みやま公園(道の駅みやま公園)
岡山県玉野市のほぼ中央部、国道30号沿いに広がる標高50m〜180mの丘陵地の自然を生かした都市公園がみやま公園(深山公園)。赤松池、中池など5つの貯め池が点在する200ha(東京ドームの40倍)という広大な園内には、7…
岡山県玉野市のほぼ中央部、国道30号沿いに広がる標高50m〜180mの丘陵地の自然を生かした都市公園がみやま公園(深山公園)。赤松池、中池など5つの貯め池が点在する200ha(東京ドームの40倍)という広大な園内には、7…
岡山県吉備中央町、鳴滝ダム(鳴滝湖)の下流、加茂川に懸かる落差10mの鳴滝周辺の森は、鳴滝森林公園として渓谷沿いに遊歩道が整備されています。落葉広葉樹の見事な森と美しい渓谷は散策に絶好です。途中の滝見台からは鳴滝を展望。…
鳥取県との県境、岡山県鏡野町にある標高840m~1100m、334haの広さを持つ自然公園が岡山県立森林公園。明治100年記念事業として計画され、昭和50年に開園した甲子園の90倍という広大な森林公園です。森林の大部分は…
岡山県赤磐市、基壇などの残る備前国分寺跡と古代の山陽道を隔てて南側にあるのが備前国分尼寺跡。天平13年(741年)、聖武天皇の国分寺・国分尼寺建立の詔で、備前国に築かれた法華滅罪之寺(ほっけめつざいのてら)の跡。東部分は…
岡山県赤磐市にある古代寺院の跡が備前国分寺跡。天平13年(741年)、国分寺創建の詔によって全国に建立された国分僧寺、正式名は金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)のひとつ。古代、備前国の国府は今の…
岡山県岡山市北区にある全国屈指の巨大な円墳が小盛山古墳。直径は95m(造出部分まで含めた墳丘長は108m)で、古墳時代前期後半の4世紀後半頃の築造と推測されています。円墳の周囲には溜め池が4つあり、周濠の跡なのかは定かで…
岡山県赤磐市(あかいわし)にある巨大な前方後円墳が両宮山古墳(りょうぐうざんこふん)。墳丘長206mという巨大な前方後円墳で、5世紀後半(古墳時代中期)頃の築造。備前地方では最大、岡山県でも第3位の巨大な前方後円墳で、ヤ…
江戸時代半ばから、瀬戸内海を隔てた讃岐(さぬき/香川県)の「こんぴらさん」と通称される金毘羅大権現と備前(岡山県)・倉敷の厄除けで名高い由加山(ゆがさん)の瑜伽大権現(ゆがだいごんげん)両方を参詣するのがブームとなりまし…
岡山県倉敷市児島の由加山山中にある古社が由加神社本宮。磐座信仰(巨岩がご神体)をルーツに、神仏習合時代に瑜伽大権現(ゆがだいごんげん)として祀られていたもので、明治初年の神仏分離・廃仏毀釈で由加山蓮台寺と分かれています。…
岡山県倉敷市児島、由加山(ゆがさん)の山上にある、真言宗御室派の寺が、由加山蓮台寺。山号は瑜伽山(ゆがさん)。奈良時代、聖武天皇(しょうむてんのう)の発願により行基が開山、阿弥陀如来と薬師如来を瑜伽大権現(ゆがだいごんげ…
毎年7月第1日曜4:00〜8:00、岡山県岡山市の岡山後楽園で『観蓮節』を開催。早朝の4:00に開園し、夜明けとともに開花するハスの花を鑑賞しようという意欲あふれるイベント。紅色の可憐な花の「大賀蓮」、大輪の白い花が咲く…
2024年6月8日(土)〜6月23日(日)10:00〜15:00、岡山県真庭市の普門寺で『あじさいまつり』。色とりどりに咲き誇るアジサイの開花時期に合わせて行なわれるイベント。普門寺周辺に30種3000株のアジサイが咲き…
野生のタンチョウ生息数が日本一なのはもちろん北海道ですが、飼育数となるとなぜか岡山県。実はそれには、国内のタンチョウ生息の歴史が秘められているのです。タンチョウは江戸時代までは日本各地で観察され、後楽園のある備前国にも飛…
毎年春分の日、岡山県井原市の嫁いらず観音院で『春季大祭』が行なわれます。天平9年(737年)、行基開基と伝わる古刹。本尊の十一面観音は、正式名は樋之尻観音ですが、地元では、「嫁いらず観音」と呼ばれています。
2024年3月9日(土)~3月31日(日)18:00〜21:00、岡山県倉敷市で『第17回倉敷春宵あかり』が行なわれます。倉敷川、本町筋、浦路地周辺、新渓園など文化の香り漂うエリアを温かくて優しい灯りで演出するもの。期間…
2024年2月17日(土)~3月24日(日)9:30~16:00、津山市で『津山市神代梅の里公園 梅まつり』が開かれます。4haの園内には鹿児島紅梅・八重寒梅・寒紅しだれ梅・鶯宿・南高・甲州小梅など紅白あわせて14品種2…
2024年3月1日(金)〜3月5日(火)10:00〜16:00、岡山県真庭市勝山で『第26回勝山のお雛まつり』が行なわれます。 旭川最上流の舟運発着所でもあった勝山は、勝山町並み保存地区として歴史的な家並みが保存されてい…
2月中旬~3月上旬、岡山市の神崎梅園・神崎緑地公園一帯で『太伯振興梅まつり』。神崎梅園には隣接する神崎緑地と合わせて紅梅、白梅そして枝垂れ梅500本が咲き、一足早い春の訪れを感じることができます。