鹽竈神社・随神門(楼門)

鹽竈神社・随神門(楼門)

宮城県塩竈市、鹽竈神社(しおがまじんじゃ)は、東北地方を鎮護する陸奥国一宮として崇敬されてきました。4つある参道のうち、奥州藤原氏3代目・藤原秀衡が、裏坂を開き、仙台藩4代藩主の伊達綱村は表坂の鳥居を寄進、随神門(楼門)を造営しています。国の重要文化財に指定。

桃山様式の楼門は国の重要文化財

鹽竈神社・随神門(楼門)

表坂202段の石段を上ると正面にあるのが随神門(楼門)で、桃山様式の2層朱塗りの絢爛豪華な門。
随神門(楼門)を入って左手に神木の大杉が立っています(天然記念物としての名称は「老杉御神木」)。
推定樹齢800年、目通り幹囲6.6mという巨木です。

鹽竈神社・随神門(楼門)
名称 鹽竈神社・随神門(楼門)/しおがまじんじゃ・ずいしんもん(ろうもん)
所在地 宮城県塩竈市一森山1-1
関連HP 鹽竈神社公式ホームページ
電車・バスで JR本塩釜駅から徒歩20分
ドライブで 三陸自動車道仙台港北ICから約7.2km。または、利府中ICから約3.8km。利府塩釜ICから約4.2km
駐車場 第1・第2・第3駐車場(300台/無料)
問い合わせ TEL:022-367-1611/FAX:022-365-5530
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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