旧臼杵藩主稲葉家下屋敷
大分県臼杵市にある廃藩置県に伴って東京へ移住した旧藩主・稲葉家の臼杵滞在所として建築された建物が、旧臼杵藩主稲葉家下屋敷。豊後臼杵藩5万石の藩主だった稲葉家。明治4年の廃藩置県の後、稲葉家は東京に住まいを移しますが、その…
大分県臼杵市にある廃藩置県に伴って東京へ移住した旧藩主・稲葉家の臼杵滞在所として建築された建物が、旧臼杵藩主稲葉家下屋敷。豊後臼杵藩5万石の藩主だった稲葉家。明治4年の廃藩置県の後、稲葉家は東京に住まいを移しますが、その…
大分県臼杵市(うすきし)にある江戸時代後期に建てられた武家屋敷が、旧丸毛家屋敷(きゅうまるもけやしき)。丸毛家は臼杵藩で町奉行役を務めた上級武士の家柄で、代々にわたり藩主・稲葉氏に仕えていました。臼杵市の文化財に指定。
大分県臼杵市(うすきし)、臼杵城下にある慶応4年(1868年)築という江戸時代末期の蔵が、久家の大蔵(くげのおおくら)。臼杵の造り酒屋で「一の井手」の蔵元、久家本店が貯蔵庫として利用していたものを再生し、ギャラリーとして…
大分県臼杵市(うすきし)、臼杵城下町の中心部にあり、上級武士らの住まいがあった場所が、二王座(におざ)。周辺は寺町で、祇園社の仁王門があったことからこの名があり、通りには石畳が敷き詰められています。二王座歴史の道は、白壁…
大分県杵築市、江戸時代には杵築藩(きつきはん)の藩庁だったのが、杵築城。杵築市街地の東端、北は高山川、東は守江湾に臨む標高30mの台山の上に築かれた連郭式平山城。室町時代初期に、木付城として大友一族と木村頼直によって築城…
大分県竹田市、天神山に築かれた岡藩の藩庁が、岡城(豊後竹田城)。追手側、玄関門となる大手門に対し、搦手(からめて=裏口)にあたるのが下原門(しもばるもん)。下原門跡の石垣のみが現存しています。中川秀成(なかがわひでしげ)…
大分県竹田市、天神山に築かれた岡藩の藩庁が、岡城(豊後竹田城)。城郭内最高所に位置する本丸の北側に配されているのが二の丸。主殿、御風呂屋、月見櫓などが建ち、来客の接待、藩主の憩いの場になっていました。現在では来城者のため…
大分県竹田市、江戸時代に岡藩の藩庁が置かれた山城が、岡城(豊後竹田城)。日本100名城、日本さくら名所100選にも選定される城です。岡城の中核部分の入口となるのが三の丸で、往時には藩主が家臣や他藩からの使者などに対面した…
大分県竹田市、江戸時代に岡藩の藩庁が置かれた山城が、岡城(豊後竹田城)。日本100名城、日本さくら名所100選にも選定される城です。太鼓櫓跡は、三の丸の入口を防備する櫓門で、城内で最も重要な門だった場所。隣接して鐘櫓跡が…
大分県竹田市にある天神山に築かれた梯郭式山城が、岡城(豊後竹田城)。岡藩(竹田藩)の藩庁にもなった城域は、東西2500m、南北362mにも及び、石垣などの遺構が残され国の史跡になっています。西の丸は3代藩主・中川久清(な…
大分県竹田市にある天神山に築かれた梯郭式山城が、岡城(豊後竹田城)。岡藩(竹田藩)の藩庁にもなった城域は、東西2500m、南北362mにも及び、石垣などの遺構が残され国の史跡になっています。その中心となる曲輪(くるわ)が…
大分県竹田市にある天神山に築かれた梯郭式山城が、岡城(豊後竹田城)。岡藩(竹田藩)の藩庁にもなった城域は、東西2500m、南北362mにも及び、石垣などの遺構が残され国の史跡になっています。その玄関口にあたるのが、大手門…
大分県竹田市竹田、岡城の二の丸跡に立つのが、滝廉太郎銅像。作曲家・滝廉太郎(瀧廉太郎)は、土井晩翠作詞の『荒城の月』の作曲で有名。旧制中学校唱歌の懸賞募集の作品で、岡城をイメージして作曲したといわれ、銅像は、滝廉太郎と同…
大分県由布市、由布院の中心部を流れる一級河川・大分川沿いにある大分川河畔緑地(大分川の桜並木)は、緑豊かで自然散策には最適の場所。「ゆふいん自然遊歩道」途中の御幸橋から城橋にかけての川沿いには、3月初旬に菜の花、4月初旬…
大分県玖珠郡玖珠町(くすまち)の玖珠川河川敷と三島公園を会場に、毎年5月5日に開催されるのが、『日本童話祭』。「日本のアンデルセン」と称される玖珠町出身で童謡『夕やけ小やけ』の作詞者・久留島武彦(くるしまたけひこ)の活動…
2024年4月1日(月)〜4月7日(日)、大分県別府市の別府温泉郷で、『第110回別府八湯温泉まつり』が開催。毎年4月1日に行なわれる歴史ある祭りで、4月1日の温泉感謝の日、4月第1週の週末を中心にイベントが行なわれてい…
大分県中津市大貞、薦神社(こもじんじゃ)近くにある地元では桜の名所として知られる公園。御澄池、馬場池、大池、東夫婦池、西夫婦池などの池の周囲に、野球場、アリーナ(中津市総合体育館)、自由広場、多目的広場などが整備されてい…
大分県杵築市、城下町・杵築で代々医家を務めた佐野家。共通観覧券対応施設のひとつで、杵築市役所にほど近い、坂周辺に家が一軒しかなかったという、ひとつ屋の坂と、紺屋(染物屋)が並んでいたという紺屋町の坂を上った、北台の一画に…