黒部川水源地標(黒部川源流)
富山県富山市、黒部ダムで知られる黒部川源流は、鷲羽岳(2924.4m)の西、標高2400m地点。三俣山荘・雲ノ平・岩苔乗越(いわごけのっこし)の三叉路(分岐点)から少し岩苔乗越寄りに立つのが、黒部川水源地標で、その少し下…
富山県富山市、黒部ダムで知られる黒部川源流は、鷲羽岳(2924.4m)の西、標高2400m地点。三俣山荘・雲ノ平・岩苔乗越(いわごけのっこし)の三叉路(分岐点)から少し岩苔乗越寄りに立つのが、黒部川水源地標で、その少し下…
富山県中新川郡立山町、黒部ダムのダウサイトにあるレストハウスが、黒部ダムレストハウス。関電トンネル電気バス黒部ダム駅から徒歩5分、黒部湖を眺めながら、名物の「黒部ダムカレー」を味わうことができます。黒部ダムでは貴重な休憩…
富山県中新川郡立山町、立山黒部アルペンルート途中の黒部ダムのダム湖、黒部湖。立山連峰と後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)に挟まれた黒部湖を30分ほど周遊するのが、黒部湖遊覧船ガルベです。黒部湖の最高標位は1448mなの…
富山県中新川郡立山町、10万年前の立山の火山活動で流出した溶結凝灰岩の断崖が、悪城の壁(あくしろのかべ)。幅2km、高さ500mというスケールは一枚岩の断崖としては日本一の規模。称名滝へ向かう富山県道170号弘法称名立山…
富山県南砺市利賀村を流れる庄川に架る国道471号利賀バイパスのアーチ橋が、利賀大橋。庄川峡を探勝する庄川峡遊覧船のハイライト的な橋で、赤いアーチ橋は紅葉シーズンなどの撮影スポットとしても人気です。
富山県砺波市・南砺市、庄川小牧ダムを中心とする渓谷で、県定公園庄川峡に指定される渓谷美を誇る一帯が、庄川峡。庄川流域は全国有数の多雨多雪地帯で、河川も日本屈指の急流河川となっています。大牧温泉(大牧温泉観光旅館)は、庄川…
富山県下に数ある城郭の中で、唯一、日本100名城に選定されているのが前田利長が築いた高岡城。続日本100名城に選定されるのが富山藩の藩庁、富山城と、越中三大山城の筆頭といえる砺波市の増山城で、以上の3城が富山県三大名城と…
富山県富山市、北陸自動車道呉羽PA近くにある周囲400mほどの農業用ため池が、田尻池。11月中旬~3月初旬の間、オオハクチョウ、コハクチョウが姿を見せ、白鳥の来る池として有名。オオハクチョウは、毎年越冬のためにシベリアか…
富山県砺波市ある中世の山城の跡が増山城(ますやまじょう)。砺波郡(となみぐん)・射水郡(いみずぐん)・婦負郡(ねいぐん)の3郡境にあった山城で、松倉城(魚津市)、守山城(高岡市)と並び越中三大山城のひとつ。国の史跡に指定…
富山県中新川郡立山町、立山黒部アルペンルート途中、大観峰駅と黒部平駅間を結ぶ立山黒部貫光が経営する索道が立山ロープウェイ。途中に支柱が1本も設けられていないワンスパン方式では日本最長(1700m)のロープウェイで、大観峰…
富山県氷見市にある南北約1.2km、東西約0.5kmに及ぶ中世の山城が森寺城(湯山城)。越中三大山城(松倉城・増山城・守山城)に次ぐ規模を誇る大規模な山城で、御殿山と通称される中心部分が史跡となっています。阿尾(阿尾城)…
富山県氷見市、氷見市街の北、海に突き出す断崖上の城跡(平山城)で富山県の史跡に指定されるのが阿尾城。阿尾城は、海を睨む戦国時代(中世)の城ですが、築城の年代は不明。史料には、天正・文禄年間(1573年~1592年)の城主…
富山県氷見市、氷見の代表的な伝統芸能である氷見の獅子舞(氷見型百足獅子)を展示、実演、体験するミュージアムが、ひみ獅子舞ミュージアム。獅子頭や天狗などが展示されるほか、獅子舞の実演や練習、体験学習ができる獅子舞演舞場、…
富山県富山市舟橋南町、松川沿いにある旧富山県知事公館を再生し平成24年に開館した富山県立の文学館が高志の国文学館。常設展示室「ふるさと文学の蔵」、企画展示室「ふるさと文学の回廊」に分かれ、富山県ゆかりの書籍、漫画などを展…
富山県射水市立町、日本のベニスとも呼ばれる内川(放生津内川)のかぐら橋と山王橋の間に位置するビジターセンターが川の駅新湊。海王丸パークからの新湊観光船「内川遊覧&12橋巡り」は、川の駅新湊での下船も可能。射水市の…
富山県射水市、道の駅カモンパーク新湊にある射水市の歴史、文化を中心に解説するミュージアムが射水市新湊博物館。常設展示は中世都市・放生津(ほうじょうづ)、放生津の船乗りたちの信仰、そして放生津潟の周辺の射水平野に広がった水…
富山県富山市の城南公園にあるのが富山市科学博物館。標高3000mの立山連峰から水深1000mの富山湾の深海まで、「とやま・時間の旅」、「とやま・空間の旅」に分け、ダイナミックな富山市周辺の自然を多角的に解説するミュージア…
富山県富山市安養坊、呉羽丘陵の麓にある博物館施設群が富山市民俗民芸村。集約された9施設のひとつが、富山市民俗民芸村茶室円山庵。大正9年、富山の茶人、金子宗峰(かねこそうほう)が、円山(現・売薬資料館の裏手)に建てた別荘「…