「日本一のおんせん県」で濃度ナンバーワンの塩化物泉、杵築市山香温泉センター
国東半島の根元、杵築城のある海岸線から国道10号を宇佐方面に走ったところにある、杵築市山香温泉センター。大分空港からも、別府駅からもクルマで約40分という好立地。外観は古民家風で素朴な佇まいですが、「日本一のおんせん県」…
国東半島の根元、杵築城のある海岸線から国道10号を宇佐方面に走ったところにある、杵築市山香温泉センター。大分空港からも、別府駅からもクルマで約40分という好立地。外観は古民家風で素朴な佇まいですが、「日本一のおんせん県」…
大正11年創業、別府温泉郷・鉄輪温泉(かんなわおんせん)を代表する「ひょうたん温泉」は、妻「マツ」のリウマチを癒やしたいと思う夫「順作」の一途な想いで掘り当てられた、愛情あふれる日帰り温泉施設。日本で唯一『ミシュラン・グ…
平安時代から湧き続けるという塚原温泉火口乃泉(つかはらおんせんかこうのいずみ)は別府駅からクルマで約30分、別府市との市境、由布市の伽藍岳(がらんだけ)中腹にあります。源為朝(みなもとのためとも)が山で狩りをしているとき…
JR別府駅から徒歩9分、大人気のインスタ映えカフェ「コトリカフェ」は、別府の温泉と街に魅せられて移住した八木みちるさんが、平成24年に起業した軽バンを利用した移動式カフェが始まり。「小鳥が森で羽を休めるように、ゆっくり寛…
大分県別府市で昭和23年創業という「ふくや食堂」はおでんの名店。JR別府駅から徒歩5分の北浜1丁目、やよい天狗通り商店街のシンボルでもある「やよい天狗」のすぐとなりと、交通至便です。20余種のおでんは、甘過ぎず辛過ぎず優…
大分県別府市、別府港にほど近い石垣東7丁目にある中国料理の名店「レストラン東洋軒」の創業は大正15年。天皇の料理番だったという初代当主・宮本四郎が開いた店で、以来、別府市民はもちろん、遠来のグルメをうならせています。そし…
別府でホルモンと焼き肉なら駅前本町で創業から40余年、昭和の風情を色濃く残すホルモン焼肉「一力」(いちりき)がイチオシです。無煙ロースターなんて洒落た器具とは無縁のガスコンロで、自慢の「おおいた豊後牛」を焼きます。が、煙…
大分県別府市、別府駅高架下べっぷ駅市場の中にある、午前中から行列ができる「野田商店」は、1960年代創業の持ち帰り惣菜の専門店です。名物「巻きずし(太巻き)」は、「甘さ控えめ」なんていう昨今の風潮に迎合なんかしない、別府…
大分県下で一番古い、豊後竹田の和菓子店「但馬屋老舗」(たじまやろうほ)の創業は文化元年(1804年)。ナポレオン・ボナパルトがフランス皇帝に就任、オーストリア帝国が成立、日米修好通商条約を締結したタウンゼント・ハリスが誕…
大分県南西部に位置する竹田市(たけたし)は、藩政時代の岡藩の面影を色濃く残す城下町。竹田市城下町交流プラザに併設された案内所で情報収集。高台に建つ広瀬神社、岡神社から城下を俯瞰し、竹田荘公園、殿町武家屋敷通りを散策。歴史…
名瀑、原尻の滝を見晴らす道の駅原尻の滝の食堂「白滝」で数々の郷土料理に遭遇しました。大分県産地元食材にこだわった、料理の歴史や文化、調理法に栄養素を深堀りすると、先人達の叡智が集結しているではありませんか! 味覚で大分を…
大分空港から車で2時間。大分県豊後大野市にある原尻の滝は「東洋のナイアガラ」と呼ばれ、おおいた豊後大野ジオパーク認定で、「大分県百景」。その上、日本の滝百選というのだから、百の二乗で壱万に値するのでしょうか? 百聞は一見…