別府市民のソウルフード「巻きずし」は、売り切れ必至|野田商店

野田商店

大分県別府市、別府駅高架下べっぷ駅市場の中にある、午前中から行列ができる「野田商店」は、1960年代創業の持ち帰り惣菜の専門店です。名物「巻きずし(太巻き)」は、「甘さ控えめ」なんていう昨今の風潮に迎合なんかしない、別府市民のソウルフード! 別府に来たならのぞいてみる価値大アリの一軒です。

一度味わってすっかり「巻きずし」ファンに

野田商店
野田商店の「巻きずし(太巻き)」

「野田商店」の名物「巻きずし(太巻き)」は、ガツンと甘い卵焼きと、濃い味付けでふっくらと煮上げられた干瓢(かんぴょう)が素材の中心ですが、一緒に大葉が巻き込まれているので、なんとも爽やか。

この巻きずし、土日は昼前に売り切れることもある人気商品ですから、早めの来店がおすすめです。

ほかにも助六すし、サラダ巻き、ジャンボいなり、とり天、砂肝酢の物、白和え、ポテトサラダ、なます、ゼンマイ・タケノコ・こんにゃく・高野豆腐の煮物など、様々揃うので朝昼夕食に、夜食にと万能です。
別府に多い「素泊りの宿」を利用する時にも大変重宝します。

ちなみに私は一度味わっただけで、すっかり「巻きずし」ファンになり、別府に着いたら先ず1本、別府から帰宅するときにも1本!
と、そんな具合に、別府に来たなら必ずお土産にもしています。

野田商店
昭和レトロで近年再注目される「べっぷ駅市場」

「野田商店」 板倉あつしのおすすめポイントは!?

  • 別府市民の台所べっぷ駅市場にある
  • 昼時には行列ができる地元で大人気の野田商店
  • 大人気の巻きずしは巻き込まれた大葉が決め手!
  • 巻ずしのキッチュな包装紙も人気
  • 食べやすい一口サイズに切ってある気配りが嬉しい

取材(執筆・撮影)/板倉あつし
取材協力/公益社団法人ツーリズムおおいた、別府八湯温泉道名人会

【板倉あつし公式】別府駅市場 別府市民のソウルフード 野田商店 巻き寿司 最高!
野田商店
名称 野田商店/のだしょうてん
所在地 大分県別府市中央町6-22
電車・バスで JR別府駅から徒歩すぐ
ドライブで 東九州自動車道別府ICから約6km
駐車場 べっぷ駅市場専用駐車場(40分まで無料/以降有料)を利用
問い合わせ 野田商店 TEL:0977-22-5520
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
一力

大きな赤提灯が食欲をそそる別府のホルモン焼き老舗|一力

別府でホルモンと焼き肉なら駅前本町で創業から40余年、昭和の風情を色濃く残すホルモン焼肉「一力」(いちりき)がイチオシです。無煙ロースターなんて洒落た器具とは無縁のガスコンロで、自慢の「おおいた豊後牛」を焼きます。が、煙に巻かれるので、残念

レストラン東洋軒

パフォーマンスも楽しめる別府名物「とり天」発祥の店|レストラン東洋軒

大分県別府市、別府港にほど近い石垣東7丁目にある中国料理の名店「レストラン東洋軒」の創業は大正15年。天皇の料理番だったという初代当主・宮本四郎が開いた店で、以来、別府市民はもちろん、遠来のグルメをうならせています。そして、別府名物とり天発

ふくや食堂

別府で、開店と同時に満席になるおでん名店へ|ふくや食堂

大分県別府市で昭和23年創業という「ふくや食堂」はおでんの名店。JR別府駅から徒歩5分の北浜1丁目、やよい天狗通り商店街のシンボルでもある「やよい天狗」のすぐとなりと、交通至便です。20余種のおでんは、甘過ぎず辛過ぎず優しくコク深い味わいは

べっぷ駅市場商店街

べっぷ駅市場

大分県別府市中央町、JR日豊本線・別府駅南側の高架下にある商店街が、べっぷ駅市場。鮮魚店や惣菜屋、ペット美容室など、30店舗ほどが軒を連ね、文字通り別府市民の台所的存在。関アジの寿司や豊後水道で水揚げされた鮮魚や肉、野菜や果物、惣菜など、な

コトリカフェ

別府の甘党御用達! インスタ映え必至の店は、週一でバーに|コトリカフェ

JR別府駅から徒歩9分、大人気のインスタ映えカフェ「コトリカフェ」は、別府の温泉と街に魅せられて移住した八木みちるさんが、平成24年に起業した軽バンを利用した移動式カフェが始まり。「小鳥が森で羽を休めるように、ゆっくり寛いでほしいから、長居

油屋熊八

大分に行こう!(3)別府の庶民派グルメのことならお任せあれ!

別府観光の父と呼ばれる、油屋熊八の言葉に「旅人を懇ろ(ねんごろ)にせよ」があります。これは旅人には親切にという戒(いまし)め。日本有数の観光地として発展してきた温泉観光地・別府の「ねんごろ」な伝統が今に生きる庶民派グルメを、取材班・板倉あつ

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人。

板倉あつし

日本旅のペンクラブ理事、ラジオ・テレビレジャー記者会会員。過去には『夕刊フジ』に毎週、温泉と食を連載。旅、食と温泉、音楽、車などの乗り物、自然と環境などに精通。年間の取材日数は150日。足繁く取材して、鮮度のいい情報を発信、様々な角度から素材を掘り起こします。 また独自のネットワークを活用してコラボレーションを図ります。テレビ『いきなり黄金伝説』にも多数出演。 (日本温泉地学学会会員・温泉ソムリエマスター・温泉観光士)

おすすめ

よく読まれている記事

こちらもどうぞ