藍と端縫いまつり|羽後町|2024
2024年8月4日(日)10:00〜16:00、秋田県羽後町の西馬音内(にしもない)中心部で『藍と端縫いまつり』が開催。「日本三大盆踊り」のひとつ、西馬音内盆踊り本番を前に行なわれる、踊り衣裳の虫干し 。踊り衣裳を持って…
2024年8月4日(日)10:00〜16:00、秋田県羽後町の西馬音内(にしもない)中心部で『藍と端縫いまつり』が開催。「日本三大盆踊り」のひとつ、西馬音内盆踊り本番を前に行なわれる、踊り衣裳の虫干し 。踊り衣裳を持って…
2024年8月2日(金)〜8月3日(土)18:00〜21:00、秋田県能代市で『能代七夕 天空の不夜城』が開催。天保年間(1830年~1844年)、名古屋城を模した城郭型灯籠が登場した能代の七夕行事。2013年に1世紀ぶ…
2024年8月3日(土)~8月6日(火)19:00~21:00、秋田県秋田市で『秋田竿燈まつり』が開催。東北三大祭りのひとつで、竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈る行事で、国の重要…
2024年7月27日(土)~8月31日(土)9:00~20:30=展示期間、秋田県三種町で『サンドクラフト2024 in みたね』が開催。環境省「快水浴場百選」認定の釜谷浜(かまやはま)海水浴場を会場に、高さ3.6mの…
「日本一低い山」は、仙台市宮城野区の日和山(ひよりやま)、大阪市港区の 天保山 (てんぽうざん、徳島県徳島市の弁天山なども名乗りを上げていますが、名実ともに日本一の低山が大潟富士。秋田県南秋田郡大潟村、八郎潟干拓地の真ん…
2024年6月2日(日)9:00~17:00、秋田県大仙市の大曲市民会館で、『第33回秋田おばこ節全国大会』が開催。「民謡王国秋田」ですが、なかでも最も重要な民謡とされるのが、秋田おばこ節。その伝承と普及を図るため、毎年…
秋田県はスギの宝庫で天然木が茂る秋田スギの美林は、青森ヒバ、木曽ヒノキと並んで、日本三大美林にも数えられています。日本の固有種でもあるスギですが(ヒマラヤスギはマツの仲間)、実は太平洋側のオモテスギ、日本海側の裏スギに分…
秋田県能代市二ツ井町、仁鮒水沢スギ植物群落保護林(にぶなみずさわすぎきしょうこたいぐんほごりん)にある秋田スギの巨木が、きみまち杉。樹高58m、幹周り5.15m、推定樹齢は200年〜300年。仁鮒水沢スギ植物群落保護林は…
秋田県由利本荘市、鳥海山・矢島口登山道(祓川ルート)の5合目・祓川(はらいかわ)の上部にある高層湿原が、竜ヶ原湿原(りゅうがはらしつげん)。一周2kmの散策路が整備され、湿原内は木道で探勝できます。祓川(矢島口5合目)ま…
鳥海山の9つある主要ルートのうち、秋田県・由利本荘市側から鳥海山に登るコースが、矢島口登山道(祓川ルート)。鳥海山登山の代表的なコースのひとつで、秋田県側で最も古い歴史を持つ登山道。しかも豪雪地帯のため、夏の遅くまで雪渓…
秋田県仙北市、八幡平アスピーテラインと通称される岩手県道・秋田県道23号(大更八幡平線)。岩手・秋田県境の見返峠から秋田県側に走った標高1560mに位置する展望駐車公園が、大深沢展望台。乳頭山、秋田駒ヶ岳、遠く月山、鳥海…
岩手県八幡平市と秋田県鹿角市・仙北市、岩手・秋田の両県にまたがる八幡平(はちまんたい)を横断する全長約27kmのドライブウェイが、八幡平アスピーテライン。岩手県道・秋田県道23号(大更八幡平線)の愛称で、かつては有料道路…
毎年2月第1土曜17:00〜、秋田県大仙市太田町の太田ふれあいの里で行なわれるのが『太田の火まつり』。大小40個ほどの紙風船が幻想的に宙を舞う『紙風船上げ』、藁(わら)で組み上げた巨大なかまくらに火を灯す『天筆焼き』、雪…
うだるような暑さを逃れて、夏は涼しい湖畔の宿へ! その1は、十和田湖の西岸(秋田県鹿角郡小坂町)に建つ、十和田プリンスホテル。全国各地のプリンスホテルでも唯一残るクラシックな雰囲気のホテルで、湖側には芝生のプライベートガ…
秋田県湯沢市稲庭町にある中世の城郭、稲庭城跡に建つ稲庭城(昭和63年建設の天守風建物のミュージアム)と山麓を結ぶのが稲庭城スロープカー。稲庭城が標高290m、山麓が180mほどで、標高差110mほどを上る乗り物です。東北…
秋田県湯沢市稲庭町、稲庭うどんのふるさと、稲庭地区の中世の山城が稲庭城。小野寺氏の居城だった城跡の二の丸跡に建つ、観光天守的な建物のミュージアムが稲庭城。中世、この地を領有した小野寺氏を解説するコーナー、湯沢の歴史ゾーン…
秋田県下の名城は、日本100名城に選定される久保田藩(秋田藩)の藩庁、久保田城、そして古代の北方防備と出羽国北部の政庁だった古代城柵の秋田城、続日本100名城に選定の男鹿半島にある巨大な山城、脇本城。この3城が秋田県三大…
秋田県能代市二ツ井町、大きく蛇行する米代川の畔にある、かつての羽州街道の難所のひとつだったのが、きみまち阪。地名の由来は、明治14年、明治天皇の東北御幸途中、皇后から届いた長旅の天皇を気遣い「大宮のうちにありてもあつき日…