陸奥湊駅前朝市
青森県八戸市のJR八戸線・陸奥湊駅(むつみなとえき)の駅前で早朝から午前中を中心に小売店や卸店が賑やかな掛け声をかけるのが陸奥湊駅前朝市。駅前にある八戸市営魚菜小売市場周辺の近江市場などの超規模店舗が店開きし、地元の「か…
青森県八戸市のJR八戸線・陸奥湊駅(むつみなとえき)の駅前で早朝から午前中を中心に小売店や卸店が賑やかな掛け声をかけるのが陸奥湊駅前朝市。駅前にある八戸市営魚菜小売市場周辺の近江市場などの超規模店舗が店開きし、地元の「か…
青森県八戸市、南部藩の総鎮守で、奥州二ノ宮・南部一ノ宮の歴史をもつ櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)の裏参道に位置する、大正10年、松田萬次郎氏が創業の和菓子屋が萬榮堂(まんえいどう)。夢に鶴が現れたことから名付けられた…
「銭湯天国」といわれる青森県八戸市。柏崎、高架橋沿いにある八戸中央温泉 天然温泉卵湯は、ナトリウム-塩化物温泉の温泉銭湯。開業当初は漁師で賑わったという歴史ある銭湯で、レトロな下駄箱にもその歴史を刻んでいます。昭和2年創…
青森県八戸市、昭和28年開設の陸奥湊(むつみなと)駅前にある八戸市の公設市場が八戸市営魚菜小売市場。八戸漁港に近いこともあって鮮魚は新鮮で安い。八戸市魚菜商業協同組合が経営し、地元の台所としてはもちろん、近年はここが目当…
青森県三戸郡階上町にあるうにとあわびの専門店がマルタマ横道商店。新幹線八戸駅などで人気の品が、マルタマ横道商店の塩うに。青森産のバフンウニを塩漬けした素朴なもので、通信販売でも人気のヒット商品。同様にムラサキウニの塩漬け…
青森県八戸市の八戸港と、北海道の玄関口、苫小牧港(苫小牧市)を結ぶ川崎近海汽船のシルバーフェリーの発着する八戸港フェリーターミナル。県営ターミナル(青森県フェリー埠頭公社運営)となるターミナルビル内ではフェリー乗船者のた…
青森県八戸市、八戸市中央卸売市場前にある食品市場「八食センター」の「厨スタジアム」にあるウニ、サンマ、イワシ、イカ、八戸前沖サバ、大間のマグロなど地元産にこだわる回転寿司店が八食市場寿司。夏場なら地場の生うにがおすすめで…
宮城県石巻市、JR石巻駅近くにある「石巻焼きそば」の名店が藤や食堂。昭和20年創業、「石巻焼きそば」をPRする石巻茶色い焼きそばアカデミー会長の店で、文字通り、茶色の麺を使った焼きそばを味わうことができます。麺が茶色なの…
青森県八戸市、八戸市中央卸売市場前にある食品市場「八食センター」の「厨スタジアム」にある人気の寿司店が勢登鮨八食センター支店。寿司はもちろん、海鮮丼などの丼物や、ラーメンなどの麺類も揃っていてファミリーレストランのように…
青森県八戸市、八戸港にも近い河原木地区の八戸市中央卸売市場前にある食品市場が八食センター。「なんでも揃うでっかい市場!」がキャッチフレーズで、ここを目的にわざわざ訪れる人も多く、『B-1グランプリ®』発祥の地としても有名…
岩手県宮古市にある海産物、野菜・果物、肉などを販売する10以上の店が出店する、「宮古市民の台所」が宮古市魚菜市場。本州最東端の宮古市は、寒流と暖流がぶつかり合う三陸海岸に面し、豊かな水産資源に恵まれた漁業の町。夏なら牛乳…
岩手県宮古市の宮古市魚菜市場にある大正時代創業の水産加工品メーカーが三上商店。干物のほか、殻付きのホタテ、カキなども扱い、「早朝水揚げされたばかりの新鮮な魚介をその日のうちに発送いたします」という店ですが、5月~8月初旬…
岩手県遠野市にある遠野名物「バケツジンギスカン」発祥の店。遠野で焼肉といえばジンギスカンで、「遠野ジンギスカン」といえば元祖となる「あんべ」(安部商店)。歴史ある食文化を自宅や野外で手軽に味わえるようにと開発された「ジン…
岩手県盛岡市にある地方競馬の「岩手競馬」が行なわれるのが盛岡競馬場。平成8年に郊外に移転誕生した美しい競馬場で愛称はOROパーク(オーロパーク)。ゆとり・自然・ふれあいをテーマにした緑鮮やかな競馬場で、地方競馬屈指の充実…
みやぎの明治村と呼ばれる宮城県登米市にある明治5年に水沢県庁舎として建てられた建物が水沢県庁記念館。水沢県は、聞き慣れない県名ですが、明治維新後には全国に旧藩などをそのまま県に置き換えたりしたため、県が多数誕生しました。…
岩手県盛岡市で、わんこそば、じゃじゃ麺と並び盛岡三大麺のひとつに数えられる盛岡冷麺。冷麺と焼肉の人気店のひとつが盛楼閣(せいろうかく)です。人気の秘密は、コシのある手練りの麺、じっくり仕込んだスープ、自家製のキムチ。さら…
わんこそばのルーツは、岩手県盛岡市説と、花巻市説の2説がありますが、花巻市を代表するそば、わんこそばの老舗が、やぶ屋花巻総本店。創業(大正12年)当時、宮沢賢治も足繁く通い「天ぷらそばと三ツ矢サイダー」を注文していたとい…
宮城県登米市の登米大橋近くにあるのが芭蕉翁一宿之碑。松尾芭蕉が『奥の細道』途中、登米の検断屋敷に宿泊したことを記念して昭和9年に建立された石碑。『奥の細道』に、「戸伊摩といふ所に一宿して、平泉に到る」と記されています。石…