乗鞍高原一の瀬園地

乗鞍高原一ノ瀬園地

乗鞍岳・剣ヶ峰付近から流れ出した番所溶岩流で形成された乗鞍高原。乗鞍高原一ノ瀬園地は、標高1500mにある美しい園地で、白樺が点在する草原、小川のせせらぎ、池などがあり、散策はもちろん、バーベキューが楽しめます。かつては牛も放牧された牧歌的な風景でしたが、今はその姿はありません。

緑豊かな草原はまるで「日本のスイス」

乗鞍高原一の瀬園地
どじょう池のミツガシワ
初夏の高原を彩るレンゲツツジ

ネイチャープラザ一の瀬では軽食、バーベキューが可能です。
ネイチャープラザ一の瀬から徒歩8分であざみ池です。
一の瀬キャンプ場は廃止され、残念ながら現在はキャンプはできません。

6月にはスズラン、7月にはマツムシソウ、ヤナギランなども咲き誇り、カメラマンにも人気。

乗鞍高原一の瀬園地
名称乗鞍高原一の瀬園地/のりくらこうげんいちのせえんち
所在地長野県松本市安曇鈴蘭
電車・バスで松本電鉄新島々駅から松本電鉄バス乗鞍高原鈴蘭方面行きで55分、観光センター前下車、徒歩20分
ドライブで長野自動車道松本ICから約40km
駐車場400台/無料
問い合わせのりくら高原観光案内所 TEL:0263-93-2147
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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