山梨県富士川クラフトパーク
山梨県南巨摩郡身延町、道の駅みのぶに隣接する53haという広大な公園が、山梨県富士川クラフトパーク。バラ園(香りのガーデン)、大花壇、広大な芝生広場、砦遊具広場や巨大迷路、カヌー場、自然観察の森、バーベキュー場、「富士川…
山梨県南巨摩郡身延町、道の駅みのぶに隣接する53haという広大な公園が、山梨県富士川クラフトパーク。バラ園(香りのガーデン)、大花壇、広大な芝生広場、砦遊具広場や巨大迷路、カヌー場、自然観察の森、バーベキュー場、「富士川…
山梨県下で、国宝に指定されるのは、合計で5点ありますが、菅田天神社所有の小桜韋威鎧兜のほか、図画が2点で、建築物としては大善寺本堂(甲州市)、そして清白寺仏殿(山梨市)の2ヶ所のみ。鎌倉時代の密教系本堂の代表的建物と、室…
山梨県山梨市にある臨済宗妙心寺派の寺、清白寺。寺伝によれば、足利尊氏が夢窓疎石を開山として正慶2年(1333年)に創立した名刹。現存する仏殿は、応永22年(1415年)建立で、山梨県内では大善寺本堂(甲州市勝沼)と2ヶ所…
山梨県甲州市勝沼町、ブドウを手にした薬師如来像(秘仏)を祀ることから「ぶどう寺」とも呼ばれるのが、真言宗智山派の寺、大善寺。大善寺本堂は、正応3年(1290年)築で、山梨県では清白寺仏殿(山梨市)と2ヶ所しかない国宝建築…
山梨県南都留郡富士河口湖町、富士山のビューポイントとして知られる紅葉台展望台から徒歩15分ほどで到達するのが、三湖台(標高1202.5m)。その名の通り、西湖、精進湖(しょうじこ)、本栖湖(もとすこ)の3つの湖と、青木ヶ…
山梨県山梨市にある甲州財閥のひとりで鉄道王・根津嘉一郎(ねづかいちろう)の実家の大邸宅を整備、公開したのが、根津記念館。6700平方メートルの敷地には、昭和8年築の主屋、木造3階建ての土蔵などが点在。当時の図面をもとに、…
山梨県甲府市、藩政時代の甲府城の本丸、天守曲輪、二之丸、鍛冶曲輪、数寄屋曲輪、稲荷曲輪などの跡が現在の舞鶴城公園。二之丸とその北側にあった屋形曲輪をつなぐ門が、内松陰門(うちまつかげもん)です。明治6年頃に破却されていま…
山梨県甲府市、舞鶴城公園として復元整備が進む甲府駅近くにある甲府城。甲府城本丸の南側に建築された2階建ての櫓門が鉄門で、往時の建物は、明治初年に破却されていますが、復元され、平成25年1月から公開されています。開館時間内…
山梨県甲州市勝沼町を流れる日川(ひかわ)に架るレトロな橋が、祝橋(いわいばし)。昭和5年に架橋されたコンクリート製アーチ橋で、大正2年に勝沼駅が開業したのを受け、ワイン醸造の中心地・祝村で醸造したワインをトラックで駅まで…
山梨県甲州市勝沼町にある国の登録有形文化財に指定される葡萄酒貯蔵庫が、龍憲セラー(りゅうけんせらー)。ヨーロッパの貯蔵技術を導入して、山梨県のワイン製造でも最初期のレンガ造りの半地下式葡萄酒貯蔵庫。建設に尽力したまるき葡…
山梨県甲州市勝沼町、シャトー・メルシャンワイン勝沼ワイナリーに併設されるのが、シャトー・メルシャンワイン資料館(旧宮崎第二醸造場)。明治37年築、か宮崎葡萄酒の第二醸造場を再生したもので、現存する日本最古の木造ワイン醸造…
山梨県甲州市勝沼町、旧甲州街道勝沼宿・本陣(池田屋)跡の「槍掛けの松」にもほど近い、街道沿いにある擬洋風建築が、旧田中銀行博物館。前身は明治30年代の初めに建てられたという勝沼郵便電信局舎。大正9年に山梨田中銀行の社屋と…
山梨県甲州市勝沼町、勝沼ぶどう郷としてブドウとワインのイメージが強い勝沼ですが、勝沼市街地を走る山梨県道34号(白井甲州線)は、かつての甲州街道勝沼宿。甲州街道は、江戸と中山道・下諏訪宿(現・長野県下諏訪町)を結ぶ五街道…
山梨県中巨摩郡昭和町、昭和町を南北に流れる山伏川(やんぶしがわ)の堤防道路沿い600mに植えられた70本の桜(ソメイヨシノ、オオシマザクラ)が、山伏川桜並木。直線道路の向こうには富士山を眺望し、例年3月下旬~4月上旬の桜…
山梨県甲府市御岳町、山梨県道7号(甲府昇仙峡線)・昇仙峡グリーンライン途中、金櫻神社近くにあるのが、夫婦木神社(めおとぎじんじゃ)。縁結び・子宝の霊験あらたといわれ、霊木の夫婦木は樹齢1000年という栃の木で、胴回り10…
山梨県南都留郡富士河口湖町、精進湖北岸にある絶景の浜が、他手合浜(たてごうはま)。ここから眺める富士山は通称「子抱き富士」。富士山の手前に寄生火山(側火山)の大室山(1468m)がちょうど富士山が子を抱くかのように位置し…
山梨県笛吹市一宮町にある甲斐国一之宮の浅間神社(あさまじんじゃ)の創祀の地とされるのが、山宮神社。社伝によれば浅間神社の創建は、垂仁天皇8年。西暦では紀元前となるからまさに神代の昔ですが(あくまで社伝です)、当初の創建場…
山梨県西八代郡市川三郷町市川大門にある甲斐源氏発祥の地が、甲斐源氏旧跡。甲斐源氏の礎を築いたと伝えられる源義清(みなもとのよしきよ)は、新羅三郎義光の三男で、平安時代後期の天承元年(1131年)に甲斐国に入り、市河庄、青…