羅臼湖への道 ビジュアルガイド(Lake Rausu Trekking)
知床横断道途中の羅臼湖入口(バス停・停車帯)から羅臼湖へは片道約3km。 一般的には片道1時間30分~2時間ほどの道のりです。 どんなコースなのかビジュアルに紹介しましょう。
知床横断道途中の羅臼湖入口(バス停・停車帯)から羅臼湖へは片道約3km。 一般的には片道1時間30分~2時間ほどの道のりです。 どんなコースなのかビジュアルに紹介しましょう。
世界自然遺産(Shiretoko World Heritage)に登録の知床山中に、「北海道最後の秘境」といわれたまさに秘境中の秘境があるのをご存じでしょうか? それが羅臼湖(らうすこ)です。
千葉県長南町の長福寿寺によれば、「紅花の里と呼ばれる山形県の紅花も、実は房総がルーツなんです」。 本当なのでしょうか!? だとすれば、どんな歴史的な背景があるのでしょうか。
鉾田町(ほこたまち/現・鉾田市)のマンホールの絵柄にはメロン、トンボ、カモメが描かれています。
室町時代に中野長者と呼ばれる強欲な人物がいた。 宝を埋蔵した場所を秘すために自分の郎党を無残にも殺害した祟りから、婚礼の夜に娘が蛇に変わってしまったのだとか。そこで長者は自分の悪行を深く反省し、供養のため成願寺を建てたと…
日本最西端の島、沖縄県与那国町のマンホールの絵柄は、日本在来種の馬「与那国馬」、日本最大の蛾「ヨナグニサン」、カジキ、日本最西端の西埼灯台(いりざきとうだい)、海に沈む日本一遅い夕日と盛りだくさん。 与那国島はテレビドラ…
平成27年は、徳川家康没後400周年でした。 静岡市では「徳川家康公顕彰四百年記念事業」(400年祭)として、さまざまな催しが行なわれました。そのひとつとして制作されたのが「消火栓マンホール」です。 消火栓マンホールの絵…
「最近、絶景だ、そして面白いと人気急上昇なんです」と長門観光コンベンション協会が話してくれたのが、元乃隅神社(平成31年までは元乃隅稲成神社)。なぜかといえば、アメリカのニュース専門放送局CNNが発表した「Japan’s…
城下町・松本のパワースポットをランキング形式で紹介します。 ニッポン旅マガジンの取材スタッフが、長年の全国取材の経験を活かし、松本の神社仏閣を必踏調査。その上で、松本らしいパワースポットを選定しました。地元の人気などは考…
城下町・松本のパワースポットをランキング形式で紹介します。 ニッポン旅マガジンの取材スタッフが、長年の全国取材の経験を活かし、松本の神社仏閣を必踏調査。その上で、松本らしいパワースポットを選定しました。地元の人気などは考…
焼津といえば「焼津の半次」。近衛十四郎とコンビを組んだTV時代劇『素浪人 月影兵庫』(1965年〜1968年放映)、『素浪人 花山大吉』(1969年〜1970年放映)でコミカルな渡世人を演じた品川隆二の代表作(原作は南條…
多治見市は岐阜県の美濃地方(南東部)に位置し、陶磁器生産の国内シェア約6割という美濃焼の産地。最近では真夏に最高気温40.9度を記録した「日本一暑い町」としても有名です。 そんな多治見市のマンホールの絵柄は美濃焼とキキョ…
家紋の中には、固有の苗字の人だけが用いる専用家紋というものがあり、その家紋の名称の前に特定の苗字が付けられている。 それらは、徳川氏の徳川葵や浅野氏の浅野鷹の羽、真田氏の真田六連銭、武田氏の武田菱、島津氏の島津十文字、柳…
家紋は多様だ。日の丸は白地に赤の丸だが、黒地に家紋の部分を白く抜いたものが白餅、白地に黒く抜いたのが黒餅。それに、蛇の目という家紋もまん丸だ。 実は○があれば✕もある。 ──呪符の一つに直違紋(すじかいもん)という「✕印…
古代の苗字は姓(かばね)と呼ばれ、元々は朝廷から与えられた家格の称号であった。それらの八色姓(やくさのかばね)は、真人(まひと)・朝臣(あそみ)・宿禰(すくね)・忌寸(いみき)・導師〈みちのし〉・臣(おみ)・連(むらじ)…
藤原さんは、歴史のなかに度々登場するのだが、案外、身の回りには少ないはず。 全国の藤原さんは30万人。46番目の数だから、東京で暮らしていれば知り合いにはひとり、ふたりといった感じのはず。 しかしながら、佐藤、斎藤、伊藤…
三浦さんの有名人で、誰を思い出すだろう? 文学者では、『氷点』、『積木の箱』の三浦綾子は北海道旭川市の出身で、故郷の旭川市に三浦綾子記念文学館が建っている。 同じ文学者で、文化庁長官も経験した三浦朱門は東京府東京市の生ま…
鎌倉市扇ガ谷(おうぎがやつ)に、鎌倉に残る唯一の尼寺として知られている英勝寺がある。 徳川家康の側室で、春日の局(かすがのつぼね)以上に権勢を誇った英勝院(お勝の方)を開基とする英勝寺は、珍しい袴腰付の鐘楼、華麗な色彩を…