むつみひまわりロードフェスタ|萩市|2024
2024年8月4日(日)10:00~15:00、山口県萩市の「むつみ物産販売交流施設」で『むつみひまわりロードフェスタ』。萩市むつみエリアでは、4haの畑にひまわり33万本を植え付け、その地区一帯を「ひまわりロード」とし…
2024年8月4日(日)10:00~15:00、山口県萩市の「むつみ物産販売交流施設」で『むつみひまわりロードフェスタ』。萩市むつみエリアでは、4haの畑にひまわり33万本を植え付け、その地区一帯を「ひまわりロード」とし…
萩市大井地区の海に突き出した半島状の鵜山(うやま)。その鵜山にグロ(壠)と称される謎の石積みがあります。萩に精通する人でもその存在を知らない人が多いという謎の石積み「鵜山のグロ」、その正体とは一体何なのでしょう。地元に伝…
山口県岩国市美川町にある冒険テーマパーク「地底王国美川ムーバレー」。日本一のタングステン鉱山だった玖珂鉱山(きがこうざん)は昭和61年に廃鉱となりましたが、廃鉱後の坑道などを利用して、伝説の古代地底文明をモチーフとして誕…
2024年8月1日(木)〜8月31日(土)、山口県岩国市の錦帯橋周辺で『第55回錦川水の祭典月間』が開催。錦川の豊かな恵みに感謝する祭で、水恩感謝祭(錦川水神社)に始まり、岩国太鼓、鉄砲隊演武などが行なわれ、日時限定で錦…
2024年7月27日(土)〜9月1日(日)、山口県柳井市のJR柳井駅前・麗都路通り・白壁の町並み一帯で『柳井金魚ちょうちん祭』が開催されます。柳井の民芸品である金魚ちょうちんをモチーフにした金魚ちょうちんの装飾が、軒下に…
有名なスエズ運河(地中海〜紅海/エジプト)は単なる水路の水平式運河ですが、パナマ運河(太平洋〜大西洋/パナマ共和国)は運河中央部の標高が高いため閘門式(こうもんしき)の運河。世界一小さいという「パナマ運河」(閘門式運河)…
全国47都道府県の知事が東京にある自治省(現・総務省)に集合する時、もっとも時間がかかる知事は何県だろうという話がありました。実は平成6年9月4日に関西国際空港が開港するまでは、和歌山県知事でした。TDLまでもっとも時間…
山口県岩国市の錦川に架橋される錦帯橋(きんたいきょう)。絵になる橋として有名で、世界文化遺産登録を目指す名橋です。5連の木造アーチ橋ですが、寺社の参道に架けられる太鼓橋のように、歩く部分がアーチ状になっていて渡りづらい橋…
山口県下関市豊北町、日本海に浮かぶ角島(つのしま)とを結ぶ角島大橋は、CMのロケ地などにもなり、今では外国人観光客が訪れる絶景スポットに。アングルを変え、空から眺めると低い橋が角島へと伸び、陸側には白砂の浜が広がり、少し…
山口県萩市、萩藩(長州藩)の藩庁・萩城の城下町を巡る遊覧船が、萩八景遊覧船。萩城跡横の指月橋を起点に、橋本川に入り、萩市平安古重要伝統的建造物群保存地区を探勝するという40分のクルーズ。春「桜観賞コース」、夏「日本海観賞…
山口線の新山口駅〜津和野駅間を臨時快速列車「SLやまぐち号」。国鉄が蒸気機関車(SL)の運行を終了後(昭和50年12月14日運転終了)、昭和54年8月1日に運行を開始した歴史ある列車で、その人気もトップクラス。使用するD…
山口県美祢市、秋吉台の台地状を走り抜けるドライブウェイが、秋吉台道路(カルストロード)。正式名は、山口県道242号(秋吉台公園線)ですが、もともと、昭和45年10月5日開通の有料道路「秋吉台道路」(日本道路公団)だったた…
山口県萩市、市内観光地をくまなく巡り、城下町の移動に最適な交通手段が、萩循環まぁーるバス。どこまで乗っても安い料金の定額制でかつ便利。市内循環コースは、東回りコース「松陰先生」と西回りコース「晋作くん」の2コース(所要1…
山口県美祢市、日本最大級のカルスト台地で、国の特別天然記念物に指定される秋吉台。帰水近くにあるのが、スヌーピー岩。スヌーピー(Snoopy=漫画『ピーナッツ』に登場するオスのビーグル犬)にソックリということからスヌーピー…
山口県萩市平安古町、平安寺近くに建つのが、村田清風別宅跡(むらたせいふうべったくあと)。長屋門だけが残され、村田清風の旧宅として萩市の史跡に指定。村田清風は、萩藩の天保の改革を指導。藩の財政再建、文武奨励など、明治維新に…
山口県萩市平安古町、往時の地割を残した萩市平安古地区伝統的建造物群保存地区に選定される平安古(ひやこ)の鍵曲(かいまがり)すぐ近くにあるのが、坪井九右衛門旧宅(つぼいくえもんきゅうたく)。坪井九右衛門は、尊王攘夷派によっ…
山口県萩市堀内、萩城跡(指月公園)内、13代藩主毛利敬親(たかちか)の別邸にあった茶室「花江茶亭」に隣接して建つのが、梨羽家茶室(なしばけちゃしつ)。毛利家重臣、梨羽家の中津江にあった下屋敷の茶室を移築したもので、「煤払…
山口県萩市堀内、萩城跡(指月公園)内にある茶室が、花江茶亭(はなのえちゃてい)。安政年間(1855年〜1860年)初期、長州藩13代藩主・毛利敬親(もうりたかちか)が萩城三の丸の花江御殿内、橋本川沿いに建てた茶室「自在庵…