広島電鉄・広島港停留場

広島電鉄・広島港停留場

広島電鉄宇品線(紙屋町西・紙屋町東〜広島港)の終着駅が広島港停留場。停留場に隣接して広島港宇品旅客ターミナルがあり、広島市営桟橋、宇品波止場公園、広島みなと公園などとともにみなとオアシス広島を構成しています。平成13年まで宇品停留場という名称だったため今も行き先表記は「広島港(宇品)」となっています。

広島駅から広電で宇品桟橋へ!

広島電鉄・広島港停留場

停留場の場所は現在と異なりますが、大正4年に宇品港まで路面電車の線路が敷かれ、広島の海の玄関口・宇品桟橋と広島市街を結ぶ玄関駅として機能しました。
平成15年に現在の広島港宇品旅客ターミナルの完成で、線路が延伸し、A、B、Cの3つのホームが誕生しています。
広島駅とは広島駅〜広島港、広島駅〜比治山下〜広島港という2つの路線で結ばれています。

広島電鉄・広島港停留場
名称 広島電鉄・広島港停留場/ひろしまでんてつ・ひろしまこうていりゅうじょう
所在地 広島県広島市南区宇品海岸1-13-26
関連HP 広島電鉄公式ホーム
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
広島港宇品旅客ターミナル

広島港宇品客船ターミナル

広島県広島市南区にある、広島市の海の玄関口が、広島港宇品旅客ターミナル。平成15年にリニューアルされた近代的な3階建てのターミナルビル前の桟橋は、四国へのフェリー、呉・松山へのスーパージェット、フェリー、瀬戸内海の島嶼部へのフェリー、高速船

 

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