ピノキオ児童公園

ピノキオ児童公園

東京都大田区東雪谷3丁目にある児童公園が、ピノキオ児童公園。公園面積も707平米という児童公園らしい広さですが、ユニークなのは、公園の中央にティラノサウルスの像が置かれていること。恐竜公園ともいえる雰囲気を醸していますが、ピノキオ公園という名称に(ピノキオはいません)。

恐竜はいてもピノキオはいない!

ティラノサウルス以外にはジャングルジムとすべり台の複合遊具のみで、ピノキオに関するモニュメントはありません。
大田区内の児童公園は、あおぞら児童公園(鵜の木2丁目)、あけぼの児童公園(下丸子4丁目)、あさひが丘児童公園(南馬込3丁目)、あじさい児童公園(西糀谷4丁目)、あすなろ児童公園(北千束3丁目)、こがねむし児童公園(大森西1丁目)、サンキュー児童公園(田園調布本町)などという明るい名前のほかは、鵜の木三丁目児童公園のように町名を関したものがほとんど。
ピノキオ児童公園は唯一の異色ネーミングの児童公園になっています。

地元の人の話では、恐竜のモニュメントは、児童公園造成の際に、子供たちの声を反映して設置されたとのこと。

ピノキオ児童公園
名称 ピノキオ児童公園/ぴのきおじどうこうえん
所在地 東京都大田区東雪谷3-25-6
電車・バスで 東急電鉄石川台駅、雪が谷大塚駅から徒歩10分
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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