三嶋大社
古くから伊豆国一之宮として、信仰を集めた古社が静岡県三島市に鎮座する三嶋大社。三島市は律令時代に伊豆国の国府があった地。蛭ヶ小島に配流されたという源頼朝が源氏の再興を三嶋大社に祈願し、宿願を実らせたなど、多くの伝説が残さ…
古くから伊豆国一之宮として、信仰を集めた古社が静岡県三島市に鎮座する三嶋大社。三島市は律令時代に伊豆国の国府があった地。蛭ヶ小島に配流されたという源頼朝が源氏の再興を三嶋大社に祈願し、宿願を実らせたなど、多くの伝説が残さ…
毎年5月3日、小田原市で『小田原北條五代祭り』が開催されます。『小田原北條五代祭り』は、小田原市最大の観光イベント。北條5代の居城となった小田原城址公園を中心に開催され、武者行列、北條鉄砲衆による発砲演技、ブラスバンドや…
毎年5月3日〜5月5日、福岡県柳川市稲荷町にある沖端水天宮(おきのはたすいてんぐう)で大祭が行なわれます。三神丸という舟舞台が作られ夕方から水天宮囃子が奉納されます。水天宮、稲荷神社、祇園社の三神が合祀されていることが舟…
2025年6月7日(土)、新潟県阿賀町で『第33回つがわ狐の嫁入り行列』が行なわれます。麒麟山(きりんざん)は、しばしば狐の声が聞こえ、狐火(きつねび)を見たという伝承の地。提灯を下げての狐の嫁入り行列を再現して、住吉…
神奈川県箱根町湯本にある臨済宗大徳寺派の寺、早雲寺(そううんじ)。小田原の戦国大名で、後北条氏の祖である北条早雲(北條早雲)の遺命により、2代目の北条氏綱が建立した古刹。温泉街として知られる箱根湯本は、早雲寺の開山の際、…
東京都台東区根岸、JR鶯谷駅前に鎮座するのが元三島神社。由来書によれば弘安の役(1281年=九州に元・朝鮮連合軍が攻め寄せた二度目の元寇)の際に伊予水軍の武将・河野通有(こうのみちあり)が、瀬戸内海の大三島に浮かぶ大山祇…
国産鉄砲の歴史は定かでありません。戦国時代に種子島に漂着した南蛮船(ポルトガル人)がもたらしたという鉄砲(火縄銃)。長篠の合戦で使われた鉄砲のうち、500挺は、近江国・国友(滋賀県長浜市国友町)の製造。中世に鉄砲の一大工…
2025年5月3日(土・祝/初場所)、6月1日(日)、7月6日(日)、8月10日(日/お盆場所)、9月13日(土)、10月5日(日)、11月2日(日/千秋楽)、新潟県小千谷市の小千谷闘牛場で『牛の角突き』が行なわれます。…
東京都台東区東上野3丁目にある天平2年(730年)、峡田の稲置が創建と伝えられる(行基が伏見稲荷大社を勧請したとも)都内屈指の歴史を誇る古社が下谷神社(したやじんじゃ)。東京メトロ銀座線の稲荷町駅の名の稲荷町はかつて下谷…
2025年5月9日(金)〜5月11日(日)、東京都台東区の下谷神社で『大祭』が斎行されます。下谷神社は、天平2年(730年)、峡田の稲置らが創建したという古社。本来の例祭は5月11日ですが、近年は11日に近い土・日曜日に…
2025年5月17日(土)〜6月1日(日)、北海道函館市で『第56回恵山つつじまつり』が開催されます。活火山で噴煙上げる恵山(えさん)では5月下旬〜6月初旬、60万本のエゾヤマツツジ、サラサドウダンツツジが開花。恵山山麓…
2025年4月29日(火・祝/プレイベント)、5月4日(日・祝/初場所)、5月25日(日)、6月15日(日)、7月20日(日)、8月2日(土)、8月3日(日)、8月24日(日/午前開催)、9月14日(日)、10月12日(…
2025年5月24日(土)〜6月2日(月)9:00〜17:00、鹿沼市で『第54回鹿沼さつき祭り』が開催されます。『鹿沼さつき祭り』は全国一のさつきの産地として知られる鹿沼市で、鹿沼市花木センターを会場に、5月最終土曜か…
2025年5月24日(土)〜5月25日(日)、大分県日田市の三隈川周辺で5月20日の鮎漁解禁に合わせて『第78回日田川開き観光祭』が開催されます。水郷日田に初夏の訪れを告げるイベントで、日中は音楽大パレード(土曜日)や市…
2025年5月1日(木)~5月31日(土)8:00〜18:00、北海道滝上町で『童話村たきのうえ芝ざくらまつり』が開催されます。10haに及ぶ日本一の芝桜の公園が北海道・滝上町の滝上公園。例年、ヘリコプター空中散歩、歌謡…
2025年5月3日(土・祝)〜5月31日(土)、北海道大空町東藻琴の芝桜公園で『第41回ひがしもこと芝桜まつり』を開催。オホーツク海を見おろす大空町東藻琴の芝桜公園。昭和52年から中鉢末吉さん(平成21年没)が植え続けた…
2025年4月5日(土)~ 4月6日(日)10:00~15:00、富士宮市狩宿で『狩宿さくらまつり』(狩宿の下馬桜開花)。狩宿の下馬桜と、その周りを埋め尽くす菜の花が咲き誇る時期に開催されるイベントです。源頼朝が「富士の…
2025年6月1日(日)〜9月20日(土)、愛媛県大洲市で『大洲のうかい』。大洲のうかいは昭和32年に観光事業の一つとして開始され、他地域には見られない「合わせ鵜飼い」という方法を採用しています。鵜匠の乗船した「鵜船」に…