細倉マインパーク
宮城県栗原市鶯沢(うぐいすざわ)、昭和62年の閉山時には坑道の総延長が600kmにもなったという細倉鉱山を再生した鉱山観光施設が細倉マインパーク。細倉鉱山の鉱山跡などは経済産業省が認定する近代化産業遺産となっていますが、…
宮城県栗原市鶯沢(うぐいすざわ)、昭和62年の閉山時には坑道の総延長が600kmにもなったという細倉鉱山を再生した鉱山観光施設が細倉マインパーク。細倉鉱山の鉱山跡などは経済産業省が認定する近代化産業遺産となっていますが、…
宮城県大崎市鳴子温泉、鳴子峡入口の鳴子公園にあり、大きなこけしが目印の博物館が日本こけし館。詩人で童話作家の故・深沢要(ふかざわかなめ)のコレクションを中心に日本全国から集められた伝統こけしを収蔵展示する施設で、こけし製…
長野県白馬村、白馬連峰・八方尾根の麓に、長野オリンピックに向けて平成4年11月完成した、ジャンプ競技場が白馬ジャンプ競技場。白馬ジャンプ競技場のスタートとなっているのが、スタートタワー。競技予定日以外は内部の見学が可能で…
長野県小谷村、栂池高原と栂池自然園を結ぶ6人乗りのゴンドラリフト「イヴ」と、71人乗りの栂池ロープウェイを総称したのが、栂池パノラマウェイ。人気の栂池自然園へと上るルートのため、観光シーズンの土休日などには乗車に時間待ち…
宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地にある、ニッカウヰスキーのウイスキー蒸溜所が、ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所。昭和44年に第2蒸留所として建設された蒸溜所で、緑豊かな自然景観を生かした工場内には、蒸溜棟や赤レンガの貯…
長野県小谷村、雲上の楽園と呼ばれる栂池自然園へと上る、栂池パノラマウェイ。栂池ゴンドラリフト「イヴ」と栂池ロープウェイを乗り継ぐ総称が、栂池パノラマウェイで、山上側にあるのが71名乗りのゴンドラで雲上へと運ぶ栂池ロープウ…
長野県小谷村、雲上の楽園と呼ばれる栂池自然園へと上る、栂池パノラマウェイ。栂池ゴンドラリフト「イヴ」と栂池ロープウェイを乗り継ぐ総称が、栂池パノラマウェイで、まず、乗車するのが栂池高原に乗り場がある栂池ゴンドラリフト「イ…
宮城県仙台市青葉区、広瀬川の河畔にある仙台最古の都市公園が西公園(10.8ha)。江戸時代には仙台藩家臣の武家屋敷が建ち並び屋敷林が緑濃かった一角。明治維新後、宮城県が屋敷跡を取得し、明治8年、桜ヶ岡公園を開園。市街東側…
宮城県仙台市青葉区にある杜の都・仙台を代表するケヤキの並木道が定禅寺通(じょうぜんじどおり)。慶長6年(1601年)、仙台城の鬼門封じのために定禅寺(現在の仙台合同庁舎一帯が寺域でしたが、新政府軍と対峙した仙台藩の庇護も…
宮城県仙台市、仙台駅西口(仙台駅前交差点)と仙台城跡(大町交差点)を結ぶ仙台市のメインストリート。歩道と中央分離帯にはケヤキが植栽されグリーンシーズンには杜の都を演出し、12月に行なわれる『SENDAI光のページェント』…
宮城県仙台市青葉区、国分町通(奥州街道)と青葉城から東に延びる大町通り(大手筋)との交差点が、芭蕉の辻。藩政時代の仙台城下の中心となった十字路で、札番所(ふだばんどころ)があり各種の札が掲げてあったので、札の辻とも呼ばれ…
宮城県気仙沼市唐桑町、唐桑半島の東側にあり、海食による大理石の奇岩が連続する南三陸を代表する景勝地が巨釜・半造(おおがま/おがま・はんぞう)。太平洋の荒波が渦巻き、巨大な釜の中で湯が煮えたぎる様に見えることに由来するのが…
宮城県仙台市青葉区にある臨済宗妙心寺派の寺、資福寺。仙台藩初代藩主・伊達政宗(だてまさむね)が仙台開府の際、禅宗の五山制度に倣い、仙台城の鬼門で奥州街道の通る北山丘陵に配置した禅宗5ヶ寺「北山五山」のひとつ。資福寺は、鎌…
宮城県仙台市太白区秋保町(あきうまち)にある仙台市の施設が仙台市秋保ビジターセンター。秋保大滝から名取川を上流に遡った二口峡谷(ふたくちきょうこく)の入口に建ち、蔵王国定公園と県立自然公園二口峡谷の指定を受ける二口峡…
宮城県仙台市青葉区、仙台市内から山形県に抜ける国道48号(作並街道)沿いを流れる広瀬川の瀑布群が鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはちたき)。滝から響く美しい水音が伝説の鳥・鳳凰(ほうおう)の鳴き声のようというのがその名の由…
長野県長野市松代町にあるのが、山本勘助の墓。山本勘助は、井上靖の長編小説『風林火山』の主人公。永禄4年(1561年)の第4次川中島の合戦で、自身の策略が上杉軍に見破られて討ち死に、寺尾村高畑に葬られたと伝えられています。…
長野県長野市小島田町、犀川と千曲川に囲まれた文字通り島のようになった部分が川中島。甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が死闘を繰り広げた川中島合戦の主戦場は川中島古戦場史跡公園(八幡原史跡公園)として保存されています。一騎討ち…
宮城県仙台市泉区にある縁結びで名高い社が二柱神社(ふたはしらじんじゃ)。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)の2柱を祀ることが名の由来で、夫婦神を祀ることから縁結びの御利益とされているのです。