楢下宿・大黒屋
山形県上山市、羽州街道(うしゅうかいどう)のレトロな家並みが残る楢下宿(ならげしゅく)で、往時の旅籠(はたご)を移築保存したのが大黒屋。公開建物ですが、5名以上で5日前までに上山市観光物産協会に予約すれば「楢下宿ばあちゃ…
山形県上山市、羽州街道(うしゅうかいどう)のレトロな家並みが残る楢下宿(ならげしゅく)で、往時の旅籠(はたご)を移築保存したのが大黒屋。公開建物ですが、5名以上で5日前までに上山市観光物産協会に予約すれば「楢下宿ばあちゃ…
山形県上山市、羽州街道の宿場、楢下宿(ならげしゅく)の真ん中を流れる金山川に、明治15年に架橋された石造アーチ橋が覗橋(のぞきばし)。新町に明治13年架橋の石造アーチ橋「新橋」があり、2つを合わせてメガネが完成し、覗橋を…
山形県上山市、羽州街道の宿場、楢下宿(ならげしゅく)の真ん中を流れる金山川に、明治13年に架橋された石造アーチ橋が新橋(しんばし)。下町に明治15年架橋の石造アーチ橋「覗橋」があり、2つを合わせてメガネが完成し、新橋を、…
山形県上山市、出羽国11藩、陸奥国の2藩の参勤交代にも使われた羽州街道(うしゅうかいどう)の宿場が楢下宿(ならげしゅく)。往時の建物が移築保存されているのが脇本陣滝沢屋(旧丹野家住宅)で、大名や上級武士の宿泊、休息に利用…
山形県上山市にある羽州街道の宿場が楢下宿(ならげしゅく)。七ヶ宿から金山峠を越えて出羽国に入った最初の宿場で、江戸時代には奥州13藩の参勤交代や出羽三山詣の旅人で賑わいを見せました。羽州街道楢下宿・金山越として国の史跡に…
山形県上山市、羽州街道(うしゅうかいどう)の宿場・楢下宿(ならげしゅく)にある玉こんにゃく、刺身こんにゃくなどの製造メーカーが丹野こんにゃく。本社に併設して、懐石料理のこんにゃく番所、喫茶の日々蒟蒻が併設され、自慢のこん…
山形県天童市、天童公園(舞鶴山)の西麓にある和菓子店が腰掛庵。外観も京の和菓子屋的ですが、店の自慢はわらび餅。仙台からわざわざ買いに来る常連も多いといい、わらび餅にうるさい関西人も、「美味しい」と太鼓判を押す人気商品です…
山形で親しまれているソウルフードが、どんどん焼き。天童市にあるどんどん焼き いわいは、その人気店のひとつ。どんどん焼きは、江戸時代に発祥し、三河、江戸などで食された文字焼き(もんじゃ焼き)の派生したもの。東京でも…
山形県天童市にある山形県内初めての公立美術館として、平成2年10月4日に開館したのが天童市美術館。天童市立図書館に隣接し、市民文化会館、中央公民館とともに芸術文化ゾーンを形成しています。収蔵品展のほか、国内外の優れた美術…
山形県天童市を走る国道13号沿い、天童温泉街のはずれにある道の駅が道の駅天童温泉。天童市森林情報館もり~な天童、源泉かけ流しの足湯、多目的広場などがあり、天童市森林情報館もり~な天童は、生産量日本一を誇る将棋駒、ラ・フラ…
山形県山形市、蔵王温泉にある3ヶ所の共同浴場のひとつが川原湯共同浴場。湯船は他の共同浴場に比べ、少し小さめですが、なんと湯船の底から源泉が湧き出すピュアな温泉が自慢。ただし、源泉が48度という高温のため、冬場などは熱すぎ…
山形県山形市、蔵王温泉にある3つの共同湯のひとつが下湯共同浴場(しもゆきょうどうよくじょう)。酢川神社参道のある上湯(かみゆ)に対しての名で、高湯通り沿い、土産屋や旅館に囲まれた蔵王温泉街の中心にあります。入口には手湯と…
山形県山形市、蔵王温泉の中心部にあり、蔵王温泉の源泉のひとつになっているのが上湯共同浴場(かみゆきょうどうよくじょう)。酢川神社の参道に昔ながらの木造りの共同浴場があり、内部も木の香りが漂っています。料金箱に入浴料を投入…
山形県天童市にある和銅元年(708年)、行基開山と伝える古刹が若松寺(じゃくしょうじ/若松観音)。貞観2年(860年)、山寺を建立した円仁(慈覚大師)が山頂の堂を現在の地に移し、 伽藍を整備したと伝えられていま…
山形県天童市、温泉街としての賑わいをみせる天童温泉街からやや離れた最上川(もがみがわ)沿いに建つ日帰り入浴施設が天童最上川温泉ゆぴあ。泉質はナトリウム-塩化物温泉(食塩泉)でよく温まると人気。男女別に設けられた露天風呂は…
山形県山形市、馬見ヶ崎川の右岸にある曹洞宗の古刹、護国寺(唐松観音)。平安時代創建と伝わり、京・清水寺に似せた山形県内唯一の懸崖造りの堂(舞台)からは、山形市街を眼下にします。本尊は、空海(弘法大師)自刻と伝わる聖観世音…
山形県上山市にある東北最大級の遊園地、リナワールド(LINA WORLD) 。メルヘンランドを中心に、ハローキティをテーマーにしたアトラクションが多数揃い、ジョイフルゾーン、エキサイトゾーン、夏期に営業のリナビーチゲート…
山形県上山市、上山城の西側を南北に走る仲丁通り(武家屋敷通り)沿いに4軒並んで現存する中級武家屋敷のうちの1軒で、内部も公開されているのが旧曽我部家(有料公開施設)。宝永5年(1708年)頃、上山藩主・松平信通(まつだい…