1月17日【今日は何の日?】

尾崎紅葉祭/1月17日

1月17日は、『金色夜叉』(こんじきやしゃ)で、間貫一が来年の今月今夜の月は必ず曇らせると宣言した日(『尾崎紅葉祭』)、阪神・淡路大震災、明治法律学校(明治大学の前身)開校、国府台天満宮『国府台辻切り』(市川市)、藤崎観音堂『はだか胴上げまつり』開催。

今月今夜の月の日

尾崎紅葉『金色夜叉』で間貫一(はざまかんいち)のセリフに「可いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたらば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せるから」とあることから。お宮を貫一が蹴り飛ばす、熱海での場面(前編第8章)は熱海の海岸で「貫一お宮の像」となっています。

毎年1月17日には熱海・貫一お宮の像の前で、『尾崎紅葉祭』が行なわれています。
熱海にとって特別な日ということに。

熱海の海岸にある「貫一お宮の像」。初代お宮の松は枯れてしまっています
熱海の海岸にある「貫一お宮の像」。初代お宮の松は枯れてしまっています

貫一お宮の像

熱海の海岸沿いにある熱海サンビーチ横、お宮緑地に設置された像。2代目「お宮の松」とともに熱海の観光名所の一つ。尾崎紅葉が読売新聞に明治30年1月1日〜明治35年5月11日まで連載した長編小説『金色夜叉』で、主人公・間貫一(はざまかんいち)の

第84回尾崎紅葉祭|熱海市|2026

2026年1月17日(土)、熱海市で『第84回尾崎紅葉祭』。読売新聞に明治30年1月1日〜明治35年5月11日まで連載された新聞小説が『金色夜叉』(こんじきやしゃ)。前編、中編、後編、続金色夜叉、続続金色夜叉、新続金色夜叉の6編からなる長編

お宮の松

熱海サンビーチを背にし、ホテルの建ち並ぶ国道135号沿いに植えられている、お宮の松。横には尾崎紅葉作の未完の人気新聞小説『金色夜叉』(明治30年〜明治35年に読売新聞に連載)の有名な一場面、主人公の貫一がお宮を蹴っているブロンズ像(昭和61

明治法律学校開校

明治14年1月17日、麹町区数寄屋橋の一角、旧島原藩上屋敷「三楽舎」を校舎に明治法律学校が創立。
後の明治大学で、駿河台に校舎が開設されるのは、明治19年のこと。
以来、駿河台界隈は「日本のカルチェ・ラタン」として発展します。

明治大学発祥の地記念碑

明治大学発祥の地記念碑

東京都千代田区有楽町2丁目、数寄屋橋公園近くにあるのが、明治大学発祥の地記念碑。明治大学というと神田駿河台のイメージがありますが、明治14年1月17日、麹町区数寄屋橋の一角、旧島原藩上屋敷「三楽舎」を校舎に明治法律学校として創立。岸本辰雄ら

阪神・淡路大震災(防災とボランティアの日)

1995(平成7)年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生。兵庫県が制定した「ひょうご安全の日」にもなっています。
神戸港のメリケンパークには神戸港震災メモリアルパークがあり、地震で壊れた岸壁がそのまま保存されています。

神戸港震災メモリアルパーク

神戸港震災メモリアルパークは、メリケンパークの東端にあり、平成7年の阪神・淡路大震災の体験を伝える公園。明石海峡付近を震源とする都市直下型地震により、被災した神戸港を当時のままの状態で保存公開しています。崩壊したメリケン波止場の一部(全長6

藤崎観音堂『はだか胴上げまつり』|糸魚川市

新潟県糸魚川市の藤崎観音堂で、ふんどし姿の若者が厄年の人を天井に届くほどに放り上げ、厄を落とす奇祭『はだか胴上げまつり』が行なわれます。

藤崎観音堂『はだか胴上げまつり』

藤崎観音堂『はだか胴上げまつり』|糸魚川市

毎年1月17日19:00頃〜、糸魚川市能生地区の藤崎観音堂で『はだか胴上げまつり』が行なわれます。六尺ふんどしをしめた裸の若衆が、その年の厄年の人を「メッケタ、メッケタ」(見つけた)とつかまえて「サッシャゲ、サッシャゲ」」(差し上げの意)の

