道の駅ちくら潮風王国
千葉県南房総市千倉町千田、春にはお花畑が広がる千葉県道251号(千倉港線)沿いあるのが道の駅ちくら潮風王国。広場に漁船のモニュメントが置かれ、レストラン、ショップ、新鮮野菜市場などが集まった施設。眼前には千田のお花畑、近…
千葉県南房総市千倉町千田、春にはお花畑が広がる千葉県道251号(千倉港線)沿いあるのが道の駅ちくら潮風王国。広場に漁船のモニュメントが置かれ、レストラン、ショップ、新鮮野菜市場などが集まった施設。眼前には千田のお花畑、近…
千葉県南房総市富浦町の内陸部を走る千葉県道185号(犬掛館山線)沿いにある道の駅が、道の駅おおつの里花倶楽部。国内最大級の全天候型花摘み園を併設し、春の花摘みはもちろんのこと、フラワーアレンジメント体験、イチゴ狩りやメロ…
千葉県南房総市、富津館山道路富浦ICにも近い南房総市富浦地区を走る国道127号沿いにある道の駅が、道の駅とみうら枇杷倶楽部(びわくらぶ)。千葉県最初にオープンした道の駅ですが、充実の施設で誕生以来、全国でもトップクラスの…
千葉県南房総市富浦町、東京湾の湾口に突き出した緑豊かな半島にある大房岬砲台跡(東京湾要塞)。大房岬の砲台は江戸時代後期の文化8年(1811年)に江戸湾防備のために備えられた13門が始まり。その後、東京湾の入口を守る重要性…
千葉県南房総市の千倉町を走る国道410号(房総フラワーライン・第2フラワーライン)沿いには、白間津のお花畑(しらまづのおはなばたけ)と呼ばれる花園があります。10月~翌6月にかけて30軒ほどの農家で花が栽培され、最盛期の…
千葉県南房総市の和田地区は南房総における花卉(かき)栽培の発祥の地。明治26年、朝夷郡和田村に生まれた間宮七郎平(まみやしちろうべい)が花畑の裏山の貯水池周辺を開墾し、開いたのが抱湖園で、その時植えた寒桜が、旧暦の元旦に…
千葉県南房総市の山間にある上三原(かみみはら)の集落と海辺の和田浦を結んだ道。古くは塩汲み、物資の運搬、通学路として活用された地域の生活の道ですがが、花嫁行列が行き交うこともあり、いつしか花嫁街道と呼ばれるようになったも…
千葉県南房総市和田町花園にある菜の花などの花畑が和田浦の花畑。有名な寒桜の名所、抱湖園(ほうこえん)を築いた間宮七郎平(まみやしちろうべえ)の尽力もあって、和田浦は温暖な気候を生かして花卉栽培が盛ん。花の見頃は12月下旬…
千葉県流山市、利根運河の運河橋周辺の水辺、2.4haを整備した公園が運河水辺公園。利根運河(開通時は派川利根川)は、利根川と江戸川を結ぶ長さ8.3km、幅18mの運河で日本初の西洋式運河(野田市、流山市、柏市の3市を通過…
千葉県柏市柏の葉にある千葉県立の広大な都市公園が千葉県立柏の葉公園。45haの敷地に、池が配され季節の花が植栽される緑地公園です。池泉回遊式の牧ノ原園(日本庭園)、バラ園、大型アスレチック遊具の「冒険のトリデ」、桜の広場…
東京湾に突き出した富津岬(千葉県富津市)。全長5kmほどの砂州(さす)で、第二次世界大戦まで要塞だったこともあり、豊かな自然が残され、岬全体が千葉県立富津公園になっています。半島を一巡する道路が、箱根駅伝強豪チームに人気…
千葉県富津市竹岡、竹岡漁港近くの国道127号沿いに建つラーメン屋が梅乃家。今や全国的にその名が知られ、千葉県内ではカップ麺も売られる竹岡式ラーメンの元祖。創業は昭和29年、竹岡漁港に戻った漁師たちが冷え切った体を温めるの…
上越国境、群馬県利根郡みなかみ町の大水上山(おおみなかみやま/標高1834m、群馬県の北限)を源流に、茨城県(神栖市)と千葉県(銚子市)の県境で太平洋(鹿島灘)に流れ出る長大な河川が利根川(とねがわ)。幹川流路延長は32…
千葉県長生郡長南町にある空海(弘法大師)が法力を使い錫杖(しゃくじょう)で湧水を招いたという伝説の湧水が熊野の清水(ゆやのしみず)。「弘法の霊泉」とも呼ばれています。毎分48リットルの湧水は、日照りでも涸れたことがないと…
千葉県我孫子市、手賀沼に架る手賀大橋のたもと、手賀沼の湖畔に整備された緑地公園が手賀沼親水広場。手賀沼は長年、全国水質ワーストワンになっていた時代があり、水質改善は地元の悲願でもありました。水に親しみ、手賀沼の水環境保全…
千葉県我孫子市(あびこし)、手賀沼(てがぬま)の湖畔(北岸)にある公園が手賀沼公園。JR常磐線我孫子駅からまっすぐ手賀沼へと南下する公園坂通りを10分ほど歩くと手賀沼公園。まさに手賀沼の玄関口となっている公園です。公園か…
手賀沼は千葉県我孫子市、柏市、印西市、白井市にまたがる南北1km、東西16kmの細長い沼で、印旛沼(いんばぬま)とともに千葉県立印旛手賀自然公園に指定。東西に細長い手賀沼の中央付近の北岸(我孫子市)に手賀沼公園が整備され…
千葉県の印西市、佐倉市、成田市、八千代市、栄町にまたがる湖面面積11.55平方キロの湖が印旛沼(いんばぬま)。利根川下流部にある湖沼で、北印旛沼、西印旛沼、中央排水路に分かれ、ローマ字のWの字に似た形状に。もともとは香取…