三原山温泉・大島温泉ホテル
東京都大島町、伊豆大島・三原山の外輪山山上に建つ東海汽船の温泉ホテルが三原山温泉・大島温泉ホテル。地下300mから汲み上げる温泉は、無色透明の単純温泉で、パノラマ大浴場、風流露天風呂、客室の浴室に源泉かけ流しで注がれてい…
東京都大島町、伊豆大島・三原山の外輪山山上に建つ東海汽船の温泉ホテルが三原山温泉・大島温泉ホテル。地下300mから汲み上げる温泉は、無色透明の単純温泉で、パノラマ大浴場、風流露天風呂、客室の浴室に源泉かけ流しで注がれてい…
東京都大島町野増を走る東京都道208号(大島循環線)沿いにあるバームクーヘンのような地層の断面が地層大切断面(千波地層切断面)。昭和28年の大島一周道路の開削で生まれた高さ(最大)24m、延長630mにも及ぶ地層の断面で…
山形県西村山郡西川町にある自然観察園、山形県立自然博物園のビジターセンターが山形県立自然博物園ネイチャーセンター。館内では月山の自然に関する情報を展示紹介するほか、月曜と休園日を除き毎日2回、9:30と12:30に自然観…
山形県西村山郡西川町にある、ブナの原生林を使った自然学習施設が山形県立自然博物園。月山・姥ヶ岳の山麓、石跳川の沢沿い標高800m~1000mに広がる自然観察園。六十里街道と呼ばれる国道112号と山形県道114号(月山志津…
山形県西村山郡西川町、日本屈指のサマースキーのゲレンデとして知られる月山にあるスキー場が月山スキー場。4月中旬~7月まで春スキー、サマースキーが楽しめます。月山登山口でもある姥沢駐車場まで車で入ることができ、夏山ペアリフ…
山形県上山市にある大正9年に葡萄酒(金星ブドー酒)の醸造を始めたという老舗のワイナリー。「良いワインは良い葡萄から」をモットーに、15haの自家ブドウ園も所有し、土づくり、ブドウ栽培にもこだわったワイナリー。自家農園収穫…
東京都青梅市にあるJR東日本・青梅線(おうめせん/立川駅〜奥多摩駅)の駅が青梅駅。明治27年11月19日、青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)の立川駅〜青梅駅間開通に伴って開業した歴史ある駅で、現存する駅舎は大正13年11月30…
東京都大島町、伊豆大島の東海岸に位置し、大島の椿が自生する海岸部の自然を生かした都立の自然公園が東京都立大島公園。総面積は327haで、北地区には植物園・椿園、椿資料館、動物園、南地区には宿泊施設の海のふるさと村(ロッジ…
東京都大島町、伊豆大島の玄関口、元町港のすぐ北に位置する長根浜公園の海岸にある日帰り入浴施設が大島温泉元町浜の湯。元町港の桟橋に、大型客船「さるびあ丸」やジェット船が入出港するのを眺めながら入浴できる、大きな露天風呂です…
東京都新島村、新島の北部、新島山(231m)と阿土山(202m)に挟まれた海岸が淡井浦海岸。最北の集落、若郷へと走る途中、渡浮根展望台の入口近くで、反対側の東に入ると淡井浦海岸。離岸流が激しく遊泳は禁止ですが、打ち寄せる…
山形県最上郡最上町堺田、JR陸羽東線堺田駅前にあるのが堺田分水嶺。太平洋と日本海を分ける中央分水嶺ですが、駅前にあるのは実に異色。東の宮城県側は江合川、旧北上川を経て116Kmを下って宮城県石巻市の太平洋へ、西の山形県側…
山形県上山市、かみのやま温泉郷にある製糸工場を経営していた、長谷川謙三のコレクションを展示する美術館が蟹仙洞(かいせんどう)。長谷川謙三が生涯をかけて収集した中国の明・清時代の漆工芸品(彫漆・堆朱)、日本刀や甲冑、趣味と…
山形県上山市、JR茂吉記念館前駅の駅前に広がる公園が、みゆき公園。最上川支流の須川のほとりにあり、蔵王連峰を一望にする絶好のロケーションで、春には桜と残雪の蔵王のコラボを楽しむことができます。中心施設は斎藤茂吉記念館で、…
山形県上山市、羽州街道(うしゅうかいどう)のレトロな家並みが残る楢下宿(ならげしゅく)で、往時の旅籠(はたご)を移築保存したのが大黒屋。公開建物ですが、5名以上で5日前までに上山市観光物産協会に予約すれば「楢下宿ばあちゃ…
東京都青梅市森下町、国道411号・青梅街道に面して建つ東京都の有形民俗文化財に指定される古民家が旧稲葉家住宅。屋号を「稲葉店」(いなばみせ)といい、材木商や青梅縞(おうめじま=青梅近郷で織られた絹と木綿の交織の織物)の仲…
東京都新島村、新島の本村に鎮座する古社が十三社神社(じゅうさんしゃじんじゃ)。宮塚山の岩肌を背にして建つ十三社神社は、伊豆諸島で最大規模の境内、神域を誇り、新島の鎮守社になっています。近くには、新島村博物館、原町の井戸(…
東京都新島村、式根島の南岸、式根島港、松が下雅湯、足付温泉近く、式根松島と呼ばれる景勝地を一望にする地に立つのが与謝野晶子記念碑。昭和13年、歌人・与謝野晶子が式根島を訪れた際に詠んだ「波かよう 門をもちたる岩ありぬ 式…
東京都新島村、式根島は、新島の属島の扱いで(現在も行政的には新島村で、伊豆七島にも数えられません)、江戸時代は無人島。明治21年、新島から4世帯8人が移住して開島。 昭和11年、式根島の開島50周年となることを記念して建…