砥鹿神社
愛知県豊川市にある三河国一之宮が砥鹿神社(とがじんじゃ)。もともとは三河の霊峰・本宮山を御神体とした古代の信仰があったと推測され、現在も本宮山の山頂に奥宮、JR飯田線の三河一宮駅近くに里宮があります。平安時代編纂の『延喜…
愛知県豊川市にある三河国一之宮が砥鹿神社(とがじんじゃ)。もともとは三河の霊峰・本宮山を御神体とした古代の信仰があったと推測され、現在も本宮山の山頂に奥宮、JR飯田線の三河一宮駅近くに里宮があります。平安時代編纂の『延喜…
愛知県名古屋市にあるガラスの大屋根「水の宇宙船」がシンボルのオアシス21。久屋大通公園の一部となる都市公園、栄バスターミナルなどの公共施設と商業施設との複合施設。緑の大地(地上公園)、銀河の広場(吹抜公園)、そして吹き抜…
毎年1月15日8:00~9:00、愛知県豊川市の本宮山山頂の砥鹿神社奥宮(とがじんじゃおくみや)で『粥占祭』(かゆうらさい)が行なわれます。早朝より米4合分の粥を神水で炊き、その中へ27種類の農作物・海産物の名前を彫った…
毎年1月3日14:00~15:00、愛知県豊川市の財賀寺(ざいかじ)本堂で『お田植祭』(おたうえまつり)が行なわれます。稲作の過程を模擬的に演じて豊作を祈る民俗芸能で、東三河各地に残る田遊びと同じ。役に扮するのは11人の…
毎年1月3日14:30~15:30頃、愛知県豊川市の砥鹿神社(とがじんじゃ)里宮拝殿前で『田遊祭』(たあそびさい)が行なわれます。新春にあたり五穀豊穣を祈る予祝神事。斎庭に榊の葉を敷き詰めて田所(たどころ)にみなし、田打…
例年1月3日10:30~15:00頃、愛知県新城市の鳳来寺で『鳳来寺田楽』が奉納されます。初詣で混雑する本堂の前の鳳来寺田楽堂で1月3日に奉納される「鳳来寺田楽」は、国の重要無形民俗文化財に指定。田楽は、年の初めに豊作を…
毎年1月3日、愛知県西尾市の熱池八幡社(にいけはちまんしゃ)で五穀豊穣を祈念する『てんてこ祭』が行なわれます。赤い装束の数人の厄男たちが町内を行列、八幡社に着いた後に施肥作業を模したわら灰をまく神事を執り行ないます。この…
2025年1月18日(土)~3月31日(月)、愛知県田原市で『渥美半島菜の花まつり』が行なわれます。避寒の地・渥美半島の先端、伊良湖(いらご)には、数ヶ所に大規模な菜の花の花畑があり、合計本数はなんと1200万本。メイン…
2019年11月30日(土)〜12月25日(水)、愛知県名古屋市のオアシス21 でクリスマススペシャルイベント『Popping Xmas!』が開催されます。12月21日(土)~12月25日(水)の5日間は、「水の宇宙船」…
2019年12月14日(土)~2020年1月13日(月)18:00〜20:30(閉門21:00)/12月29日〜1月1日は除く、愛知県名古屋市の名古屋城特設会場で『NAGOYA MEETS NEW HISTORY 名古屋…
中部国際空港セントレアの立体駐車場P1連絡通路で進んだA棟にある3階建ての施設がFLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)。ボーイング787初号機(ZA001)を展示した複合商業施設で、第2ターミナル…
愛知県常滑市の沖合に築かれた人工島に位置する中部国際空港 セントレア。第1ターミナルセンターピアの屋上は、長さ300mの総ウッド張りの屋外デッキとなていますが、これがスカイデッキ。滑走路に突き出すようにつくられているので…
2024年12月21日(土)〜12月22日(日)、愛知県岡崎市の岡崎公園周辺で『家康公生誕祭』が行なわれます。徳川家康は天文11年12月26日(1543年1月31日)、寅の刻(午前4時頃)に岡崎城(現・愛知県岡崎市)で生…
紅葉の名所、愛知県豊田市足助の香嵐渓にある施設が三州足助屋敷(さんしゅうあすけやしき)。山里の手仕事を子孫に伝えようというコンセプトで昭和55年に開館。足助の豪農を再現した屋敷内には、わら細工、機織り、桶作り、番傘作り、…
東海を代表する紅葉の名所・香嵐渓(こうらんけい)は、香積寺の「香」と、渓谷に発する嵐気の「嵐」をとって、昭和5年に付けられた地名。香積寺(こうじゃくじ)は、室町時代の応永34年(1427年)、滅亡した足助氏の菩提を弔うた…
東海地区を代表する紅葉の名所が愛知県豊田市の香嵐渓(こうらんけい)。矢作川(やはぎがわ)の支流、巴川(ともえがわ)と足助川(あすけがわ)が合流する待月橋(たいげつきょう)から上流1.5kmのエリアで、川の両岸から飯盛山山…
愛知県豊橋市、豊橋駅の東8km、弓張山系の麓に広がる3.2haの湿原が葦毛湿原(いもうしつげん)。石巻山多米県立自然公園に指定され、三方を囲まれた標高70m前後に広がる湧水湿地です。市街地近くにありながら「東海のミニ尾瀬…
慶長年間(1596年〜1615年)、名古屋城築城の資材運搬のために福島正則(ふくしままさのり)が掘削した堀川。その後、大正15年に掘削差された中川運河。中川運河は支線で堀川と結ばれていますが、実は水位が2mも違っているの…