光明寺下の跨線橋(『転校生』ロケ地)

光明寺下の跨線橋(『転校生』ロケ地)

広島県尾道市土堂にあるJR山陽本線の跨線橋が、光明寺下の跨線橋。御袖天満宮の石段、信行寺下の踏切とともに、大林宣彦(おおばやしのぶひこ)監督の尾道3部作のひとつ映画『転校生』(昭和57年公開、主演・小林聡美、尾美としのり)のロケに使われた地です。

中身は一夫という設定の一美が自転車で渡る跨線橋がここ

石段を落ちることで男女が入れ替わるという奇抜な発想で話題を呼んだ映画『転校生』。
男女が入れ替わったことに気がついた一美(小林聡美・中身は一夫という設定)が自転車で渡る陸橋(跨線橋)がここ。
海福寺から土堂、尾道駅へと通じる道になっています。

光明寺下の跨線橋(『転校生』ロケ地)
名称 光明寺下の跨線橋(『転校生』ロケ地)/こうみゅうじしたのこせんきょう(てんこうせいろけち)
所在地 広島県尾道市土堂1
電車・バスで JR尾道駅から徒歩10分
ドライブで 山陽自動車道尾道ICから約8km
駐車場 なし/周辺の有料駐車場を利用
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
御袖天満宮

御袖天満宮

延喜元年(901年)、讒言(ざんげん)で流刑になった菅原道真が大宰府(だざいふ)に向かう途中で立ち寄ったのが尾道。地元の人々に親切にされたことに感謝して残した着物の片袖を御神体にしたと伝える神社が御袖天満宮(みそでてんまんぐう)です。本殿前

信行寺下の踏切(『転校生』ロケ地)

信行寺下の踏切(『転校生』ロケ地)

広島県尾道市土堂にあるJR山陽本線の踏切が、信行寺下の踏切(しんぎょうじしたのふみきり)。信行寺下の踏切は、光明寺下の跨線橋とともに、大林宣彦(おおばやしのぶひこ)監督の尾道3部作のひとつ映画『転校生』(昭和57年公開、主演・小林聡美、尾美

 

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