ゆすはら座

高知県檮原町(ゆすはらちょう)にある高知県下では唯一の木造芝居小屋。昭和23年に梼原村の町組が北町に築いた劇場で、平成7年9月に東町に移転復元。花道のついた舞台、2階の桟敷席など豪華な設備を誇っています。現在では保存建築物となり「ゆすはら座」と改称され、国の重要無形民俗文化財「土佐の神楽」上演などに使われています。

高知県下では唯一の木造芝居小屋

ゆすはら座

大正時代の和洋折衷様式を取り入れたレトロな劇場で、内部は木目を活かした天井など、秀逸で、往時の木造りの芝居小屋の温かみが伝わってきます。

かつては「ゆすはら座」ではなく、「梼原公民館」として芝居や歌舞伎、映画上映など住民の娯楽の殿堂となってきました。
檮原町は、四万十川源流域ある町で、文久2年(1862年)、坂本龍馬が脱藩した時の「坂本龍馬脱藩の道・維新の道」で有名。
その檮原町には、自治の基本は「自立」という機運、そして地域資源を活かすという伝統があり、それらを背景に、戦後の復興時に築かれた芝居小屋だと推測できます。

名称 ゆすはら座/ゆすはらざ
所在地 高知県高岡郡檮原町檮原1496-1
関連HP 檮原町公式ホームページ
ドライブで 高知自動車道須崎西ICから約44km。または、須崎中央ICから約45km
駐車場 檮原町役場駐車場を利用
問い合わせ 梼原町教育委員会 TEL:0889-65-1350
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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