桃太郎神社
愛知県犬山市を流れる木曽川沿岸には桃太郎伝説が残されていますが、その伝説を伝えるのが桃太郎神社。鬼退治をした桃太郎は桃の実から現れた大神実命(おおかむづみのみこと)であると伝えられ、祭神として祀られています。珍しい桃の形…
愛知県犬山市を流れる木曽川沿岸には桃太郎伝説が残されていますが、その伝説を伝えるのが桃太郎神社。鬼退治をした桃太郎は桃の実から現れた大神実命(おおかむづみのみこと)であると伝えられ、祭神として祀られています。珍しい桃の形…
毎年5月5日10:00~15:00、愛知県犬山市で『桃太郎まつり』が行われます。桃太郎伝説の残る犬山市では、桃太郎神社を中心に木曽川(日本ライン)に沿って桃太郎公園が整備されています。毎年5月5日の子供の日に「桃太郎のよ…
2025年5月21日(水)〜6月3日(火)、愛知県豊橋市の賀茂しょうぶ園で『花しょうぶまつり』を開催。賀茂しょうぶ園は、昭和45年に開設の歴史あるしょうぶ園で、園内には江戸系、肥後系、伊勢系のしょうぶ300種3万7000…
愛知県知立市八橋町にある臨済宗妙心寺派の寺、無量寿寺。『伊勢物語』で在原業平(ありわらのなりひら)とおぼしき主人公が東下りの途中「唐衣 着つつなれにし つましあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ」との歌を詠み都を偲んだと…
2025年4月25日(金)~5月19日(月)、愛知県知立市の八橋かきつばた園で『史跡八橋かきつばたまつり』が開催されます。平安の歌人・在原業平(ありわらのなりひら)が、「唐衣 着つつなれにし つましあれば はるばる来ぬる…
2025年5月10日(土)〜6月8日(日)8:30〜18:00、愛知県豊根村の茶臼山高原天空の花回廊・芝桜の丘で『芝桜まつり』が開催されます。愛知県の屋根、愛知高原。茶臼山(ちゃうすやま)近くの萩太郎山(標高1358m)…
2025年3月29日(土)・3月30日(日)、愛知県名古屋市熱田区の白鳥庭園で『白鳥庭園観桜会 花見茶会』を開催。築山を御嶽山に見立て、そこから流れ出る水が木曽川という中部地方の地形をモチーフにした敷地面積3.7haの庭…
毎年4月第3日曜、愛知県田原市伊良湖町の伊良湖神社で『おんぞまつり』(御衣祭)が執り行なわれます。蚕糸を織って、伊勢神宮の御衣(おんぞ)料に献じたのが始まりで、かつては神宮(伊勢神宮)の『神御衣祭』と同じ旧暦4月14日に…
毎年4月第2日曜、愛知県知多市の日長神社例祭『日長の御馬頭祭り』(ひながのおまんとまつり)が行なわれます。例祭で奉納されるのが日長の御馬頭。江戸の昔からの伝統的な行事で、知多市内に残る唯一の御馬頭なっています。御馬頭は、…
毎年4月第1土・日曜、愛知県豊川市の為当稲荷神社で『花の撓大祭』(はなのとうたいさい)が行なわれます。花の撓は、「おためし」や「豊年祭」とも呼ばれ、神様のお告げを物理的に展示した見せ物。愛知県内では熱田神宮をはじめ各地で…
愛知県一宮市、一宮市街地の中心に鎮座するのが尾張国一之宮で、古代に尾張地方を治めた尾張氏の奉斎に始まるという古社、真清田神社(ますみだじんじゃ)。祭神も尾張氏の祖神で、太陽神、農業神として信仰される天火明命(あめのほあか…
毎年4月29日10:00〜12:00頃、愛知県一宮市の真清田神社(ますみだじんじゃ)特設舞台で『舞楽神事』が執り行なわれます。真清田神社に伝来する舞楽面は、木彫りの技術が最も発達した時期に製作されたもので、12面が国の重…
2025年4月12日(土)〜5月3日(土・祝)、愛知県江南市の曼陀羅寺公園で『第60回こうなん藤まつり』を開催します。曼陀羅寺公園は、後醍醐天皇の勅願で建立された曼陀羅寺に境内にある藤の名所。最長75mの藤棚などに八重咲…
2025年4月12日(土)~4月29日(火・祝)、愛知県津島市の天王川公園で『尾張津島藤まつり』が開催。江戸時代以前に津島市は「藤浪里」(『尾張名所図会』)といわれたほどの藤の名所でした。その歴史を今に伝えるのが『尾張津…
2025年4月12日(土)〜4月13日(日)、愛知県豊川市小坂井町の菟足神社(うたりじんじゃ)で『風まつり』(かざまつり)が執り行なわれます。風に対する民間信仰が伝わり、風に霊験あらたかな神社とされる菟足神社の例祭。雀射…
2025年4月13日(日)、知多木綿で栄えたレトロな町並みの残る愛知県知多市岡田で『岡田春まつり』が行なわれます。「日車」、「雨車」、「風車」と名付けられた3台の山車が大門前に勢揃い。慈雲寺・大門前に集結した山車は、神明…
2025年4月19日(土)、愛知県東浦町で『第32回東浦町於大まつり』が開催されます。 徳川家康の生母・於大の方(おだいのかた)が生まれ育った地、東浦町の春まつりとして平成6年度から開催されるイベント。「於大のみち」の於…
名古屋市守山区の古刹、大永寺。建久元年(1190年)、山田重忠(星崎城主、源頼朝から尾張国山田荘の地頭を命じられる)が小幡に天台宗寿昌院を創建したのに始まる名刹です。境内に樹齢500年のラカンマキと樹齢400年のイヌマキ…