木曽川鵜飼|犬山市|2024
2024年6月1日(土)~10月15日(火)(8月10日を除く)、愛知県犬山市で『木曽川鵜飼』が開催。犬山市と岐阜県各務原市の境界を流れる木曽川で行なわれる鵜飼い。鵜飼いというと長良川が有名ですが、実は隣の木曽川でも実施…
2024年6月1日(土)~10月15日(火)(8月10日を除く)、愛知県犬山市で『木曽川鵜飼』が開催。犬山市と岐阜県各務原市の境界を流れる木曽川で行なわれる鵜飼い。鵜飼いというと長良川が有名ですが、実は隣の木曽川でも実施…
2024年8月10日(土)18:00〜20:30、愛知県一宮市で『一宮市びさい夏まつり』が開催。木曽川の恩恵を受けてきた人々が、水天宮に奉納する川まつりとして明治25年に始めた花火大会を継承して行なわれ、夏の風物詩として…
岐阜県瑞浪市日吉町にある木曽川から350mの高さで聳え立つ頂にある展望台が、天狗塚展望台。中央アルプス、恵那山、御嶽山(おんたけさん)、加賀の白山、伊吹山、鈴鹿山脈、さらに伊勢湾を遠望できる絶景の地。十一面観世音菩薩が祀…
岐阜県羽島郡笠松町にある木曽川の川湊、渡船場の跡が木曽川笠松渡船場跡。鉄道が開通しなかった時代、川は物流にとって大切な動脈でした。木曽川最大の川湊として木曽川舟運で栄えた笠松は、上流から木曽産の木材が犬山湊経由で運ばれ、…
岐阜県美濃加茂市から坂祝町、可児市(かにし)を経て各務原市(かがみがはらし)、愛知県犬山市に至る木曽川の流れが日本ライン。『日本風景論』の著者で地理学者・志賀重昂(しがしげたか)が、大正3年、木曽川の川下りを楽しみ、その…
岐阜県美濃加茂市と可児市の間を流れる木曽川に架かる国道248号旧道の橋が太田橋。昭和2年2月20日に開通(渡橋式を挙行)した全長218.0m、幅員6.4mのワーレントラス橋で、土木学会選奨土木遺産に登録。江戸時代には中山…
岐阜県美濃加茂市にあるのが太田宿・太田の渡し跡。中山道(なかせんどう)の三大難所のひとつで「木曽の桟、太田の渡し、碓氷峠がなくばよい」と俗謡にもある急流・木曽川を越える、太田の渡し(渡船場)。太田橋のすぐ下流が太田の渡し…
木曽川本流が木曽谷から流れ出る中流部、現在の岐阜県恵那市、中津川市(旧蛭川村)に大正11年に着工、大正13年に完成した大井ダム。後に電力王として知られる福沢桃介率いる大同電力が築いたダムで、日本最初のダム式発電所、そして…
大正9年に地理学者で『日本風景論』の著者として知られる志賀重昴(しがしげたか)によって命名された恵那峡。その後大井ダムの完成で、ダム上流の湖を遊覧船で探勝できるようになり、恵那峡の渓谷美が堪能できるようになったのです。東…
岐阜県中津川市と恵那市を流れる木曽川の峡谷が恵那峡。大正9年に地理学者で『日本風景論』の著者として知られる志賀重昴(しがしげたか)によって命名された恵那峡。大井ダムの上流12kmにわたる木曽側が生み出した峡谷で、両岸には…
明治35年に完成した重要文化財に指定の船頭平閘門(せんどうひらこうもん/愛知県愛西市)。木曽川と長良川を往来できるようにしたパナマ運河式の運河にある閘門は国の重要文化財ですが、閘門南側の運河と長良川に挟まれた高水敷(こう…
長良川の河口から上流へと遡ること12km、愛知県愛西市にある船頭平閘門(せんどうひらこうもん)は、明治時代の木曽三川分流工事によって生じた、木曽川と長良川を結ぶ運河水面の高低差(1mほど)を克服するために設置されたパナマ…