櫛田神社『秋季大祭(火渡り神事)』|射水市|2024
2024年9月22日(日・祝)12:00~18:00、富山県射水市(いみずし)の櫛田神社(くしだじんじゃ)で『秋季大祭(火渡り神事)』を斎行。神輿と獅子が自治会公民館を一巡した後、神社の境内で「杉の枝」を燃やし、その炎の…
2024年9月22日(日・祝)12:00~18:00、富山県射水市(いみずし)の櫛田神社(くしだじんじゃ)で『秋季大祭(火渡り神事)』を斎行。神輿と獅子が自治会公民館を一巡した後、神社の境内で「杉の枝」を燃やし、その炎の…
2024年9月22日(日・祝)9:00~23:00頃、富山県射水市で『海老江曳山まつり』が開催。海老江加茂神社の秋季祭礼で、3本の曳山を、昼は花山、夜は提灯山に設えて典雅な曳山囃子を奏でつつ荘重なきしみを響かせて練り廻り…
富山県射水市海王町、富山新港の海王丸パークにある海のミュージアムが、日本海交流センター。玄関ホールでは海、船、港、さらに海底鉱物資源開発など海に関する資料を展示。「世界の帆船模型展」では、世界で活躍している代表的な帆船の…
富山県射水市堀岡、富山新港誕生前にここを走った射水線の代行交通手段として誕生した富山県営渡船(越ノ潟フェリー)の発着所が、堀岡発着所。対岸の越の潟発着所、万葉線・越の潟駅へ、無料で乗船できるフェリーが就航しています。発着…
富山県射水市細岡明神新、万葉線・新湊線の越の潟駅(こしのがたえき)に隣接する富山県営渡船(越ノ潟フェリー)の発着所が、越の潟発着場。富山新港誕生前にここを走った射水線の代行交通手段として誕生したため、乗船は無料。通勤時間…
富山県射水市、富山新港に架かる新湊大橋に併設される歩道部分が、あいの風プロムナード。新湊大橋は、アプローチ部分も含めて全長3.6km、上下2層になっていて、上層は自動車専用道路ですが、下層は自転車歩行者道。自転車歩行者道…
富山県射水市立町、日本のベニスとも呼ばれる内川(放生津内川)のかぐら橋と山王橋の間に位置するビジターセンターが川の駅新湊。海王丸パークからの新湊観光船「内川遊覧&12橋巡り」は、川の駅新湊での下船も可能。射水市の…
富山県射水市、道の駅カモンパーク新湊にある射水市の歴史、文化を中心に解説するミュージアムが射水市新湊博物館。常設展示は中世都市・放生津(ほうじょうづ)、放生津の船乗りたちの信仰、そして放生津潟の周辺の射水平野に広がった水…
富山県射水市、下村加茂神社の向かいにあるのが水郷の里。平安時代から戦国時代まで、射水郡に広がった下鴨神社(賀茂御祖神社)の荘園の荘家が置かれた下村賀茂神社ですが、昭和40年代半ばまで下村一帯には美しい水郷風景が広がり、往…
富山県射水市にある、平安時代に京の賀茂御祖神社(下鴨神社)の分霊を勧請して創建された神社が下村加茂神社。寛治4年(1090年)、現在の射水市東部・富山市西部が京の賀茂御祖神社(下鴨神社)の神領となった際、倉垣庄(越中国射…
富山県射水市串田、延長5年(927年)に編纂の『延喜式神名帳』に「越中国射水郡櫛田神社」として記載される古社(式内社)が櫛田神社(くしだじんじゃ)。祭神は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)…
富山県射水市海王町、みなとオアシス海王丸パーク前にあるのが、夢テラス海王。昔から新湊はきときとの魚が豊富に水揚げされる場所で、新鮮な魚を使った蒲鉾産業が発展してきました。夢テラス海王は、昭和15年に地元の小規模な蒲鉾業者…
富山新港の富山県射水市(いみずし)片口地区にある展望台。富山新港開港10周年を記念して昭和55年に建設された展望塔。高さは19.5mで、4階建て相当の位置から富山新港、そして新湊大橋を一望にするほか、晴れた日には立山連峰…
富山県射水市の串田新地区にある縄文時代住居跡と古墳群で国の史跡となっているのが串田新遺跡。砺波平野の東縁、庄川の東、大沢山と通称される丘陵に、繩文時代中期後半を中心とする大規模な集落跡と古墳時代前期円墳3基が確認され、史…
富山、高岡、射水市内を走る超低床LRV(超低床路面電車)の愛称が、ポートラム、セントラム、サントラム、アイトラム。富山港とを結ぶポートラムは、日本初のLRT(Light Rail Transit=次世代路面電車)で、富山…
富山県射水市にある高野山真言宗の古刹、鷹尾山蓮王寺(れんのうじ)。建立は平安時代という丈六阿弥陀如来(木造大仏)は、高岡大仏、庄川大仏と並び、「越中三大仏」に数えられています。戦国時代、長尾為景(ながおためかげ)の戦火で…
万葉線(まんようせん)とは富山県高岡市と射水市を結ぶ高岡軌道線(高岡駅停留場〜六渡寺駅)と新湊港線(越ノ潟駅〜六渡寺駅)の総称。高岡軌道線は、いわゆる路面電車で、高岡駅停留場~越ノ潟駅が直通運転されています。アイトラムの…
古代、越中国の国府(国庁が置かれた場所)は、現在の富山県高岡市伏木にありました。歌人としても名高い大伴家持(おおとものやかもち)が越中国の国守として在任中の天平18年(746年)、宇佐神宮から宇佐八幡神を勧請して創建した…