瀬戸内市観光センター瀬戸内きらり館
岡山県瀬戸内市牛窓町の前島フェリーが発着する牛窓港にある観光案内所が瀬戸内市観光センター瀬戸内きらり館。瀬戸内市内の特産品を揃えた特産品販売コーナー、パンフレットなどを設置した観光情報コーナーがあるほか、レンタサイクルも…
岡山県瀬戸内市牛窓町の前島フェリーが発着する牛窓港にある観光案内所が瀬戸内市観光センター瀬戸内きらり館。瀬戸内市内の特産品を揃えた特産品販売コーナー、パンフレットなどを設置した観光情報コーナーがあるほか、レンタサイクルも…
岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓、牛窓港と眼前にある前島を結ぶ定期カーフェリーが前島フェリーで、瀬戸内市緑の村公社が運航。所要時間5分という短いクルーズで、毎時1~3本が運航。就航する船は、「まえじま丸」(130t)、「第7から…
備前福岡(岡山県瀬戸内市長船町福岡)にあるうどん、そして郷土料理「どどめせ」が味わえるのが、こだわりうどん一文字。材木屋だった先代が、讃岐流のセルフうどんを知ったことがきっかけで、店を開店。今では2代目がこだわりのうどん…
岡山県瀬戸内市牛窓町にある古社、牛窓神社。創建当初は土地の神霊を祀り牛窓明神と称していましたが、長和年間(1012年~1016)年、教円大徳によって豊前国(大分県)の宇佐八幡宮弥勒寺(現・宇佐神宮)から応神天皇などの分霊…
岡山県岡山市北区にある備中高松城主・清水宗治首塚。羽柴秀吉は、備中高松城の水攻めの際、本能寺の変で織田信長が討たれたことを秘匿して、城主・清水宗治の自刃で和睦を実現しています。清水宗治首塚は、明治43年、羽柴秀吉の本陣跡…
岡山県岡山市市北立田に残る備中高松城の戦いの史跡が高松城水攻め史跡公園(蛙ヶ鼻築堤跡)。備中高松城の南側に2.6kmにわたる堤をわずか12日間で築き、人工の湖を出現させた「備中高松城の水攻め」。織田信長の命を受けた羽柴秀…
岡山県瀬戸内市長船町福岡、大正3年築の旧平井医院を再生し、備前福岡史跡保存会が運営するミュージアムが備前福岡郷土館。中世に山陽道屈指の賑わいを見せた備前福岡の歴史を中心に、「備前福岡名所町、七口、七つ井戸、七小路」といわ…
岡山県瀬戸内市長船町福岡、中世の福岡荘で開かれていた定期市の跡が福岡の市跡(ふくおかのいちあと)。吉井川と 山陽道が交わる地で、天正19年(1591年)の吉井川の大洪水で町が壊滅的な被害を受けるまで、備前一の都市「福岡千…
岡山県瀬戸内市長船町福岡、中世の城下町・備前福岡にある名刹、妙興寺。応永10年(1403年)、播磨国主・赤松則興の供養のため、その子・日伝上人が備前福岡に創建した日蓮宗の寺。境内には黒田高政(黒田官兵衛の曾祖父)・重隆(…
岡山県瀬戸内市の旧長船町域にある古い家並みが、備前福岡の町並み。「備前福岡名所町、七口七つ井戸七小路」といわれ、中世に山陽道屈指の繁栄を見せた町並みです。『一遍上人聖絵「福岡の市」』(清浄光寺所蔵全12巻/国宝)に描かれ…
岡山県岡山市北区の旭川近くにある前方後円墳(国の史跡)が神宮寺山古墳。古墳時代の前期(3世紀後半~4世紀/最新の研究で築造時期が前倒しに)に築かれた墳長150mの巨大な古墳です。後円部の頂には岡山城主・小早川秀秋が遷した…
岡山県瀬戸内市邑久町(おくちょう)にある古からの景勝地があけぼのの里。『玉葉和歌集』では平忠盛(たいらのただもり/平清盛の父)によって「虫明の迫門の曙見る折ぞ都のことも忘られにけり」と詠まれた景勝地で、そこからの朝日は虫…
古代、備前国の国庁(政庁)がどこにあったのかは定かでありません。岡山県岡山市中区国府市場には国長宮(こくちょうぐう)と称する神社があり、周囲に長森(ちょうのもり)、北国長、国長、南国長など国庁があったことを連想させる地名…
岡山県岡山市中区赤田にある古代の寺院跡(国の史跡)が幡多廃寺塔跡(はたたいじとうあと)。岡山県下最大という巨大な塔の礎石(塔心礎)が現存し、古代吉備の豪族であった上道氏(かみつみちうじ)の氏寺跡だと推測されています。発掘…
岡山県岡山市東区浦間にある3世紀末~4世紀前半(古墳時代前期初め)に築造と推測される前方後円墳(国の史跡)が浦間茶臼山古墳(うらまちゃうすやまこふん)。墳丘長は138m。前方部は畑として開墾され、現在はブランコなどの遊具…
岡山県瀬戸内市長船町の西須恵地区にある墳長82mの前方後円墳が築山古墳(つきやまこふん)。一帯は須恵器の里として整備され、すぐ北側に須恵古代館も建っています。古墳時代の中頃、朝鮮半島から伝わった須恵器は、備前国に根付き、…
岡山県瀬戸内市にある弥生時代前期から鎌倉時代の大規模な集落遺跡で国の史跡になっているのが門田貝塚。吉井川の形成した自然堤防上にある史跡一帯は、門田貝塚史跡公園として整備され、門田貝塚の貝塚再現ゾーン、復元竪穴住居、古代の…
岡山県瀬戸内市長船町にある墳長96mの前方後円墳が花光寺山古墳(けこうじやまこふん)。築造は4世紀後半(古墳時代前期後半)で、墳丘には10cm大の河原石が葺石として葺かれ、後円部には三重に円筒埴輪が巡らされていました。後…