クルスの海

クルス(cruz)はポルトガル語で十字、十字架の意味(ラテン語:crux)。宮崎県日向市の日向岬の海岸で、柱状節理の発達した岩礁が浸食で節理に沿って東西200m、南北220mに裂けており、上から見ると十字に見えるのでクルスの海の名がついています。岬の尾根上にクルスの海展望台が設置されています。

ここに来れば願いが叶う! という十字型の入江

クルスの海

クルスの海の左側には海に囲まれた小さな四角の岩があり、展望台から眺めると「叶」という字に見えるため、「願いが叶う展望台」としても人気を集めています。
展望台にはクルスの鐘も設置。

ちなみに、日向岬一帯に広がる柱状節理は、1400万年前に尾鈴山の火山体が噴火し、発生した大規模な火砕流などで生じた堆積物が、重さと熱によって圧縮され誕生した溶結凝灰岩が冷却に伴って割れ目を生じたもの。

クルスの鐘
クルスの鐘
クルスの海
名称クルスの海/くるすのうみ
所在地宮崎県日向市細島
関連HP日向市観光協会公式ホームページ
電車・バスでJR日向市駅から徒歩すぐの都町から宮崎交通バス東細島行きで16分、終点下車、徒歩25分
ドライブで東九州自動車道西都ICから約54km
駐車場7台/無料
問い合わせ日向市観光協会 TEL:0982-55-0235/FAX:0982-55-1739
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
細島灯台

細島灯台

宮崎県日向市の日向岬にある灯台が細島灯台。その歴史は古く、九州諸藩の参勤交代の際、瀬戸内海から大坂(現・大阪)へと向かう船の着岸する湊が細島だったため、航路を守る常夜灯が築かれたのが始まり。明治43年5月10日に近代的な灯台が初点灯し、昭和

日向岬・馬の背

日向岬・馬ヶ背

日豊海岸国定公園に指定されるリアス式海岸の代表的な景観が宮崎県日向市の日向岬(ひゅうがみさき)。日向岬・細島灯台の東側、奥行き200m、幅10mの細長い入江の両岸に高さ70mの垂直に切り立った断崖が続いているのが馬ヶ背です。上から見ると馬の

よく読まれている記事

こちらもどうぞ