ソムリエハウス酒匠の館『新米新酒・生酒販売開始』
寛政5年(1793年)、名字帯刀を許された小泉平蔵が鹿野山の麓に起こした酒蔵が富津市の小泉酒造。蔵主自らが杜氏を務め、「酒造りは米作りからと」自ら育てた米、鹿野山山系の仕込み水、そして熟達した技から美酒が醸されています。…
寛政5年(1793年)、名字帯刀を許された小泉平蔵が鹿野山の麓に起こした酒蔵が富津市の小泉酒造。蔵主自らが杜氏を務め、「酒造りは米作りからと」自ら育てた米、鹿野山山系の仕込み水、そして熟達した技から美酒が醸されています。…
日蓮宗大本山法華経寺(通称・中山法華経寺)では、年間で最も大切な行事である、4月の「千部会」(せんぶえ)と11月の「お会式」(おえしき)の期間、檀家、信徒はもとより、一般の人々にも日蓮上人をより身近に理解できるようにとの…
富津市南部にある湊川の河口に蔵を構える和蔵酒造は明治7年創業の老舗の酒蔵。東京湾のすぐ眼前、上総掘りの深井戸から湧く硬水で仕込まれた清酒は、淡麗の中にも旨味があります。米の旨みを生かすとともに、料理の邪魔をしない包容力の…
みなさん「千葉県安房郡鋸南町」って読めますか? 正解は文末で!なんてやってると最後まで読まれないので、さっそく書いちゃいますけど、正解は「ちばけん・あわぐん・きょなんまち」です。ノコギリに南で「きょなん」。今日はこれだけ…
2024年11月23日(土・祝)~12月25日(水)、千葉ポートタワーで『クリスマスファンタジー』。千葉ポートタワーの壁面に巨大なクリスマスツリーが出現します。3500球の電球で飾られた高さ100m、幅30mと、通常のビ…
JR津田沼駅北口と新京成電鉄新津田沼駅を結ぶ道路沿いに続く津田沼一丁目商店会。「ぶらり東通り」とJR線路沿いの「はまゆう通り」がメインストリートですが、新津田沼駅の津田沼一丁目広場(イトーヨーカドー津田沼店前)がイルミネ…
2020年1月15日(水)〜2月29日(土)、富津市で『第12回ふっつ生のりフェア』。東京湾で生産される最後の江戸前海苔(えどまえのり)の産地、富津市。初芽生のりはビタミン類や鉄分、紫色素を多量に含んだ風味豊かな健康食で…
2019年11月12日(火)~12月25日(水)、三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)で『フローラルクリスマス』を開催。
お声がけありまして、千葉県鴨川市にある日蓮宗 大本山 清澄寺にて行われた「第2回お寺に泊まろう」を体験してきました! 今回案内してくださった亀井上人と荻野上人♪ 行くまでは「お寺に・・・泊まる?こんな薄汚れて心も体も摩耗…
房総の豊かな自然を有し、都心に隣接する千葉県には旅客・物資の輸送はもとより観光鉄道など多くの鉄道路線があります。市川市にある千葉県立現代産業科学館の平成28年度の特別展は、千葉県内をつなぐ鉄道の魅力と、それを支える技術を…
南房総市の富山地区では「房州みかん」と呼ばれる温州みかん栽培が盛ん。道の駅富楽里とみやまで受付をして所要5分ほどのみかん園に案内される仕組み。移動は各自の車になります。毎年10月下旬~12月中旬が『みかん狩り』のシーズン…
千葉県立美術館では、企画展『メタルアートの巨人-津田信夫』を開催。展覧会では、豊富な作品と関係資料を展示し、メタルアートの巨人、津田信夫の生涯の歩みを紹介。
千葉市の青葉の森公園にある千葉県立中央博物館で、平成28年度秋の展示『屏風絵の世界―職人尽絵を中心にー』を開催。日本家屋の部屋の仕切りや装飾に用いられた屏風に描かれた大和絵・水墨画・文人画などを紹介。
千葉県南房総市の三芳地区は日本の酪農発祥の地。今でも酪農が盛んですが、温州みかんなど柑橘類の生産も多く、10月中旬~12月中旬には『みかん狩り』も楽しめます。
徳川家康とその側近は、江戸入府後に湿地帯となっていた江戸の町周辺の治水事業に乗り出します。利根川は武蔵国北部では細かく乱流し、綾瀬川や荒川とも合・分流していて、洪水ごとに流路を変えるという状況だったのです。そこで考えだし…
千葉県野田市関宿にある千葉県立関宿城博物館では、平成28年度企画展『つながる 川と海と人~あそぶ・親しむ・守る~』を開催。「川と海へのかかわりをとおして、いかに川と海が人々にとって大切であるかを伝える展示です。ぜひご覧く…
猪鼻城(千葉城)の土塁跡が残る亥鼻公園(いのはなこうえん)内に建つ千葉市の歴史や民俗、天文に関する資料を展示する博物館。天守閣風の建物は千葉城をモチーフにしたもので、1〜4階が展示室になり、歴史年表やパネル、民俗資料など…
千葉市の中央部に位置する青葉の森公園は、畜産試験場跡地に整備された公園。大正6年に設置された農商務省畜産試験場が前身で(昭和55年、つくば市に移転)、園内には「畜産試験研究発祥の地」碑も建てられています。53.7haとい…