道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワー
和歌山県田辺市龍神村、和歌山県と奈良県の県境の尾根沿いをクネクネと走る国道371号(高野龍神スカイライン)。スカイラインの中間点、護摩壇山(1372m)の北肩に位置する道の駅が、道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワー。護摩…
和歌山県田辺市龍神村、和歌山県と奈良県の県境の尾根沿いをクネクネと走る国道371号(高野龍神スカイライン)。スカイラインの中間点、護摩壇山(1372m)の北肩に位置する道の駅が、道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワー。護摩…
和歌山県田辺市龍神村を走る国道424号沿いにある道の駅が道の駅水の郷日高川龍游(みちのえきみずのさとひだかがわりゅうゆう)。物産コーナー「龍游館」、「つぐみ食堂」、龍神村や周辺在住アーティストの作品を展示・即売する「Gワ…
和歌山県新宮市熊野川町を走る国道168号沿いにある道の駅が道の駅瀞峡街道熊野川(みちのえきどろきょうかいどうくまのがわ)。本宮から新宮へ向かうほぼ中間点に位置し、道の駅下の河原には熊野川川舟下りの乗船場があります。めはり…
和歌山県田辺市本宮町本宮、熊野本宮観光協会も入る世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」・熊野古道観光の拠点施設。「本宮と熊野信仰」、「熊野参詣の変遷」、「熊野本宮の伝承・風土と歳時記」をテーマにした展示が行なわれているほか、…
和歌山県西牟婁郡白浜町、白浜スカイライン沿い、平草原公園近くにある展望台が平草原展望台。標高125mの高台に位置し、平成20年に紀州材を用いて10mほどせり出した形のデッキが設置され、さらに迫力ある眺望を得ることができる…
岡山県高梁市成羽町吹屋にあるベンガラ(紅殻)をテーマにしたミュージアムがベンガラ館。九谷焼や伊万里焼など、陶磁器の絵付けなどに使われる赤色の顔料が、ベンガラ。瓦や木材の防腐剤としても用いられ、吹屋では赤銅色の石州瓦とベン…
山梨県甲府市にある、武田信玄が、鎌倉五山、京都五山などの禅宗(臨済宗)の五山制度に倣い、甲府に定めた5ヶ寺の禅宗寺院が甲府五山。武田信玄の母・大井夫人の菩提寺である長禅寺を筆頭に、能成寺、東光寺、円光院、法泉寺の五山(5…
山口県萩市、木戸孝允旧宅の先、江戸屋横丁のやや奥まったところに建つ真言宗御室派の寺、円政寺(えんせいじ)。鎌倉時代に大内氏の祈願所として現在の山口市円政寺町に創建され、慶長9年(1604年)、毛利輝元の萩城築城と同時に、…
山梨県富士吉田市、日本武尊(やまとたける)が東征のおり、神社近くの大塚丘から富士を遥拝したのが起源と伝えられる古社で、世界遺産富士山(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)の構成資産のひとつ。富士山に登る吉田口登山道の起点…
愛知県稲沢市国府宮(こうのみや)にある古社が尾張大国霊神社(おわりおおくにたまじんじゃ)。尾張国の国府が近くにあり、尾張国に赴任した国司が国内の神社を巡拝する制度を簡略化するため、国府近くに選定、あるいは創建した尾張国総…
岩手県奥州市水沢黒石町にある天台宗の古刹、黒石寺(こくせきじ)。国の無形文化財に選定される『黒石寺蘇民祭』で有名。寺伝によれば、天平元年(729年)、行基が東北地方初の寺として開いたという伝承もあり、大同2年(807年)…
岡山県岡山市東区にある高野山真言宗別格本山が西大寺でその本坊が西大寺観音院。奈良時代建立という岡山県でも屈指の古刹で、「日本三大奇祭」のひとつで、数千ものふんどし姿の男たちが2本の宝木(しんぎ)を奪い合う国の重要無形民俗…
岡山県総社市井尻野にある臨済宗東福寺派の寺の中本山、井山宝福寺(いやまほうふくじ/井山は山号)。山門、仏殿、方丈、書院など、禅宗様式の七堂伽藍が建ち並び、壮観。朱塗りの三重塔は永和2年(1376年)の建造で、国の重要文化…
岡山県岡山市中区、岡山郊外、円山にある臨済宗妙心寺派の寺が曹源寺。元禄11年(1698年)、後楽園造営で知られる岡山藩2代藩主・池田綱政(いけだつなまさ)が、池田家の菩提寺として建立した寺。本堂背後の山腹には、岡山藩主池…
山口県萩市にある黄檗宗(おうばくしゅう=本山は宇治・萬福寺)の寺、東光寺。萩にある旧天樹院、大照院と並ぶ萩藩主毛利家墓所のひとつ、東光寺墓所があります。萩藩3代藩主・毛利吉就(もうりよしなり)から奇数代の歴代藩主と夫人、…
山口県萩市、萩市街南郊にある臨済宗南禅寺派の寺、大照院。大照院とは萩藩(長州藩)の初代藩主・毛利秀就(もうりひでなり)の法号で、隣接地には萩藩主毛利家墓所(大照院墓所)があり、初代藩主毛利秀就のほか、2代〜12代の偶数代…
山口県萩市、萩市街南郊にある臨済宗南禅寺派の寺、大照院。もとは天台宗の寺院で、14世紀に臨済宗へ改宗。かつては観音寺、歓喜寺とも呼ばれましたが、明暦2年(1656)年、萩藩(長州藩)2代藩主・毛利綱広が初代・毛利秀就(も…
京都府京都市北区、臨済宗大徳寺派の大本山・大徳寺の塔頭(たっちゅう)が三玄院(さんげんいん)。大徳寺本坊の西にあり、天正17年(1589年)、石田三成、浅野幸長(あさのよしなが)、森忠政(もりただまさ/森蘭丸の弟)による…