臼杵石仏周辺で『国宝臼杵石仏火まつり』が行なわれます。篝火や松明が一斉に点火され、石仏周辺一帯が幽玄の世界に包まれます。国宝臼杵石仏では特別祈願法要、紫外線照射実施・一般公…
耶馬渓最南部の大分県宇佐市院内町西椎屋(にししいや)にある景勝地。円錐形をした山の峰と棚田の風景が、世界遺産であるペルー・マチュピチュの空中都市に似ていることから「宇佐のマチュピチュ」と呼ばれています。「マチュピチュの景…
八幡宮の総本社、宇佐神宮(うさじんぐう)の境内に保存されている、SLクラウス号。クラウス号は、明治27年に九州鉄道がドイツのクラウス社(Lokomotivfabrik Krauss & Comp.)から輸入したも…
全国に広がる4万社あまりの八幡宮の総本社が、宇佐神宮(うさじんぐう)。昭和60年に築かれた宝物館には、国指定の重要文化財、県の文化財など社宝数百点を収蔵展示しています。