あてま高原リゾート(5)「森のホール」でハーバリウム
ファミリーにも人気の「あてま高原リゾートベルナティオ」(新潟県十日町市)ですが、その理由のひとつが「森のホール」で行なわれる工作体験のメニューの充実。幼児から大人まで楽しめる内容ですが、今回体験したのは、ハーバリウム(H…
ファミリーにも人気の「あてま高原リゾートベルナティオ」(新潟県十日町市)ですが、その理由のひとつが「森のホール」で行なわれる工作体験のメニューの充実。幼児から大人まで楽しめる内容ですが、今回体験したのは、ハーバリウム(H…
東京ドーム109個分という広大な面積を誇る「あてま高原リゾートベルナティオ」(新潟県十日町市)の敷地。あまりに広大で、迷ってしまいそうなので、できれば最低でも連泊してのんびりと過ごしたいところ。ホテルに併設の「森と水辺の…
東京ドーム109個分という広大な敷地を誇る新潟県十日町市の「あてま高原リゾートホテルベルナティオ」。標高1028mの当間山(あてまやま)の山麓の高原地帯に広がっていますが、ホテル背後の当間山一帯は、美しいブナの森が広がっ…
「あてま高原リゾートベルナティオ」で、見逃せないのがロビーラウンジ「パエーゼ」。手作りケーキなどが味わえますが、注目は、新潟名物の車麩を使った「麸れんちとーすと」。車麩を使ったフレンチトーストは、レシピサイトなど…
新潟県十日町市にある「あてま高原リゾートベルナティオ」。恐ろしく稼働率の高い人気のホテルですが、その理由のひとつに料理の充実ぶりがあります。今回の取材会で味わったのは、和食とブッフェ。和食は「郷土料理ぶな」で「妻有ポー…
東海道新幹線の浜松工場は、JR東海の新幹線車両の全般検査、ATC特性検査などの車両検修を行なう施設。いわば、世界に誇る東海道新幹線の安全性を保つためのキーステーションです。その浜松工場を一般に開放し、様々なイベントを実施…
香川県高松市と坂出市の境界を縫うように走る五色台スカイラン途中にある標高375mの黒峰(峰山/高松市)の東側にある展望台が黒峰展望台。さほど絶景ではありませんが、位置的に高松市街、女木島、男木島、屋島方面を眺望します。黒…
大雨が降ると洪水を起こし、逆に日照りが突くと渇水状態になるというのが鈴鹿山脈を源に、琵琶湖に流れ出す愛知川(えちがわ)。農業用水の供給と発電が目的の利水専用ダムとして昭和47年に完成した永源寺ダム(永源寺湖)です。コンク…
滋賀県湖南市の大沙川(おおすながわ)は、典型的な天井川(砂礫の堆積が原因で河床が周辺よりも高くなった川)。大沙川の下をトンネル(隧道)で通り抜ける大沙川隧道は、明治17年3月竣工という石造の隧道。建設当初の位置で現存する…
滋賀県湖南市にある明治19年3月に竣工した石造道路トンネルが由良谷川隧道。すぐ東側の大沙川隧道(明治17年3月竣工)が滋賀県下初の石造道路トンネルですが、2つの連続する石造隧道が旧東海道に現存しています。しかも注目は、「…
滋賀県高島市にある百瀬川扇状地(ももせがわせんじょうち)は、扇状地と天井川の典型的な場所として有名。琵琶湖に流れる一級河川・百瀬川は、急流のために上流の谷が削られ、川が運ぶ砂礫は年間3万トンとも。この百瀬川を横切るのが滋…
滋賀県長浜市にある豊臣秀吉(豊国大明神)、加藤清正、事代主命(ことしろぬしのみこと=恵比寿神)などを祭神とする神社。秀吉ゆかりの一社。現在の長浜市の基礎を築いたのは小谷城攻略後、長浜に城を築いた羽柴秀吉。秀吉は長浜の恩人…
滋賀県近江八幡市(おうみはちまんし)、豊臣秀次が築いた八幡山城(はちまんやまじょう)の城跡や瑞龍寺がある八幡山(標高271.8m/鶴翼山)と山麓(日牟礼八幡宮近く)を結ぶロープウェー。昭和37年に運行が始まった近江鉄道の…
天正6年(1578年)、津田信澄(つだのぶずみ=織田信澄/信長の甥)が安土城の支城として築いた城が、現在の滋賀県高島市にある大溝城。琵琶湖とその内湖(乙女ヶ池)を巧みに取り込み外濠とした水城で、鴻湖城(こうこじょう)とも…
高島市今津町桂の琵琶湖畔にある桂浜園地(かつらはまえんち)で例年9月中旬〜10月上旬にヒガンバナが見頃を迎えます。松並木がある湖岸の草地に群生しており、常連のカメラマンの話では、「朝日の当たる午前中が狙い目」とのことです…
滋賀県高島市にある琵琶湖の内湖が乙女ヶ池。かつて表の湖(琵琶湖)に対して、ウラウミ、セドウミ(セド=背戸)などと呼ばれ、万葉の時代には「香取の海」と呼ばれた琵琶湖の入江でした。戦国時代には織田信長の命により築かれた大溝城…
滋賀県高島市朽木生杉(くつきおいすぎ)地区にあるブナの原生林が生杉のブナ原生林で、滋賀県立自然公園第一種地域に指定。江若丹国境にある三国岳(さんごくだけ)の中腹に広がるブナの森は、太古のままに茂り、人の手が入らない場所も…
滋賀県内で唯一農林水産省の「日本の棚田百選」に選定されている棚田が高島市の「畑の棚田」(はたのたなだ)。平成17年公開の映画『男たちの大和/YAMATO』のロケ地にもなった棚田で、標高270~370m(標高差100m)、…