第31回赤川花火大会|鶴岡市|2024
2024年8月17日(土)19:15〜21:00、山形県鶴岡市の赤川河畔(羽黒橋〜三川橋間)で『第31回赤川花火大会』が開催。「全国デザイン花火競技会」、「市民花火」、そして幅700mの「エンディング花火」があり、例年3…
2024年8月17日(土)19:15〜21:00、山形県鶴岡市の赤川河畔(羽黒橋〜三川橋間)で『第31回赤川花火大会』が開催。「全国デザイン花火競技会」、「市民花火」、そして幅700mの「エンディング花火」があり、例年3…
2024年8月3日(土)19:30~20:30、山形県酒田市で『酒田の花火』が開催。江戸時代、北前船や、紅花を運んだ最上川の舟運え栄えた酒田湊。最上川の広大な河川敷を会場に行なわれるダイナミックな花火大会で、全国の有名な…
夏スキーで有名な月山(がっさん/山形県)。標高は1984mと2000mに満たないものの、日本海を流れる暖流(対馬海流)の影響を受け、豪雪地帯として有名。月山スキー場も雪が多すぎて4月中旬〜7月にオープン。夏休みには月山ペ…
山形県最上郡舟形町、JR舟形駅の西、国道13号(尾花沢新庄道路)沿いにあるのが、西ノ前遺跡公園「女神の郷」。「女神の郷」と称するのは、ここが国内最大(高さ45cm)の八頭身美人土偶で、国宝「縄文の女神」出土地だから。最上…
山形県鶴岡市田麦俣、出羽三山のひとつ、湯殿山に鎮座する湯殿山本宮への参道途中、大鳥居・湯殿山駐車場近くにあるのが、湯殿山参籠所(ゆどのさんさんろうじょ)。宿泊、精進料理が味わえるほか、御神湯に入浴ができ、登拝前後の立ち寄…
毎年6月1日11:00、山形県鶴岡市田麦俣、湯殿山山腹に鎮座する湯殿山神社本宮で、『湯殿山本宮開山祭』が行なわれます。出羽三山の奥の院である湯殿山は豪雪のため冬季間閉鎖され、参拝できるのは例年4月29日頃〜11月3日頃の…
山形県山形市霞城町、山形城跡(霞城公園)の一画にあるのが、山形県立博物館。地学・動物・植物・考古・歴史・民俗の6部門から成る総合博物館で、舟形町の西ノ前遺跡から出土し、国宝に指定される土偶「縄文の女神」に出会えるミュージ…
吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本大人の休日倶楽部。令和6年春に放送のCMは、山形県「やまがた出羽百観音篇」。ロケ地は、最上三十三観音札所の第一番・若松寺で、和銅元年(708年)、行基が開いたという伝説のある…
2024年3月16日のダイヤ改正で、山形新幹線に新型車両E8系がデビューします。営業車両としては2014年のE7系以来の新型車両です。コンセプトは「豊かな風土と心を編む列車」で、車体色は蔵王ビアンコ、帯色は、紅花イエロー…
2024年3月16日、山形新幹線に新型車両E8系の運転が開始され(最速達列車1往復を含む3往復を新型車両E8系で運転)、それに伴って所要時間も短縮されます。新幹線区間での最高速度を275km/hから300km/hにアップ…
「なせば成る なさねばならぬ何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」は、米沢藩主・上杉鷹山(うえすぎようざん)の遺訓。天明5年(1785年)、上杉鷹山は35歳の若さにして隠居していますが、その時、米沢城で息子に残した言葉が…
平成4年7月1日の山形新幹線(東京駅〜山形駅間)開業にあわせて開発されたのが、米沢駅・新杵屋の駅弁、「牛肉どまん中」。山形県産米「どまんなか」を使い、その上に特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮をのせた牛丼風の駅弁で、…
青木ヶ原樹海と朝霧高原を結び、富士山の山腹を抜けるドライブコースが、山梨県道・静岡県道71号富士宮鳴沢線。山梨県側の鳴沢村と富士ヶ嶺高原(富士河口湖町)を抜けて静岡県側の富士宮市とを結ぶ主要地方道で、信号もない快適なドラ…
山形県山形市山寺、山寺の通称で知られる立石寺(りっしゃくじ)は、貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が創建したと伝わる天台宗の古刹。実際の開祖は安慧(あんね)で、『奥の細道』で、芭蕉が訪れ「閑(しづ)かさや岩にしみ入る…
山形県山形市山寺、山寺の通称で知られる立石寺(りっしゃくじ)。山上の釈迦堂の建つ釈迦が峰は、修験者のみに許される修行の場(危険のため一般の入山は固く禁じられています)。狭い洞窟を抜ける胎内くぐりの修業の場近くにあるのが胎…
山形県山形市山寺、山寺の通称で知られる立石寺(りっしゃくじ)。山門をくぐり、少し上ったところに建つのが姥堂(うばどう)で、堂内には三途川(さんずのかわ)で亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼・奪衣婆(だつえば)が祀られています。
山形県山形市山寺、山寺として有名な立石寺(りっしゃくじ)のさらに奥、奥山寺と通称される地にある異色のスポットが、峯の浦・垂水遺跡(みねのうらたるみずいせき)。最上三十三観音の二番札所・千手院の裏手にあり、円仁(慈覚大師)…
新潟県村上市と、山形県鶴岡市の境、朝日連峰から続く長大な羽越国境(新潟・山形県境)の海岸(鼠ヶ関)近くのピークが、日本国。日本広しといえども、日本国という地名は、ここだけ。なぜ日本国という名が生まれたのかといえば、古代、…