国府台天満宮『国府台辻切り』|市川市

千葉県市川市の国府台天満宮(こうのだいてんまんぐう)で『国府台辻切り』が行なわれます。
辻切りは、時代劇などで通り魔を連想する少し物騒な名前ですが、悪霊や病気が村に入るのを防ぐための民俗行事。各村の出入口にあたる四隅の辻を霊力によって遮断することがその名の由来です。

国府台天満宮『国府台辻切り』

国府台天満宮『国府台辻切り』|市川市

毎年1月17日、千葉県市川市の国府台天満宮(こうのだいてんまんぐう)で『国府台辻切り』が行なわれます。辻切りは、時代劇などで通り魔を連想する少し物騒な名前ですが、悪霊や病気が村に入るのを防ぐための民俗行事。各村の出入口にあたる四隅の辻を霊力

おむすびの日

兵庫県南部地震の際に、ボランティアなどの炊き出しでおにぎりが大活躍。公募で選ばれた日にちが1月17日で、「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が制定。

ちなみに「おむすび」という言葉は、日本最古の歴史書『古事記』に記された神様「神産巣日神」(かみむすひのかみ/『日本書紀』神皇産霊尊、『出雲国風土記』神魂命)に由来しています。

神産巣日神と高御産巣日神(たかみむすひのかみ)は、「むすびの二神」。「産霊(むすひ)」は万物を産み育てるという「創造」を神格化したものです。また女神的要素を持つ神皇産霊神と高御産巣日神は対になり、男女の「むすび」を象徴する神にもなっています。

神産巣日神は五穀豊穣の神様でもあったため、大地から生まれた米を結んで作る「おむすび」を神前に捧げるなどして使われたと推測されています。

おむすびの日

地質学者ライマン来日

明治6年1月17日、地質学者で鉱山技師のベンジャミン・スミス・ライマン(Benjamin Smith Lyman)が日本に到着し、東京・芝にあった開拓使仮学校(札幌農学校の前身)において教鞭をとり、3ヶ月後の4月17日、門弟を引き連れて蝦夷地(北海道)に向け横浜港を出航しています。
ライマンはこの調査をもとに、日本最大規模となる石狩炭田(空知炭田・夕張炭田)の存在をつきとめています。
ライマンは幌内〜幌向太(現在の幌向付近)間に鉄道を敷設し、そこから石狩川を利用した川舟により小樽港へ運び、そこで本船に積み替えることを提案、官営幌内鉄道が建設されています(明治13年11月28日開通)。

伯方・大島大橋開通

昭和63年1月17日、しまなみ海道途中、愛媛県今治市の伯方島(はかたじま)と大島を結ぶ伯方・大島大橋開通が開通しました。

伯方・大島大橋

伯方・大島大橋

本州四国連絡道路のうち、広島県尾道市と愛媛県・今治市を結ぶ西瀬戸自動車道(しまなみ海道)途中、大島と伯方島(はかたじま)を結ぶ長大橋が伯方・大島大橋。潮流の激しい宮窪瀬戸に架かる全長1230mの橋で、身近島をはさんで、大島大橋、伯方橋の2橋

1月17日生まれの有名人は?

作曲家・寺内タケシ、ボクシングのモハメド・アリ(Muhammad Ali)、紙切り芸の3代目林家正楽、ミュージシャンのミック・テイラー(Michael Kevin Taylor)、ミュージシャン・坂本龍一、歌手・ポール・ヤング(Paul Young)、歌手・山口百恵、シンガーソングライター・泰葉、俳優のジム・キャリー(Jim Carrey)、漫画家・森川ジョージ、女優・工藤夕貴、シンガーソングライター・平井堅ほか。

1月17日生まれの誕生花は?

酸葉(すいば=スカンポ)、デンドロビウム

明日は何の日? 昨日は何の日?

1月18日【今日は何の日?】

毎月18日は観音様の縁日で、年の初めの縁日は「初観音」、都バスの日、歯科医学教育発祥の日、振袖火事(明暦の大火)、米騒動が富山で起こった日、118番の日。館林初市、鯛供養弁天祭(鴨川市)が行なわれます。都バスの日大正12年9月の関東大震災で

1月16日【今日は何の日?】

1月16日は、札幌に大倉喜七郎男爵(ホテルオークラの創業者)の私財を投じて建設した大倉山ジャンプ競技場(大倉山シャンツェ)が開場した日。ペリー2度目の来航した日、香取神宮『星鎮祭』、そして初閻魔。正月16日と7月16日は、閻魔賽日(地獄の釜

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