二見興玉神社
三重県伊勢市、境内の磯合にある夫婦岩(めおといわ)で知られる古社が二見興玉神社。夫婦岩の沖合い700mの海中に沈むご神体「興玉神石」(おきたましんせき)を遙拝する場所がルーツの二見興玉神社。境内の本殿近くには夫婦岩から上…
三重県伊勢市、境内の磯合にある夫婦岩(めおといわ)で知られる古社が二見興玉神社。夫婦岩の沖合い700mの海中に沈むご神体「興玉神石」(おきたましんせき)を遙拝する場所がルーツの二見興玉神社。境内の本殿近くには夫婦岩から上…
三重県四日市市、鈴鹿山脈の主峰・御在所岳の山麓、湯の山温泉にある滝が蒼滝(あおたき)。湯の山温泉街から蒼滝不動を経て徒歩で20分ほど、三滝川支流の北谷にかかる落差50m、幅10mの大きな滝。花崗岩の白い岩肌が蒼く光るよう…
毎月第1土曜日の出〜日没(1月は成人の日に実施、11月は七五三のため大安、友引、先勝の際には休会)に、群馬県桐生市の桐生天満宮で、80店ほどが出店する『桐生天満宮 古民具骨董市』が開催されています。川越成田不動尊蚤の市(…
三重県桑名市にある美しい洋館と庭園からなるのが六華苑。山林経営で富を築いた2代目・諸戸清六の邸宅として大正2年に完成した旧諸戸清六邸は、鹿鳴館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドル(Josiah Conder)に…
上毛電気鉄道(中央前橋駅〜西桐生駅)の終着駅が群馬県桐生市にある西桐生駅。昭和3年11月10日の上毛電気鉄道上毛線営業開始と同時に開業した歴史ある駅で、「関東の駅百選」に選定。マンサード屋根がモダンな雰囲気を醸し出す駅舎…
桐生の総鎮守として尊崇を集めるのが群馬県桐生市の桐生天満宮。社伝によれば景行天皇(記紀に登場するヤマト王権の君主で日本武尊の父)の御代に天穂日命(あめのほひのみこと)を祀る磯部明神として創建されたという古社。徳川家康ゆか…
群馬県桐生市にある群馬大学工学部守衛所(旧桐生高等染織学校門衛所)は、明治時代後期に日本のGDPの4分の1を占めたという桐生の絹織物の繁栄を今に伝える建物。模範撚糸工場の設置に伴って大正4年に設置された桐生高等染織学校創…
三重県桑名市の揖斐川河口に臨んで建つのが桑名城・蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)。揖斐川河口の七里の渡し渡船場近くの三の丸に建つ蟠龍櫓は、平成15年に建築されたもので、実は国土交通省水門統合管理所。1階は水門管理所となっていま…
群馬県桐生市にある真言宗豊山派の寺が諏訪山観音院能満寺(すわさんかんのんいんのうまんじ)。日限地蔵尊として知られるため、一般には日限地蔵尊 観音院と通称されています。毎月24日は、日限地蔵尊縁日で、多くの露店が出店し、参…
群馬県桐生市にある群馬大学工学部同窓記念会館は、旧桐生高等染織学校本館・講堂。大正4年12月27日に設置された桐生高等染織学校(入学式は大正5年4月10日)の本館と講堂で、創立時の建築である本館玄関の一部と講堂は同窓記念…
和歌山県に次ぎ全国第2位の梅生産量を誇る群馬県。その中心が高崎市。榛名山南麓の面積750haに20万本の梅の木が植栽され、上里見地区にある榛名梅林は、栽培面積300ha以上に約12万本の花が咲く梅の里。花が見頃となる2月…
三重県志摩市、真珠養殖が盛んな英虞湾(あごわん)に臨む高台にある100haの広大なともやま公園。園内には遊歩道が整備され、夕日の眺めが美しい桐垣展望台(当茂地展望台=慕情ヶ丘)、登茂山展望台、芝生広場展望台、芝生広場、こ…
群馬県桐生市にある重要文化財旧群馬県衛生所(桐生明治館)は、明治11年築の洋館(擬洋風建築)。明治11年、前橋市(現・群馬会館のある場所)に建てられた群馬県衛生所兼医学校(明治12年衛生所廃止、明治14年医学校廃校)で、…
熊野古道伊勢路の峠道が残るのが三重県紀北町紀伊長島区と海山区の境に位置する始神峠(はじかみとうげ/標高147m)。サンショウウオを意味する「椒」(はじかみ)が峠の名前の由来。少し険しい江戸道コース、明治時代に改良開削され…
東日本一の梅生産量を誇る群馬県。「ぐんま三大梅林」(箕郷梅林、秋間梅林、榛名梅林)のなかで300ha、10万本の梅林が箕郷梅林(みさとばいりん)です。榛名山の南麗、標高140m〜390mの関東平野を一望する丘陵に広がる梅…
榛名梅林(高崎市)、箕郷梅林(高崎市)とともに「ぐんま三大梅林」に数えられるのが安中市の秋間梅林。安中市を流れる秋間川の上流、広大な丘陵に位置する50ha、3万5000本の広大な梅林です。妙義山、浅間山を眺める眺望も自慢…
信州伊那梅苑は、伊那谷・箕輪町にある観光梅林。3月中旬頃から梅が咲きはじめ、水仙、レンギョウ、梅の終わる頃には桃や八重桜が咲き乱れ、5月中旬まで様々な花が咲き誇り、まさに「桃源郷」の趣を味わうことができます。2万坪の広大…
「九州の小京都」といわれる佐賀県小城市。小城藩初代藩主の鍋島元茂(なべしまもとしげ)、2代・鍋島直能(なべしまなおよし)が桜を植え茶屋を築いたのが始まりという歴史ある公園が、小城公園(おぎこうえん)。明治8年、佐賀県で最…