最上公園(新庄城)
山形県新庄市にある新庄藩6万石の藩祖・戸沢政盛(とざわまさもり)が寛永2年(1625年)に築いた新庄城の城跡が、最上公園。堀と土居で囲まれ、三隅に櫓を有する平城で、中央に天守櫓が聳えていました。本丸跡は最上公園として整備…
山形県新庄市にある新庄藩6万石の藩祖・戸沢政盛(とざわまさもり)が寛永2年(1625年)に築いた新庄城の城跡が、最上公園。堀と土居で囲まれ、三隅に櫓を有する平城で、中央に天守櫓が聳えていました。本丸跡は最上公園として整備…
山形県鶴岡市にある致道博物館(ちどうはくぶつかん)は、かつての鶴ヶ岡城の三の丸、庄内藩主・酒井家の御用屋敷だった場所。酒井氏庭園(酒井家御用屋敷跡庭園)は国の名勝に指定される大名庭園です。作庭年代は不詳ですが、東北地方で…
長野県長野市篠ノ井の茶臼山山麓にある長野市茶臼山動物園。15haという広大な敷地の動物園で、動物園北口駐車場と動物園北口駅(動物園北口券売所前)を結んで茶臼山モノレール(スロープカー)も運行しています。斜面走行モノレール…
東京都台東区浅草、浅草寺(せんそうじ)の子院で、聖観音宗の寺・本龍院は、待乳山聖天(まつちやましょうでん)として有名。隅田川沿いの東京都道314号(言問大谷田線)と高台に位置する境内とを結び、さくらレールと呼ばれる待乳山…
長野県長野市篠ノ井の茶臼山山麓にある動物園が長野市茶臼山動物園。長野市制80周年の記念事業の一環として昭和58年8月8日に開園した動物園で、とくにレッサーパンダの飼育と繁殖については国内屈指を誇っています(シセンレッサー…
福岡県久留米市、筑後国一之宮の高良大社(こうらたいしゃ)参拝の足となるのが高良大社スロープカー。「平成の大修理」の一環として平成29年12月31日に運行開始した斜面走行モノレール(跨座式モノレール)で、山麓の三の鳥居と高…
京都府宮津市、日本三景・天橋立(あまのはしだて)の「飛龍観・股のぞき」で有名な展望地が天橋立ビューランド。山麓と山上の天橋立ビューランドを結ぶのがリフト・モノレールで、リフトは所要6分、モノレールは所要7分の乗車時間。モ…
福岡県田川郡添田町、英彦山神宮(ひこさんじんぐう)のアクセスのために設置されるのが英彦山スロープカー。英彦山中腹の英彦山神宮奉幣殿と参道起点・銅の鳥居(かねのとりい)とを結ぶ斜面走行モノレール(跨座式モノレール)で、「表…
長崎県長崎市、「1000万ドルの夜景」といわれる稲佐山への足として令和2年2月に運行が開始されたのが長崎稲佐山スロープカー。稲佐山中腹駐車場と山頂を結ぶ斜面走行モノレール(跨座式モノレール)で、稲佐山の木々が映り込むよ…
宮城県柴田郡柴田町にあるNHK大河ドラマ『樅ノ木は残った』の主人公・原田甲斐(原田宗輔)の居城が船岡城。山城一帯は、船岡城址公園として整備され、日本さくら名所100選にも選定されていますが、山麓と山上を結ぶのが斜面走行モ…
パレットタウン(東京都江東区)の各施設は、2022年8月までに段階的に閉館していきますが、2022年3⽉27⽇閉館予定のヴィーナスフォート(VenusFort)で人気のイルミネーションも、ついに見納めに。『VenusFo…
秋田県湯沢市稲庭町にある中世の城郭、稲庭城跡に建つ稲庭城(昭和63年建設の天守風建物のミュージアム)と山麓を結ぶのが稲庭城スロープカー。稲庭城が標高290m、山麓が180mほどで、標高差110mほどを上る乗り物です。東北…
秋田県湯沢市稲庭町、稲庭うどんのふるさと、稲庭地区の中世の山城が稲庭城。小野寺氏の居城だった城跡の二の丸跡に建つ、観光天守的な建物のミュージアムが稲庭城。中世、この地を領有した小野寺氏を解説するコーナー、湯沢の歴史ゾーン…
2024年12月5日(木)〜12月30日(月)17:00〜21:05、神奈川県横浜市の新港中央広場・横浜港大さん橋国際客船ターミナルで、アートイルミネーション『夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2024〉』を開催。
東京都千代田区丸の内2丁目のJPタワー商業施設「KITTE丸の内」1階のアトリウムでは、2024年11月20日(水)〜12月25日(水)、『WHITE KITTE』(ホワイトキッテ)を開催。2024年のコンセプトは、「こ…
山梨県韮崎市にある中世の平山城が新府城。天正3年(1575年)、長篠の戦いで武田勝頼が織田・徳川連合軍に敗れた後、甲斐国の領国支配が強化され、天正9年(1581年)、穴山信君(あなやまのぶただ)の進言で築城された城が、新…
秋田県下の名城は、日本100名城に選定される久保田藩(秋田藩)の藩庁、久保田城、そして古代の北方防備と出羽国北部の政庁だった古代城柵の秋田城、続日本100名城に選定の男鹿半島にある巨大な山城、脇本城。この3城が秋田県三大…
秋田県能代市二ツ井町、大きく蛇行する米代川の畔にある、かつての羽州街道の難所のひとつだったのが、きみまち阪。地名の由来は、明治14年、明治天皇の東北御幸途中、皇后から届いた長旅の天皇を気遣い「大宮のうちにありてもあつき日…