南禅寺・天授庵『紅葉ライトアップ』|京都市|2019
2019年11月15日(金)~11月30日(土) 17:30~20:45(受付終了)、京都市左京区の南禅寺・天授庵で『紅葉ライトアップ』が行なわれます。天授庵は、禅寺のなかで最も高い格式を有する臨済宗南禅寺派大本山・南禅…
2019年11月15日(金)~11月30日(土) 17:30~20:45(受付終了)、京都市左京区の南禅寺・天授庵で『紅葉ライトアップ』が行なわれます。天授庵は、禅寺のなかで最も高い格式を有する臨済宗南禅寺派大本山・南禅…
2023年11月3日(祝・金)~12月3日(日)、京都市の永観堂(禅林寺)で『秋の夜間特別拝観』を実施。「紅葉の永観堂」といわれる京都屈指の紅葉の名所、永観堂の阿弥陀堂、画仙堂、庭園をライトアップ。永観堂禅林寺所蔵の国宝…
2023年10月21日(土)~12月10日(日)10:00~21:30受付終了、京都市の圓徳院で『秋の特別展・夜間特別拝観』が行なわれます。北政所・ねねは圓徳院で晩年の19年を過ごし、高台寺に日参して秀吉の菩提を弔っいま…
嵐山(京都市右京区)から上流の桂川(かつらがわ)を保津川(ほづがわ)と呼び、嵐山から亀岡市の保津大橋あたりまでのおよそ16kmの景勝地を保津峡と呼んでいます。丹波の杉や檜を筏に組んで流した川で、現在では保津川遊船企業組合…
毎年8月16日に行なわれる、京都の夏の風物詩『京都五山送り火』。最も有名な「大文字の送り火」が灯されるのが大文字山(465.3m)。京都の各地から眺められる大文字、逆にその火床は、京都一望の展望台にもなっているのです。山…
毎年10月22日(『時代祭』と同日)夜、京都市の由岐神社で『鞍馬の火祭』が行なわれます。平安時代末期、天慶3年(940年)、朱雀天皇の勅命で祭神を京都御所から鞍馬の里に迎えた時の模様を現在に伝える祭。18:00「神事にま…
毎年8月16日20:00〜、京都市で『京都五山送り火』が行なわれます。東山・如意ヶ嶽(大文字山)の大文字に20:00頃に火が灯されに大の字が浮かび上がり、続いて、松ケ崎に妙・法、西賀茂に船形、大北山に左大文字、そして、嵯…
毎年8月14日~8月16日、京都市の清水寺で『千日詣り(夜間拝観)』が行なわれます。1日のお参りで1000日分のご利益があるといわれる観音さまの最大の功徳日(くどくにち)で、8月14日~8月16日には法要が営まれ、本堂の…
毎年7月1日~7月31日、日本三大祭『祇園祭』が京都・八坂神社をはじめ氏子区域一帯で開かれます。八坂神社は全国各地の祇園社の本社で、各地で行なわれる『祇園祭』もここがルーツ。貞観年中(859年~877年)、京に疫病が流行…
毎年7月1日~9月23日、京都市の嵐山で『鵜飼』(嵐山通船)が行なわれます。嵐山の中心を流れる大堰川(おおいがわ)では、かがり火の中、古式漁法の鵜飼の見物が可能。貸切船なら屋台船の中で料理をいただくこともできます。宮廷鵜…
毎年7月1日~8月15日、京都市の貴船神社で『七夕笹飾りライトアップ』が行なわれます。平日は日没~20:00頃、土・日曜、祝日は日没~21:00頃。社殿と境内の笹かざりが幻想的に照らし出されるます。短冊(100円)に願い…
毎年6月30日(神事は15:00〜)、京都市の八坂神社で『大祓式』(おおはらえしき)が執り行なわれます。半年間、知らず知らずのうちに積もった罪と穢(けがれ)を祓うもので、八坂神社では大茅の輪が設置され、それをくぐって罪穢…
毎年6月30日、京都市の護王神社で『夏越大祓』(なごしのおおはらえ)が執り行なわれます。半年間、知らず知らずのうちに積み重なった罪と穢(けがれ)を祓います。心身の罪や汚れを祓い清め、疫病や災厄から免れるよう祈願する神事で…
毎年6月25日、京都市の北野天満宮で『御誕辰祭・大茅の輪くぐり』が執り行なわれます。菅原道真は、平安時代初期の承和12年6月25日(845年8月1日)に生誕。本殿で斎行されるその誕生を祝う神事が『御誕辰祭』(ごたんしんさ…
京都、鴨川に架かる三条大橋に取り付けられている擬宝珠(ぎぼし)は昭和25年の架橋の時に往時のスタイルで新造されたものと、以前の擬宝珠をそのまま活用したものがあります。再活用の擬宝珠のなかには刀傷がついたものもあり、この刀…
京都、三条大橋の西のたもとにあるのが弥次さん喜多さんの像。江戸時代後期の戯作者・十返舎一九(じっぺんしゃいっく)の『東海道中膝栗毛』には、弥次さん喜多さんが清水寺に詣でた後に、三条大橋付近に宿泊する話が登場します。平成6…
京都市街を流れる鴨川に架かる、江戸時代の東海道と中山道の終点となる三条大橋。現在の橋は昭和25年に架橋されたものですが欄干には豊臣秀吉の命により改修された時代の擬宝珠も配されています。室町時代初期には、簡素な構造の橋が架…
明治5年に東京遷都後の京都の繁栄を願って開かれた『第1回京都博覧会』で、観光客誘致の一助として生み出されたのが「鴨川をどり」。今や先斗町の芸妓の代名詞ともいわれるこの「鴨川をどり」を継承し、先斗町(ぽんとちょう)の芸妓の…