室戸岬・乱礁遊歩道
高知県室戸市室戸岬町、室戸岬の海岸線沿い、岬突端(室戸岬バス停近く)の中岡慎太郎像と、東側に回り込んだ室戸青年大師像との間、2.6kmを結ぶのが、乱礁遊歩道(らんしょうゆうほどう)。空海(弘法大師)修行の地、そして室戸世…
高知県室戸市室戸岬町、室戸岬の海岸線沿い、岬突端(室戸岬バス停近く)の中岡慎太郎像と、東側に回り込んだ室戸青年大師像との間、2.6kmを結ぶのが、乱礁遊歩道(らんしょうゆうほどう)。空海(弘法大師)修行の地、そして室戸世…
高知県室戸市室戸岬町、室戸岬の東側の海岸線にあるのが、ビシャゴ岩。室戸ユネスコ世界ジオパークに選定される室戸岬ですが、岬の突端から西側は砂岩、東側はマグマが固まってできた斑れい岩(はんれいがん)。ビシャゴ岩は斑れい岩のシ…
高知県室戸市室戸岬町、室戸岬の東側、空海が修行したという御厨人窟(みくろど)の近くにある奇岩(人面岩)が、天狗岩。御厨人窟の上部の岩を西側から眺めた際に、天狗のように見えるのが名の由来です。一帯は室戸ユネスコ世界ジオパー…
高知県高岡郡四万十町下津井、梼原川と支流の払川の合流点、払川に架かる鉄筋コンクリート造り三連アーチ橋が、佐川橋(下津井めがね橋)。林業が盛んだった昭和14年、佐川山国有林で切り出した木材を大正町田野々(現・四万十町大正)…
高知県高岡郡四万十町、「日本の白砂青松百選」、そして環境省の「快水浴場百選」に選定される小室の浜(興津海水浴場)の東、土佐湾に突き出し、美しいビーチを荒波から守る岬が、興津岬。岬の高台には白亜の興津埼灯台が建っています。…
高知県高岡郡四万十町、四万十川の清流と一斗俵沈下橋(国の登録有形文化財)などで有名な四万十町ですが、土佐湾に突き出した興津岬に守られた、岬西側の美しい海岸線が、小室の浜(興津海水浴場)。小室の浜として「日本の白砂青松百選…
高知県高岡郡四万十町興津を走る高知県道52号(興津窪川線)の峠越えの難所・興津坂の標高240mに設けられた展望台が、土佐興津坂展望台。高知県立興津自然公園に位置し、四万十町産の木材を使った東屋や木製の安全柵が整備されてい…
高知県吾川郡いの町を流れる上八川川(かみやかわがわ)沿いを走る国道194号にある道の駅が、道の駅633美の里(みちのえきむささびのさと)。国道194号と国道439号の交点近くにあるので、194と439を足した633に自然…
高知県吾川郡いの町波川(はかわ)、JR土讃線波川駅の西、国道33号の日高村との境界近くにあるのが、猫注意の道路標識。イリオモテヤマネコの横断注意の看板は、西表島に設置されていますが、この場所は、家猫・野良猫の横断表示。全…
高知県高岡郡四万十町昭和、国道381号から四万十川に架る沈下橋が、第一三島沈下橋で、すぐ横を予土線第4四万十川橋梁が架かり、不思議な景観を生み出しています。四万十川の三島キャンプ場のある中洲に架るのが第一三島沈下橋で、東…
高知県高知市吸江、高知県立牧野植物園のある五台山(ごだいさん/標高146m)の山上にあるのが、五台山展望台。五台山のなかでは最も海側、139.3mの三角点西に位置し、高知市街や浦戸湾側の眺望が開け、四国随一の夜景の名所と…
高知県高岡郡津野町にある土佐藩出身の勤王の志士・吉村虎太郎(よしむらとらたろう)のガイダンス施設が、吉村虎太郎邸。土佐勤王党に加盟し、坂本龍馬に先駆け脱藩、尊王攘夷運動に身を投じ、天誅組の変で戦死した吉村虎太郎の生涯を紹…
高知県長岡郡本山町の帰全山公園(きぜんざんこうえん)に立つのが、野中兼山像(のなかけんざんぞう)。高知平野の水田開発、築港整備などで辣腕を発揮した高知藩の執政(家老)、野中兼山の銅像が帰全山公園に立つのは、公園に野中兼山…
高知県土佐郡土佐町、吉野川上流を堰き止めた早明浦ダムのダム湖、さめうら湖に架る高知県道17号(本川大杉線)の道路橋が、上吉野川橋。全長321m、幅員6mの斜張橋で、昭和46年3月に開通。施工は横河ブリッジで、「瀬戸大橋(…
高知県長岡郡本山町にある高知県立白髪山公園の一部となるのがが、帰全山公園(きぜんざんこうえん)。4月中旬〜5月初旬頃には、シャクナゲが咲き誇り別名をシャクナゲ公園とも。江戸時代初期の高知藩の執政(家老)を・野中兼山が母・…
徳島県海部郡海陽町に本社を置く第三セクター・阿佐海岸鉄道が、令和3年12月25日(土)、徳島県海陽町と高知県室戸市(室戸岬)を結ぶ海岸沿いに、世界初となるDMV(デュアル・モード・ビークル)の運行を開始しました。道路から…
高知県吾川郡いの町、西日本最高峰の石鎚山を眺望する全長27kmの林道が、瓶ヶ森林道(かめがもりりんどう)。正式名称は、いの町道瓶ヶ森線ですが、地元ではUFOライン、町道瓶ヶ森線と呼ばれています。石鎚スカイラインに接続し、…
高知県宿毛市山奈町にある、国の重要文化財に指定される明治以前の若者組の合宿所(若者宿)の建物が、浜田の泊屋(はまだのとまりや)。宿毛市山奈町大字芳奈の浜田、下組、道ノ川、靴抜の4ヶ村にはそれぞれ専用の高床式独立家屋の泊屋…