勝浦朝市
千葉県勝浦市、勝浦漁港に近い市街地で開かれる朝市が勝浦朝市。石川県輪島市、岐阜県高山市と並んで日本三大朝市のひとつにも数えられています。勝浦朝市は、江戸時代から400年以上も続く歴史ある市。「勝浦三町江戸勝り」とも呼ばれ…
千葉県勝浦市、勝浦漁港に近い市街地で開かれる朝市が勝浦朝市。石川県輪島市、岐阜県高山市と並んで日本三大朝市のひとつにも数えられています。勝浦朝市は、江戸時代から400年以上も続く歴史ある市。「勝浦三町江戸勝り」とも呼ばれ…
千葉県夷隅郡大多喜町、房総随一の名瀑といわれる粟又の滝から、養老川沿いに水月寺近くまで続く全長1.7kmの遊歩道が粟又の滝自然遊歩道。足元は整備されて歩きやすいのですが、雨後は川の水かさが増すので注意を。見どころは千代の…
千葉県夷隅郡大多喜町粟又にある房総随一の名瀑といわれるのが粟又の滝(あわまたのたき)。養老渓谷の奥に位置する房総半島最大級の滝(滑滝)で、落差は30m、全長100mにも達します。上総層群黄和田層(泥岩層)のゆるやかな傾斜…
千葉県柏市、風車がシンボルの面積17.2haという広大な都市公園が、あけぼの山農業公園。花の名所として知られる公園で、春は、4月上旬の5.8haのさくら山がピンクに染まるソメイヨシノ、4月中旬のチューリップ(1.2haの…
千葉県佐倉市にある自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT)路線が山万ユーカリが丘線(4.1km)。ユーカリが丘を開発する街づくり企業・山万が運営する新交通システムで、ユーカリが丘ニュータウン内の交通の利便性を高める目的…
広島県広島市を走る広島高速交通の自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT) 路線がアストラムライン。日本語の「明日」に英語の「Tram」(路面電車)の造語で(未来型軌道線の意)、正式名は広島高速交通広島新交通1号線。本通駅…
埼玉県熊谷市永井太田にある天平15年(743年)、行基開山と伝わる高野山真言宗の寺、能護寺。「妻沼のアジサイ寺」としても有名で、6月中旬〜7月上旬頃には、「隅田の花火」など50種類800株のアジサイが開花し、見事です。現…
埼玉県川越市の蔵造りの町並みにある川越市立のミュージアムが川越市蔵造り資料館。明治26年の川越大火直後に焼失を免れた現在の大沢家住宅など数軒の蔵造りや東京の日本橋界隈の商家を参考に、煙草卸商を営んでいた小山文造(屋号「万…
埼玉県川越市にある現存する川越最古の蔵造り建築が大沢家住宅。呉服太物を商っていた近江屋半右衛門が寛政4年(1792年)に建てた蔵造りの店舗。明治26年の川越の大火でも焼失から免れ、国の重要文化財に指定されています。平成元…
埼玉県深谷市下手計(しもてばか)にあるのが尾高惇忠生家(おだかあつただせいか)。渋沢栄一の従兄(いとこ)で学問の師でもあるのが尾高惇忠。武蔵国榛沢郡下手計村(現・深谷市下手計)に名主の尾高勝五郎保孝の子として生まれ、大蔵…
埼玉県深谷市にある大正15年、佐々木勇之助(ささきゆうのすけ=大正5年、渋沢栄一の後任として第一銀行第2代頭取に就任)の古希を記念して建設された洋風建築が清風亭。渋沢栄一の古希記念で建てられた誠之堂とともに、平成11年に…
埼玉県深谷市にある令和3年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一を顕彰するミュージアムが渋沢栄一記念館。近代日本を支えた明治時代の大実業家、渋沢栄一は、天保11年(1840年)、当時は養蚕の盛んだった武蔵国榛…
埼玉県深谷市にある武蔵国榛沢郡血洗島村(現・深谷市血洗島)出身で令和3年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一が設立した第一国立銀行ゆかりの建物が誠之堂。第一銀行(旧第一勧業銀行)の清和園(東京・世田谷)に建…
埼玉県羽生市須影(すかげ)で平成29年3月30日に供用開始された環状交差点が須影ラウンドアバウト。車の通行部分が環状(ドーナツ状)になった交差点がラウンドアバウト(環状交差点)で、車は右回り(時計回り)に通行し、左折して…
埼玉県羽生市にある、かつての水郷風景を活かした37.0haの都市公園が羽生水郷公園(はにゅうすいごうこうえん)。三田ヶ谷池を中心に、水生植物園、国の天然記念物に指定される全国唯一という貴重なムジナモ自生地・宝蔵寺沼、わん…
埼玉県川越市にある川越市立のミュージアムが川越まつり会館。江戸時代に始まり、美しい山車で知られる国の重要無形民俗文化財『川越まつり』(『川越氷川祭』/10月第3土・日曜)を紹介するミュージアムです。「蔵造の町並み」のなか…
埼玉県行田市にある明治・大正時代に機械化が進み、そして昭和に生産の最盛期を迎えた行田の足袋産業を紹介するミュージアムが足袋とくらしの博物館。「力弥足袋」の商標で知られた足袋製造卸商・牧野本店の大正11年築の木造洋風工場を…
埼玉県行田市本丸、水城公園となった忍城跡(続日本100名城)にあるミュージアムが行田市郷土博物館・忍城御三階櫓。本丸という地名が示すとおり往時には忍城の本丸があった地で、観光天守として昭和63年に建てられた忍城御三階櫓の…