南風見田の浜
沖縄県八重山郡竹富町、沖縄県道215号白浜南風見線の南端(南風見豊原地区=日本最南端のバス停「豊原」があります)から海岸沿いの農道を西に走った終点が、南風見田の浜(はいみだのはま)。リーフ内は遠浅で波も穏やだが、リーフ際…
沖縄県八重山郡竹富町、沖縄県道215号白浜南風見線の南端(南風見豊原地区=日本最南端のバス停「豊原」があります)から海岸沿いの農道を西に走った終点が、南風見田の浜(はいみだのはま)。リーフ内は遠浅で波も穏やだが、リーフ際…
沖縄県八重山郡竹富町、西表島の船浦から東に由布島方面に向かう沖縄県道215号(白浜南風見線)の大見謝川(おおみじゃがわ)河口近くにある展望駐車公園が、大見謝ロードパーク。東シナ海と鳩間島を見渡す展望台のほか、マングローブ…
沖縄県国頭郡恩納村(おんなそん)、沖縄県本島で一番のリゾート地・恩納村の東シナ海に突き出した小さな岬を利用したプライベートビーチが、ミッションビーチ。名の由来は、岬に建つカトリック教会黙想の家の所有しているビーチだから。…
沖縄県八重山郡竹富町、西表島の北部にあり、その名の通り星砂が見つかるのが、星砂の浜。竹富島のカイジ浜(星砂浜)は、星砂の浜として有名ですが、西表島の星砂の浜は、八重山諸島では星砂の含有率1位を誇る、星砂探しに絶好のビーチ…
沖縄県八重山郡竹富町、竹富島の西岸、幻の浜で人気のコンドイビーチの南にあるのが、カイジ浜。こちらは星砂浜と呼ばれるように、星の形をした砂がたくさんあります。遠浅の浜なので、海水浴やシュノーケリングにも最適です。
沖縄県八重山郡竹富町、竹富島西岸にある沖縄らしい遠浅の素敵なビーチが、コンドイビーチ。八重山諸島屈指の人気ビーチで、石垣島からの日帰り利用者も数多いのが特徴。遠浅なのでシュノーケリングには不向きで、干潮時には泳ぐこともま…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間に位置する竹富島。その島の中心部38.3haが竹富島伝統的建造物群保存地区。赤瓦の屋根(以前は茅葺き)の琉球古民家と、強風により瓦が飛ばされるのを防止するために塗り固められた白い漆…
沖縄県南城市、知念の台地上にあるグスク(城郭)が、知念城(ちねんじょう)。按司(あじ)と呼ばれる首長たち抗争を繰り返したグスク時代前半期に知念按司が築城した城で、城郭は、野面積みの石垣で囲まれたクーグスク(古城/南東側)…
沖縄県島尻郡久米島町、久米島の東沖合約10kmに点在する砂浜だけの無人島が、はての浜。マエノ浜(メーヌ浜)、ナカノ浜、ハテノ浜と呼ばれる大小3つの砂州の延長は7kmほどで、東洋一の規模ともいわれています。奥武島(おうじま…
沖縄県宮古島市、池間島の西岸にある静かなビーチが、イキヅービーチ。池間大橋を渡った先から池間島を時計回りに周回してアプローチ(5分ほど)。ハート岩があることで注目度もUPし、朝の連続テレビ小説『純と愛』(平成24年放送、…
沖縄県宮古島市、宮古島の北部と池間大橋で結ばれた池間島にあるのが、ハート岩。池間島の西岸、イキヅービーチにある干潮時に現れる洞門(海蝕洞)で、ハート側に穴が空いています。干潮時ならハート型にくりぬかれた岩を抜けることも可…
沖縄県宮古島市、宮古島の北西1.5kmの海上に位置し、池間大橋で結ばれた池間島の中央部にある湿原が、池間湿原。少し意外ですが、面積38haを有する沖縄県最大の湿原(島の面積290haの13%)。もともとは海峡だった場所で…
沖縄県宮古島市、宮古島の北西1.5kmの海上に位置し、池間大橋で結ばれた池間島の北部にある穴場のビーチが、フナクスビーチ(池間ブロック)。地元では隠れたシュノーケリングスポットとして人気。ビーチに行くのにコンクリートブロ…
沖縄県宮古島市、宮古島の北部、下崎地区の北端、下崎神社横の道をさらに北へと進んだ場所にある人気のビーチが、砂山ビーチ。その名の通り駐車場から砂山を越えた先にビーチがあり、洞門となった海蝕洞がアクセントとなって、沖縄らしい光景が展開します。
沖縄県国頭郡国頭村、沖縄本島北端の辺戸岬近くの国道58号脇にある史跡が、義本王の墓(ぎほんおうのはか)。義本王とは沖縄最初の実在王統・舜天(しゅんてん)の孫に当たる人物で、1249~1259年に在位した王。『…
沖縄県国頭郡国頭村、沖縄本島最北端の辺戸岬(へどみさき)の付け根にある遺跡が、宇佐浜遺跡(うざはまいせき)。沖縄貝塚時代中期(2400年~2100年前、縄文時代晩期)の遺跡で、貝塚、住居跡が発掘され、口縁部が肥厚した壺型…
沖縄県国頭郡本部町を流れる全長300mほどの小さな川が塩川。海岸からわずか150mほど内陸から流れ出す河川で、海面上1.29m~1.42mの岩間から常時塩水を湧水している世界でも珍しい川国の天然記念物に指定されています。…
沖縄県島尻郡久米島町、久米島にある地頭代を務めた旧家が、上江洲家(うえずけ)。大和泊海岸にあった具志川城の城主の末えいという上江洲家は、中級士族の位である親雲上(ペーチン)を称し、代々、間切(行政の単位)の地頭代を務めて…