道の駅なるさわ・不尽の名水

道の駅なるさわ・不尽の名水

山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢、富士山の北麓を東西に走る国道139号沿いにある道の駅なるさわに併設の水汲みスポットが、不尽の名水(ふじのめいすい)。富士山に降った雨や雪が地下浸透したものを、地下300mから汲み上げた水汲みスポットです(時間や取水量に制限があります)。

道の駅なるさわに併設の水汲みスポット

ポンプアップされた水で、飲用に消毒済みのため、9:00~17:00の間、1人1個のポリタンクまで取水可能。

不尽の名水は、ミネラル分のうち、とくにバナジウムを豊富に含んでいますが、バナジウムに関して健康への効果は残念ながらまだ科学的に立証されていません。


道の駅なるさわには、JA鳴沢村道の駅なるさわ物産館、なるさわ富士山博物館、富士山絶景ビュー展望台、自然探査路などがあります。

北麓の道の駅の水汲みスポットとしては、道の駅富士吉田に隣接する富士山レーダードーム館前の「富士山の水汲み場」も地下からのポンプアップで、ポリタンクは3個まで、ペットボトルなどの容器は10個と少し制限が緩くなっています(ただし混雑回避のため1グループ1名しか並ぶことはできません)。

道の駅なるさわ・不尽の名水
名称 道の駅なるさわ・不尽の名水/みちのえきなるさわ・ふじのめいすい
所在地 山梨県南都留郡鳴沢村8532-63
関連HP 鳴沢村公式ホームページ
ドライブで 中央自動車道富士吉田ICから約9km
駐車場 226台/無料
問い合わせ 道の駅なるさわ TEL:0555-85-3900
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
道の駅なるさわ

道の駅なるさわ

山梨県南都留郡鳴沢村、富士山の北麓、国道139号沿いにあり、富士山を正面に眺望する道の駅が、道の駅なるさわ。JA鳴沢村の直売所でもある物産館、軽食コーナー、富士山の自然と歴史を学べる「なるさわ富士山博物館」、溶岩樹型がある自然探索路、水汲み

なるさわ富士山博物館

なるさわ富士山博物館

山梨県南都留郡鳴沢村、道の駅なるさわに併設されるミュージアムが、なるさわ富士山博物館。富士山誕生のメカニズム、過去の噴火が周囲に与えた影響、現在の活動状況などをビジュアルに解説。屋外には溶岩樹型を観察する自然探索路も整備され、富士山のイロハ

 

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