秩父三大氷柱とは!?
厳冬期に埼玉県秩父エリアの渓谷にできる氷柱(つらら)。秩父市大滝地区の三十槌の氷柱(みそつちのつらら)の人気ぶりから、人工で築いた尾ノ内氷柱(おのうちひょうちゅう/小鹿野町)、あしがくぼの氷柱(横瀬町)が誕生し、秩父三大…
厳冬期に埼玉県秩父エリアの渓谷にできる氷柱(つらら)。秩父市大滝地区の三十槌の氷柱(みそつちのつらら)の人気ぶりから、人工で築いた尾ノ内氷柱(おのうちひょうちゅう/小鹿野町)、あしがくぼの氷柱(横瀬町)が誕生し、秩父三大…
埼玉県秩父郡小鹿野町、両神山を源流とする尾ノ内沢に厳冬期に築かれるのが尾ノ内氷柱(おのうちひょうちゅう)。秩父市大滝地区の三十槌の氷柱(みそつちのつらら)の人気に触発されて、毎年1月上旬(または中旬)〜2月下旬、幅250…
埼玉県秩父郡横瀬町、西武秩父線芦ヶ久保駅西側、あしがくぼキャンプ場の奥に築かれる人工の氷柱が、あしがくぼの氷柱。秩父では三十槌の氷柱(みそつちのつらら)が有名ですが、芦ヶ久保は高さ30m幅200mにわたってつくられる…
埼玉県川越市、川越熊野神社の東にある商店街が、大正浪漫夢通り。川越銀座商店街(アーケード街)として賑わった一角ですが、賑わいが駅前に移ったことを受け、アーケードを撤去し、「大正浪漫のまちづくり規範」に基づく町並みの形成を…
埼玉県川越市、川越市川越伝統的建造物群保存地区に選定される蔵造りの町並み(川越一番街商店街)の一画に建つレトロな洋館が、旧八十五銀行本店本館。現存する建物は、明治26年の川越大火で焼失後、大正7年の竣工で、国の登録有形文…
埼玉県川越市にある、円仁(慈覚大師)創建と伝えられ、家康・秀忠・家光の徳川3代に仕えた天海大僧正ゆかりの名刹が、喜多院(川越大師)。境内にある五百羅漢は、天明2年(1782年)〜文政8年(1825年)の50年間にわたって…
埼玉県川越市、円仁(慈覚大師)が創建という名刹、喜多院(川越大師)。五百羅漢像が有名ですが客殿、書院、庫裏(くり)、慈眼堂、鐘楼門、山門などが国の重要文化財に指定と、文化財の宝庫。客殿と書院に渡り廊下でつながる庫裏は、現…
埼玉県川越市、円仁(慈覚大師)が創建という名刹、喜多院(川越大師)。五百羅漢像が有名ですが客殿、書院、庫裏、慈眼堂、鐘楼門、山門などが国の重要文化財に指定と、文化財の宝庫。一見すると鐘撞堂のような鐘楼門は、寛永10年(1…
埼玉県川越市、円仁(慈覚大師)が創建という名刹、喜多院(川越大師)。五百羅漢像が有名ですが客殿、書院、庫裏、慈眼堂、鐘楼門、山門などが国の重要文化財に指定と、文化財の宝庫。山門は、棟札から寛永9年(1632年)、天海僧正…
埼玉県川越市、円仁(慈覚大師)が創建という名刹、喜多院(川越大師)。五百羅漢像が有名ですが客殿、書院、庫裏、慈眼堂、鐘楼門、山門などが国の重要文化財に指定と、文化財の宝庫。慈眼堂は、厨子に入った天海僧正の木造が安置される…
埼玉県川越市の川越市川越伝統的建造物群保存地区に選定される蔵造りの町並み(川越一番街商店街)にあるのが、陶舗やまわ。角地に建ち、ひときわ目を引く重厚な建物は、川越大火直後の明治26年築の蔵造り。NHK連続テレビ小説『つば…
小江戸と呼ばれる埼玉県川越市は、松平家17万石の城下町として栄え、最盛期には100軒以上の蔵造りの建物が建ち並んでいました。蔵造りの町並み(川越一番街商店街)一帯には見事な蔵が並び、散策に絶好。明治26年の川越大火後、防…
埼玉県比企郡川島町、埼玉県の真ん中に位置する川島町を流れる越辺川(おっぺがわ=源流は黒山三滝)の支流・飯盛川が合流点近くには、冬期にコハクチョウが飛来します。ここが川島町白鳥飛来地(越辺川コハクチョウ飛来地)と呼ばれるエ…
埼玉県入間郡越生町(おごせまち)、越生梅林で知られる梅の町・越生ですが、山吹3000株が植栽されたのが山吹の里歴史公園。歴史公園と称するのは、この地が、太田道灌に少女が山吹を差し出したという伝説の地だから。4月〜5月に水…
埼玉県さいたま市緑区、川口市にまたがる荒川の支流・芝川(桶川市と上尾市が源流で、見沼田圃を流れ、荒川に合流)の洪水抑制を目的として築かれた計画調節容量284万トンという人工の池が、芝川第一調節池。芝川第一調節池の東には、…
埼玉県川越市にある川越藩の藩庁だった城が、川越城。その大手口(玄関口)となる大手門の遺構は残されていませんが、川越市役所前に太田道灌の像とともに、川越城大手門跡の石碑が立っています。大手門は城の南に、南大手門(南門)もあ…
埼玉県川越市にある川越城・三の丸跡(八幡曲輪跡)に建つ県立川越高校の校庭南にあるのが、川越城・富士見櫓跡。こんもりとした鎮守の森のように見える一画に建っていたのが、富士山を眺望できたことが名の由来という富士見櫓。代用天守…
埼玉県川越市、川越城本丸御殿の東に鎮座する三芳野神社境内(末社大黒社近く)にあるのが、わらべ唄発祥の所碑。実は三芳野神社(藩政時代は三芳野天神)の参道が、童謡『通りゃんせ』に歌われる「天神さまの細道」といわれることから…